3/29 川崎レガシー
2011年3月29日 大会レポート コメント (2)地震以降、初めての大会。
シャーマンはひとまず置いといて、頂点を使ってみようと思って色々と検討。
が、いまいち決まらん。
でも、最初のコンセプトとして恒久的なライブラリー操作＋頂点の採用、殴り合いを想定してのルーンの母とユーティリティとして忘却の輪の採用だけは決めてた。
あと、頂点を入れるならフィニッシャーとして回避能力持ちが必要なのでジェナーラを。
つーわけで、出来上がったのはこんなの。
さあ、どうなるやら。
クリーチャー (20)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
1 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (1)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 森の知恵/Sylvan Library
1 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (19)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
3 思案/Ponder
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (18)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 島/Island
1 平地/Plains
1 Karakas
サイドボード
1 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon
1 絶対の法/Absolute Law
1 精神支配/Mind Harness
4 呪文貫き/Spell Pierce
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
第1回戦 VS ゴブリン：馬 ○××
1本目、山スタートされて頭が？に。馬が山とか想定外。ゲーム自体はあっちが事故気味で勝ち。
2本目、ちょっと実験的な試みとしてわざとT1のラッキーで死ぬ手札をキープ。結果、ラッキー出されたので3分ほどで次ゲームへ。ここ最近、ゴブリンとやると長期戦になった挙句引き分けることが多かった＆40分しかないため、先手取れて勝率上がる3本目を本番としてみようと。もし、ラッキーでスタートするゲームじゃなかったら、まあすぐ終わる可能性も大ということでやる気ではあった。
3本目、母スタート。次ターンに母追加して東屋置いたら、返しにパイロで一掃。アホなことに母が酔ってないの忘れて全部落としてしまうオレ。頭マジ寝てるんじゃないかこのクソたわけ、と本気で落ち込む。次のターンにまた母を引き、アグレッシブに三人衆、頂点⇒ジェナーラと繋げてみるが、名手をプレイされた上に焼却者を女看守でサーチされて一掃。さっき母をちゃんと残せてたら、こんなことにゃならんかったのに。試合が終わってから目が覚めたのか、すげー頭が煮えてイライラしてきた。
第2回戦 VS リアニ ○××
1本目、ゲーム前に相手のインプが見えたためにドレッジかリアニを警戒してマリガン。Will引いてこれなかったもののスタート。向こうが事故気味だったおかげで殴り勝ち。
2本目、ダブマリでカウンター引けないものの輪と新ジェイスあり。相手のT2イオナが決まってしまうが、三人衆が引けたので相手のドロー後に前方確認。カウンターは無いもののクリーチャーと研究ありだったが、スルーしたところ研究でWillとBS引かれてしまい、次ターンの新ジェイスがカウンターされて負け。どのみち、研究を下に送ってもどっちか引かれて新ジェイスは通らなかったな。ターンエンドに撃って三人衆をカウンターしてもらう、が正解だったのに。うあー、失敗した。
3本目、マリガンの上、相手がT1のターンエンドに納墓⇒リヴァイアサン。やべーなー、と思いつつ白教示者⇒森の知恵。が、実はこやつ、墨溜まりでなく嵐潮だったが、気付かないドアホなオレ。確かに、2本目にゃ墨溜まり見たけど、ちゃんと確認しろよ。そしたら、知恵じゃなくて輪を持って来たっつーに。その返しにMMで死体発掘を指定したものの、結局は再活性された嵐潮が除去できずに負け。もーやだ、このダメっぷり。
第3回戦 VS ANT ×○○
1本目、相手のデッキがイマイチわからんまま、カウンター引けずに負け
2本目、T1の白教示者⇒法学者というお馴染みの流れ。が、カウンター引けずに法学者がバウンスされ、むかつきスタート。結果、引きが芳しくなく触手まで繋がらず。
3本目、また同じく法学者。今度はちゃんとWill2セットで守って勝ち。
結果、1勝2敗の6位/8人くらい、マッチは3勝3敗。
あんだけ馬鹿やったらどーしよーもないわい。
5分前に組んだデッキかつ3週間ぶりの実戦は、さすがにまずかった。
あと、ゴブリン相手に実験したが、1本目取ってんだから2本目で粘った方がアリだったかもな、川崎の場合。
ANTとの対戦は別に不満点ないけど、リアニはちょいサイドがまずった気がする。
イオナや被覆を警戒して白い単体除去を減らしたが、向こうはStP等が通じるクリーチャーが結構あった。
ついでに、1本目にイオナをKarakasで戻すプレイを見せてるんだから、余計にStP等を残しておいて良かった気がした。
うーん、難しいもんだ。
そもそも2本目の新ジェイスをちゃんと着地できたことも悔やまれるがね。
デッキとしては、まだイマイチよくわからず。
ルーンの母は相変わらず部族相手には良く活躍するけど、相手次第じゃ速攻で抜くしな。
ジェナーラが落ちやすいためにルーンの母は大事なんだけれど。
あと、森の知恵はやっぱり回り始めたらすげー強いが、速効性に欠ける。
頂点はやっぱX=2～3が本番だけれど、サイドにガドックも取っといた方がANTとかにより強くなるのかね。
ちょっと落ち着いてから、デッキの出来具合は検証してみっかな。
まあ、デッキがどれだけちゃんと作れても、ゲームに集中しきれてなかったら意味ないんだけどね。
今日みたいなプレイ後即後悔するようなわけわからんミスはせんように、ちゃんと頭働かせよう・・・
シャーマンはひとまず置いといて、頂点を使ってみようと思って色々と検討。
が、いまいち決まらん。
でも、最初のコンセプトとして恒久的なライブラリー操作＋頂点の採用、殴り合いを想定してのルーンの母とユーティリティとして忘却の輪の採用だけは決めてた。
あと、頂点を入れるならフィニッシャーとして回避能力持ちが必要なのでジェナーラを。
つーわけで、出来上がったのはこんなの。
さあ、どうなるやら。
クリーチャー (20)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
1 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (1)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 森の知恵/Sylvan Library
1 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (19)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
3 思案/Ponder
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (18)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 島/Island
1 平地/Plains
1 Karakas
サイドボード
1 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon
1 絶対の法/Absolute Law
1 精神支配/Mind Harness
4 呪文貫き/Spell Pierce
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
第1回戦 VS ゴブリン：馬 ○××
1本目、山スタートされて頭が？に。馬が山とか想定外。ゲーム自体はあっちが事故気味で勝ち。
2本目、ちょっと実験的な試みとしてわざとT1のラッキーで死ぬ手札をキープ。結果、ラッキー出されたので3分ほどで次ゲームへ。ここ最近、ゴブリンとやると長期戦になった挙句引き分けることが多かった＆40分しかないため、先手取れて勝率上がる3本目を本番としてみようと。もし、ラッキーでスタートするゲームじゃなかったら、まあすぐ終わる可能性も大ということでやる気ではあった。
3本目、母スタート。次ターンに母追加して東屋置いたら、返しにパイロで一掃。アホなことに母が酔ってないの忘れて全部落としてしまうオレ。頭マジ寝てるんじゃないかこのクソたわけ、と本気で落ち込む。次のターンにまた母を引き、アグレッシブに三人衆、頂点⇒ジェナーラと繋げてみるが、名手をプレイされた上に焼却者を女看守でサーチされて一掃。さっき母をちゃんと残せてたら、こんなことにゃならんかったのに。試合が終わってから目が覚めたのか、すげー頭が煮えてイライラしてきた。
第2回戦 VS リアニ ○××
1本目、ゲーム前に相手のインプが見えたためにドレッジかリアニを警戒してマリガン。Will引いてこれなかったもののスタート。向こうが事故気味だったおかげで殴り勝ち。
2本目、ダブマリでカウンター引けないものの輪と新ジェイスあり。相手のT2イオナが決まってしまうが、三人衆が引けたので相手のドロー後に前方確認。カウンターは無いもののクリーチャーと研究ありだったが、スルーしたところ研究でWillとBS引かれてしまい、次ターンの新ジェイスがカウンターされて負け。どのみち、研究を下に送ってもどっちか引かれて新ジェイスは通らなかったな。ターンエンドに撃って三人衆をカウンターしてもらう、が正解だったのに。うあー、失敗した。
3本目、マリガンの上、相手がT1のターンエンドに納墓⇒リヴァイアサン。やべーなー、と思いつつ白教示者⇒森の知恵。が、実はこやつ、墨溜まりでなく嵐潮だったが、気付かないドアホなオレ。確かに、2本目にゃ墨溜まり見たけど、ちゃんと確認しろよ。そしたら、知恵じゃなくて輪を持って来たっつーに。その返しにMMで死体発掘を指定したものの、結局は再活性された嵐潮が除去できずに負け。もーやだ、このダメっぷり。
第3回戦 VS ANT ×○○
1本目、相手のデッキがイマイチわからんまま、カウンター引けずに負け
2本目、T1の白教示者⇒法学者というお馴染みの流れ。が、カウンター引けずに法学者がバウンスされ、むかつきスタート。結果、引きが芳しくなく触手まで繋がらず。
3本目、また同じく法学者。今度はちゃんとWill2セットで守って勝ち。
結果、1勝2敗の6位/8人くらい、マッチは3勝3敗。
あんだけ馬鹿やったらどーしよーもないわい。
5分前に組んだデッキかつ3週間ぶりの実戦は、さすがにまずかった。
あと、ゴブリン相手に実験したが、1本目取ってんだから2本目で粘った方がアリだったかもな、川崎の場合。
ANTとの対戦は別に不満点ないけど、リアニはちょいサイドがまずった気がする。
イオナや被覆を警戒して白い単体除去を減らしたが、向こうはStP等が通じるクリーチャーが結構あった。
ついでに、1本目にイオナをKarakasで戻すプレイを見せてるんだから、余計にStP等を残しておいて良かった気がした。
うーん、難しいもんだ。
そもそも2本目の新ジェイスをちゃんと着地できたことも悔やまれるがね。
デッキとしては、まだイマイチよくわからず。
ルーンの母は相変わらず部族相手には良く活躍するけど、相手次第じゃ速攻で抜くしな。
ジェナーラが落ちやすいためにルーンの母は大事なんだけれど。
あと、森の知恵はやっぱり回り始めたらすげー強いが、速効性に欠ける。
頂点はやっぱX=2～3が本番だけれど、サイドにガドックも取っといた方がANTとかにより強くなるのかね。
ちょっと落ち着いてから、デッキの出来具合は検証してみっかな。
まあ、デッキがどれだけちゃんと作れても、ゲームに集中しきれてなかったら意味ないんだけどね。
今日みたいなプレイ後即後悔するようなわけわからんミスはせんように、ちゃんと頭働かせよう・・・
コメント
普段と違う場所での大会でしたので、緊張し、プレイングが遅くなりがちになり反省してます。
兎にも角にもお疲れさまでした
プレイング、むしろ自分の方が遅いくらいなので、お気になさらず。