9/16 横浜信心亭レガシー
2015年9月17日 大会レポート久々の平日レガシー大会。
ここ最近温めてた構成を試すべく、ちょっとワクワクしながら参加。
使ったのはこんなん。
■4C Company
クリーチャー (23)
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 悪意の大梟/Baleful Strix
3 鏡の精体/Mirror Entity
2 獣相のシャーマン/Fauna Shaman
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (14)
4 集合した中隊/Collected Company
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 渦まく知識/Brainstorm
2 思案/Ponder
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 裏切り者の都/City of Traitors
サイドボード
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 突然の衰微/Abrupt Decay
3 白鳥の歌/Swan Song
1 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
初めて中隊組んだけれど、構築がえっらい難しい。
バランスとしては、生物23/土地21が最低ラインでスペルや追加の生物や土地のために16枚程度のスロット、という感じ。
まず、マナ基盤について、4マナを4枚積む関係でマナ加速はそれなりに欲しいが、マナ生物は増やしたくないので2マナ土地を3枚程度追加。
かつ、安定した土地供給のためにBS4に加えて思案2を追加。
加えて、クリーチャーの選択も悩みどころ。
対ビートダウンで考えるか、メインでコンボもそれなりにケアするか、コンボを重視するか。
今回は中隊⇒鏡の精体というコンボ重視でこういう形にしてみた。
かつ、Delverについて最低限の対策を考えつつデッキの潤滑油を増やす意味で大梟3、コンボに対する牽制でサリア1法学者2、不要な生物を処理しつつ必要な生物のサーチ力を上げる意味で獣相2に。
ってことで、ロクに回してないけど突貫。
第1回戦 VS 青単全知 ××
G1 1マリ先手スタート。途中でサリア挟もうとするもWillされ、キッチリT3に全知⇒グリセル。
G2 また1マリ。今回は即死せずに進んだけれど、ヘイトベアー3種5枚はいずれも引かず。途中、中隊でヴェンディ2枚めくれて妨害したものの、相手に手札整えられてS&T。
第2回戦 VS UR Stiflenought ××
G1 1マリ先手スタート。UR系のDelver系かなー、と思いつつ序盤をさばいてたら、相手にTNN着地。その後にドレッドノート⇒投げ飛ばしで一気に削られ、負け。
G2 相手の構成が読めず、サイドをミスる。ノートは何枚か?投げ飛ばしのためだけか?Stifleも入ってるのか?などなど、わからないことだらけだったので、Stifleより投げ飛ばし重視で入れ替え。・・・Stifleで着地しました。賛美猫も入れときゃ良かった。一応、TNNに殴打頭蓋装備をするところまで粘ったんだけれど、殴打頭蓋を青チャでフェイズアウトされて負け。
第3回戦 VS GWb Maverick ××
G1 先手スタート。序盤から鏡の精体や大梟2を展開するも、イマイチ相手のライフを削りきれない状況。そうこうしているうちにKotRが着地し、DDコンボが完成寸前に。相手が除去を全然使ってない上に独楽でグルグル回してたので手札3枚がかなり怪しい。「相手が除去2枚持ってたら負け。無ければ勝ち」って状況で日和って勝負を避けたら、次のターンに引かれたようで負け。
G2 ダブマリ。避雷針のつもりで石鍛冶⇒殴打頭蓋したら、相手は除去なかったらしく賛美猫で即時警戒に。そこを衰微でさばくも賛美猫お代わり。十手も手札にいたのと相手サリア入ってる前提で殴打頭蓋は生贄に差し出して十手温存。が、土地が止まって十手が出せない。そうこうしてるうちに相手は母2、こちらは十手用に大梟を出すもスクリブ・レインジャーという完璧な回答。仕方なしに獣相を出し、手札にある中隊2を打つための土地待ち。そして、待望の土地を引いてめくれたのは石鍛冶1枚。・・・もう装備品ないよ?返しに土地を割られ、打てない中隊を眺めてたところで、思い出したカード、「オルゾフの司教・・・」。完全に思考が十手と中隊に居ついていて、母とレインジャーを一気に処理して挽回できるカードの存在を忘れていた。あまりに痛恨のミスだったのと、時間が来たこともあって戒めのために投了。言い訳できないでっか過ぎるプレイミスだった。
結果、渾身の0-3ストレート。
デッキが弱く、プレイミスもあったので当然の結果かと。
総評。
中隊からの鏡の精体は、あくまで夢なので諦めましょう。
加えて、マリガン回数が多すぎです。
結論として、構成が大きく間違っています、以上。
以下は思いついた不満点。
とりあえず、鏡の精体は単体で引いた時に結構ストレス溜まる。
出してもブロッカーいるとそれなりの大きさにできるまで待たなきゃいけないし、毎ターン起動できるよなもんでもない。
土地がちょいちょい止まるので、追加の土地かドロー操作が欲しい。
MMについても、もっとハンド検閲できるカードとセットで使いたい。
漕ぎ手の色拘束を嫌って入れなかったけど、催眠の悪鬼は試すべきだったかもしれん。
そうすれば、サイドにセラピー4枚取った攻めの構成にできそう。
獣相のシャーマン入れるなら、悪鬼の狩人みたいに除去となり得るクリーチャーも欲しい。
サイド後でも、クリーチャー枚数はかなり気を使ってI/Oしないと中隊でうまくめくれない。
中隊4枚入れるより、装備品3枚目か知恵を入れる方が安定する?
中隊が撃てなくても勝てる構成をもっと考えたが良い。
うーん、そもそもレガシーで中隊があんまし必要と思えんなー。
頭数増やすだけなら、続唱の方が確実。
オーバーラン的な動きを狙うなら、オーダー⇒ベヒモスの方が良いし、ガラクでもできる。
鏡の精体が使いたいのなら、レベルのリクルーターを何枚かタッチしておけば済む。
だもんで、どうせ使うなら下手なギミック狙わずにビートダウンで頭数増やすカードとして使うのが一番無難な気がする。
死儀礼4/母4/石鍛冶4/タルモ4/TNN4/トラフト3みたいに、ゴリゴリの殴り合いの構成とかな。
さもなきゃ、死儀礼4/石鍛冶4/MM4/漕ぎ手4/催眠の悪鬼3/TNN2/ヴェンディ2みたいに、対コンボで相手のハンドをひたすら攻める構成とか。
でも、そう調整したいかというと微妙なところ。
特化したとしても、もっと別に良いデッキがあるんじゃないの、っていう気もする。
ちなみに、ふと気になって某UW Miracle使いに中隊ってどうなのか聞いたところ、「まだわからん」との答え。
そもそもしょっちゅう当たるわけではないし、中隊が毎回良いめくりをするわけじゃないしな。
ただ、デッキの何かが悪いのか、中隊撃ってもパッとしない結果もそれなりに目撃してるようだが。
せっかく作ったけれど、割とすぐ解体しそうだなぁ、このデッキは。
ここ最近温めてた構成を試すべく、ちょっとワクワクしながら参加。
使ったのはこんなん。
■4C Company
クリーチャー (23)
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 悪意の大梟/Baleful Strix
3 鏡の精体/Mirror Entity
2 獣相のシャーマン/Fauna Shaman
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (14)
4 集合した中隊/Collected Company
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 渦まく知識/Brainstorm
2 思案/Ponder
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 古えの墳墓/Ancient Tomb
1 裏切り者の都/City of Traitors
サイドボード
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 突然の衰微/Abrupt Decay
3 白鳥の歌/Swan Song
1 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
初めて中隊組んだけれど、構築がえっらい難しい。
バランスとしては、生物23/土地21が最低ラインでスペルや追加の生物や土地のために16枚程度のスロット、という感じ。
まず、マナ基盤について、4マナを4枚積む関係でマナ加速はそれなりに欲しいが、マナ生物は増やしたくないので2マナ土地を3枚程度追加。
かつ、安定した土地供給のためにBS4に加えて思案2を追加。
加えて、クリーチャーの選択も悩みどころ。
対ビートダウンで考えるか、メインでコンボもそれなりにケアするか、コンボを重視するか。
今回は中隊⇒鏡の精体というコンボ重視でこういう形にしてみた。
かつ、Delverについて最低限の対策を考えつつデッキの潤滑油を増やす意味で大梟3、コンボに対する牽制でサリア1法学者2、不要な生物を処理しつつ必要な生物のサーチ力を上げる意味で獣相2に。
ってことで、ロクに回してないけど突貫。
第1回戦 VS 青単全知 ××
G1 1マリ先手スタート。途中でサリア挟もうとするもWillされ、キッチリT3に全知⇒グリセル。
G2 また1マリ。今回は即死せずに進んだけれど、ヘイトベアー3種5枚はいずれも引かず。途中、中隊でヴェンディ2枚めくれて妨害したものの、相手に手札整えられてS&T。
第2回戦 VS UR Stiflenought ××
G1 1マリ先手スタート。UR系のDelver系かなー、と思いつつ序盤をさばいてたら、相手にTNN着地。その後にドレッドノート⇒投げ飛ばしで一気に削られ、負け。
G2 相手の構成が読めず、サイドをミスる。ノートは何枚か?投げ飛ばしのためだけか?Stifleも入ってるのか?などなど、わからないことだらけだったので、Stifleより投げ飛ばし重視で入れ替え。・・・Stifleで着地しました。賛美猫も入れときゃ良かった。一応、TNNに殴打頭蓋装備をするところまで粘ったんだけれど、殴打頭蓋を青チャでフェイズアウトされて負け。
第3回戦 VS GWb Maverick ××
G1 先手スタート。序盤から鏡の精体や大梟2を展開するも、イマイチ相手のライフを削りきれない状況。そうこうしているうちにKotRが着地し、DDコンボが完成寸前に。相手が除去を全然使ってない上に独楽でグルグル回してたので手札3枚がかなり怪しい。「相手が除去2枚持ってたら負け。無ければ勝ち」って状況で日和って勝負を避けたら、次のターンに引かれたようで負け。
G2 ダブマリ。避雷針のつもりで石鍛冶⇒殴打頭蓋したら、相手は除去なかったらしく賛美猫で即時警戒に。そこを衰微でさばくも賛美猫お代わり。十手も手札にいたのと相手サリア入ってる前提で殴打頭蓋は生贄に差し出して十手温存。が、土地が止まって十手が出せない。そうこうしてるうちに相手は母2、こちらは十手用に大梟を出すもスクリブ・レインジャーという完璧な回答。仕方なしに獣相を出し、手札にある中隊2を打つための土地待ち。そして、待望の土地を引いてめくれたのは石鍛冶1枚。・・・もう装備品ないよ?返しに土地を割られ、打てない中隊を眺めてたところで、思い出したカード、「オルゾフの司教・・・」。完全に思考が十手と中隊に居ついていて、母とレインジャーを一気に処理して挽回できるカードの存在を忘れていた。あまりに痛恨のミスだったのと、時間が来たこともあって戒めのために投了。言い訳できないでっか過ぎるプレイミスだった。
結果、渾身の0-3ストレート。
デッキが弱く、プレイミスもあったので当然の結果かと。
総評。
中隊からの鏡の精体は、あくまで夢なので諦めましょう。
加えて、マリガン回数が多すぎです。
結論として、構成が大きく間違っています、以上。
以下は思いついた不満点。
とりあえず、鏡の精体は単体で引いた時に結構ストレス溜まる。
出してもブロッカーいるとそれなりの大きさにできるまで待たなきゃいけないし、毎ターン起動できるよなもんでもない。
土地がちょいちょい止まるので、追加の土地かドロー操作が欲しい。
MMについても、もっとハンド検閲できるカードとセットで使いたい。
漕ぎ手の色拘束を嫌って入れなかったけど、催眠の悪鬼は試すべきだったかもしれん。
そうすれば、サイドにセラピー4枚取った攻めの構成にできそう。
獣相のシャーマン入れるなら、悪鬼の狩人みたいに除去となり得るクリーチャーも欲しい。
サイド後でも、クリーチャー枚数はかなり気を使ってI/Oしないと中隊でうまくめくれない。
中隊4枚入れるより、装備品3枚目か知恵を入れる方が安定する?
中隊が撃てなくても勝てる構成をもっと考えたが良い。
うーん、そもそもレガシーで中隊があんまし必要と思えんなー。
頭数増やすだけなら、続唱の方が確実。
オーバーラン的な動きを狙うなら、オーダー⇒ベヒモスの方が良いし、ガラクでもできる。
鏡の精体が使いたいのなら、レベルのリクルーターを何枚かタッチしておけば済む。
だもんで、どうせ使うなら下手なギミック狙わずにビートダウンで頭数増やすカードとして使うのが一番無難な気がする。
死儀礼4/母4/石鍛冶4/タルモ4/TNN4/トラフト3みたいに、ゴリゴリの殴り合いの構成とかな。
さもなきゃ、死儀礼4/石鍛冶4/MM4/漕ぎ手4/催眠の悪鬼3/TNN2/ヴェンディ2みたいに、対コンボで相手のハンドをひたすら攻める構成とか。
でも、そう調整したいかというと微妙なところ。
特化したとしても、もっと別に良いデッキがあるんじゃないの、っていう気もする。
ちなみに、ふと気になって某UW Miracle使いに中隊ってどうなのか聞いたところ、「まだわからん」との答え。
そもそもしょっちゅう当たるわけではないし、中隊が毎回良いめくりをするわけじゃないしな。
ただ、デッキの何かが悪いのか、中隊撃ってもパッとしない結果もそれなりに目撃してるようだが。
せっかく作ったけれど、割とすぐ解体しそうだなぁ、このデッキは。
3/11 横浜信心亭レガシー
2015年3月12日 大会レポート例によってギリギリに滑り込み、何とか受付完了。
新デッキの公式初投入ってことで、若干テンション上がり気味。
でも、参加者22人ってどういうことですか。
ふつーに4回戦レベル・・・
さて、今回使ったのは、このデッキ。
強いて言うなら、Deathblade+DDと言ったところ?
ギミック色々あるので、ぶっちゃけ何と名付けるか迷い中。
■Depth Blade(仮称)
クリーチャー (14)
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (22)
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 Force of Will
3 思案/Ponder
3 生ける願い/Living Wish
2 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
1 輪作/Crop Rotation
土地 (22)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Karakas
1 暗黒の深部/Dark Depths
3 演劇の舞台/Thespian’s Stage
サイドボード
1 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 真髄の針/Pithing Needle
3 白鳥の歌/Swan Song
1 呪文貫き/Spell Pierce
1 Maze of Ith
1 暗黒の深部/Dark Depths
1 演劇の舞台/Thespian’s Stage
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
第1回戦 VS 青単全知:よく当たる人 ○○
今回で3大会連続で当たった人。これまでの結果は1-1だったので、ここで白黒を。
G1 最初のドローでDepth引いた、所謂、地和?それをギタ調で見て歪む相手の顔。その後、そのままコンボで勝ち。
G2 ヴェンディ⇒生ける願い⇒法学者と持って来て、相手のヤバいとこはカウンターで弾き、勝ち。
第2回戦 VS GWb Maverick ○○
ほぼほぼ初心者みたいだが、カードは揃ってたような。でも、デュアラン見て、どの色かわからんかったくらいのレガシー歴っぽい。
G1 不毛でやや遅延したものの、KotR経由のコンボ発動で勝ち
G2 お互い、母や死儀礼や舞台に針を刺しあう微妙なマッチ。でも、こちらの本命はTNNと石鍛冶。ってことで、殴打頭蓋で勝ち
第3回戦 VS UWr Miracle:aoygさん ××
一番当たったらあかんマッチ
G1 StP警戒でグダグダしてるうちにジェイス着地で負け
G2 独楽に針刺したが、評決で展開したクロックを流される誤算。ジェイス着地でゴリゴリされた後にコンボ決めたものの当然StP。ライフ20点増えても解決策に辿り着けず負け
結果、ちょっと上向きの2-1。
ビートダウンとコンボの合わせ技は楽しい。
相手からすると、石鍛冶+装備品/TNN/DDの3つの方向性で対策が必要だから、サイドは結構面倒くさそう。
でも、StPと針、それかマスデスが入ってたら、そうそう悩むこともないだろうけれど。
ってか、StP入ってる上に不毛やKarakasのあるMaverick、そしてStPと終末使えるMiracleは鬼門。
ただ、Maverickは普通にTNN+装備品でのビートダウンを勝ちパターンに出来るので無問題。
奇跡にどうやって勝つかが、一番の問題・・・
出来れば、緑願いから持ってくるカードをベースにMiracleに勝てるようにしたいんだけれど、さて何が良いだろうか。
緑願いで持って来れるのは、当然ながらクリーチャーと土地。
Miracleのコンセプトはクリーチャー除去特化およびカウンター重視であり、逆に言えばカウンターされないこと&除去に強いことを特に求めたい。
ベストは、『トークン生成能力を持つ土地』かな。
ポスト/ムーアランドの憑依地/ヴィトゥ=ガジーなんかがさしあたりは候補か。
軽さで言うなら前2者、制限の緩さで言えば後者なんだけれど、はてさて。
ちなみに、カウンターされないクロックであれば、ロクソドンの強打者と霧裂きのハイドラは気になってる。
と言うのも、前者はHymnやリリアナといった他デッキに強く、後者は速攻とプロ青でジェイスに強い上に終盤はかなりのサイズで出せるから。
まあ、StPされたらおしまいだけどな。
除去耐性という意味なら、お馴染みTNNに加え、トラフト/スラーン/静月の騎兵あたりが候補か。
Karakasとのセット運用前提なら、ヴェンディ/サリア/ガドックあたりの軽いレジェンドも候補ではあるな。
つか、トラフト+Karakasは除去耐性考えたらとても優秀。
REBやWillはどーしよーもないが。
ともあれ、しばらくはこのデッキをいじる予定。
Bantにするか4Cにするか、クロックはどうするか等、色々と考えることは山積みだけど久々に使ってて面白い。
新デッキの公式初投入ってことで、若干テンション上がり気味。
でも、参加者22人ってどういうことですか。
ふつーに4回戦レベル・・・
さて、今回使ったのは、このデッキ。
強いて言うなら、Deathblade+DDと言ったところ?
ギミック色々あるので、ぶっちゃけ何と名付けるか迷い中。
■Depth Blade(仮称)
クリーチャー (14)
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (22)
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 Force of Will
3 思案/Ponder
3 生ける願い/Living Wish
2 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
1 輪作/Crop Rotation
土地 (22)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Karakas
1 暗黒の深部/Dark Depths
3 演劇の舞台/Thespian’s Stage
サイドボード
1 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 真髄の針/Pithing Needle
3 白鳥の歌/Swan Song
1 呪文貫き/Spell Pierce
1 Maze of Ith
1 暗黒の深部/Dark Depths
1 演劇の舞台/Thespian’s Stage
1 ボジューカの沼/Bojuka Bog
第1回戦 VS 青単全知:よく当たる人 ○○
今回で3大会連続で当たった人。これまでの結果は1-1だったので、ここで白黒を。
G1 最初のドローでDepth引いた、所謂、地和?それをギタ調で見て歪む相手の顔。その後、そのままコンボで勝ち。
G2 ヴェンディ⇒生ける願い⇒法学者と持って来て、相手のヤバいとこはカウンターで弾き、勝ち。
第2回戦 VS GWb Maverick ○○
ほぼほぼ初心者みたいだが、カードは揃ってたような。でも、デュアラン見て、どの色かわからんかったくらいのレガシー歴っぽい。
G1 不毛でやや遅延したものの、KotR経由のコンボ発動で勝ち
G2 お互い、母や死儀礼や舞台に針を刺しあう微妙なマッチ。でも、こちらの本命はTNNと石鍛冶。ってことで、殴打頭蓋で勝ち
第3回戦 VS UWr Miracle:aoygさん ××
一番当たったらあかんマッチ
G1 StP警戒でグダグダしてるうちにジェイス着地で負け
G2 独楽に針刺したが、評決で展開したクロックを流される誤算。ジェイス着地でゴリゴリされた後にコンボ決めたものの当然StP。ライフ20点増えても解決策に辿り着けず負け
結果、ちょっと上向きの2-1。
ビートダウンとコンボの合わせ技は楽しい。
相手からすると、石鍛冶+装備品/TNN/DDの3つの方向性で対策が必要だから、サイドは結構面倒くさそう。
でも、StPと針、それかマスデスが入ってたら、そうそう悩むこともないだろうけれど。
ってか、StP入ってる上に不毛やKarakasのあるMaverick、そしてStPと終末使えるMiracleは鬼門。
ただ、Maverickは普通にTNN+装備品でのビートダウンを勝ちパターンに出来るので無問題。
奇跡にどうやって勝つかが、一番の問題・・・
出来れば、緑願いから持ってくるカードをベースにMiracleに勝てるようにしたいんだけれど、さて何が良いだろうか。
緑願いで持って来れるのは、当然ながらクリーチャーと土地。
Miracleのコンセプトはクリーチャー除去特化およびカウンター重視であり、逆に言えばカウンターされないこと&除去に強いことを特に求めたい。
ベストは、『トークン生成能力を持つ土地』かな。
ポスト/ムーアランドの憑依地/ヴィトゥ=ガジーなんかがさしあたりは候補か。
軽さで言うなら前2者、制限の緩さで言えば後者なんだけれど、はてさて。
ちなみに、カウンターされないクロックであれば、ロクソドンの強打者と霧裂きのハイドラは気になってる。
と言うのも、前者はHymnやリリアナといった他デッキに強く、後者は速攻とプロ青でジェイスに強い上に終盤はかなりのサイズで出せるから。
まあ、StPされたらおしまいだけどな。
除去耐性という意味なら、お馴染みTNNに加え、トラフト/スラーン/静月の騎兵あたりが候補か。
Karakasとのセット運用前提なら、ヴェンディ/サリア/ガドックあたりの軽いレジェンドも候補ではあるな。
つか、トラフト+Karakasは除去耐性考えたらとても優秀。
REBやWillはどーしよーもないが。
ともあれ、しばらくはこのデッキをいじる予定。
Bantにするか4Cにするか、クロックはどうするか等、色々と考えることは山積みだけど久々に使ってて面白い。
3/4 横浜信心亭レガシー
2015年3月5日 大会レポート コメント (2)少し思いついて、また微調整。
DTTでなく瞬唱の方が活躍する場面がこのデッキだと多いかなぁ、と。
あと、ほぼPoP専用の対策カードとして、Zuran Orbを採用。
4C True-Blade (≠Deathblade)
クリーチャー (17)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 Zuran Orb
2 真髄の針/Pithing Needle
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
1 クローサの掌握/Krosan Grip
1 青霊破/Blue Elemental Blast
1 呪文貫き/Spell Pierce
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS アンコウ入りJund ××
G1 Hymnで削られたり、クロックが場持ちせず落ちたり、で押し込まれて負け。TNN引けず
G2 キープミス。相手のT2ボブを落とせる手札を探しに行かなかったのは誤り。そこでアド取られて負け
第2回戦 VS PT Junk ○○
G1 相手の土地事故。TNNで殴りきり
G2 お互いグダるコースに入るものの、Gripが殴打頭蓋を破壊できた&独楽着地できたおかげで勝ち
第3回戦 VS 黒単 ○××
G1 TNNで殴り切った
G2 Hymn食らった後、高速でオブ・ニクシリスが着地し、ひどい目に
G3 チャリス置かれ、更にHymn。チャリスは飛ばしたものの迫害者と殴打頭蓋のコンビで負け
結果、相変わらず低調の1-2。
なんか、ひたすら黒に当たってHymn撃たれた一日だった。
DTT抜いた瞬間にコレってどーなんですか。
また昔みたいにHymnとリリアナに敵意燃やすメインでDaze3&未練3構成に戻したろか。
あと、やってて思ったんだけれど、Gripは今の環境だとどうしても1枚は差して置きたいと思った。
装備品でも月でも全知でも割りたいカードはいっぱいあるぞ。
ともあれ、今の構成は一旦おしまい。
ヤフオクで落としたカードが来たので、明日から別のデッキにがっつり変える予定。
銀弾混じりのコンボは久々だから、ちょっと楽しみ。
DTTでなく瞬唱の方が活躍する場面がこのデッキだと多いかなぁ、と。
あと、ほぼPoP専用の対策カードとして、Zuran Orbを採用。
4C True-Blade (≠Deathblade)
クリーチャー (17)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 Zuran Orb
2 真髄の針/Pithing Needle
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 仕組まれた疫病/Engineered Plague
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
1 クローサの掌握/Krosan Grip
1 青霊破/Blue Elemental Blast
1 呪文貫き/Spell Pierce
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS アンコウ入りJund ××
G1 Hymnで削られたり、クロックが場持ちせず落ちたり、で押し込まれて負け。TNN引けず
G2 キープミス。相手のT2ボブを落とせる手札を探しに行かなかったのは誤り。そこでアド取られて負け
第2回戦 VS PT Junk ○○
G1 相手の土地事故。TNNで殴りきり
G2 お互いグダるコースに入るものの、Gripが殴打頭蓋を破壊できた&独楽着地できたおかげで勝ち
第3回戦 VS 黒単 ○××
G1 TNNで殴り切った
G2 Hymn食らった後、高速でオブ・ニクシリスが着地し、ひどい目に
G3 チャリス置かれ、更にHymn。チャリスは飛ばしたものの迫害者と殴打頭蓋のコンビで負け
結果、相変わらず低調の1-2。
なんか、ひたすら黒に当たってHymn撃たれた一日だった。
DTT抜いた瞬間にコレってどーなんですか。
また昔みたいにHymnとリリアナに敵意燃やすメインでDaze3&未練3構成に戻したろか。
あと、やってて思ったんだけれど、Gripは今の環境だとどうしても1枚は差して置きたいと思った。
装備品でも月でも全知でも割りたいカードはいっぱいあるぞ。
ともあれ、今の構成は一旦おしまい。
ヤフオクで落としたカードが来たので、明日から別のデッキにがっつり変える予定。
銀弾混じりのコンボは久々だから、ちょっと楽しみ。
2/27 横浜信心亭レガシー ※募集を追記
2015年2月26日 大会レポート先週の金曜日に試した形が気になってたので、検証深めるためにそのまま投入。
懸念点は、UR Delverに対する勝ち方。
盤面で優位に立っても最終的にPoPでまくられるのであれば、根本的に構成変える必要があるので、その確認の意味でもこの形で使った。
何とかしたいという思いから、ルーンの光輪を白教示者で持ってくるプランを投入。
4C True-Blade (≠Deathblade)
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
2 時を越えた探索/Dig Through Time
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
2 仕組まれた疫病/Engineered Plague
1 ルーンの光輪/Runed Halo
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
1 クローサの掌握/Krosan Grip
1 呪文貫き/Spell Pierce
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS URb Delver:にゃあさん ××
G1 土地1StP2枚の顔メタでのキープ。2枚目についぞ辿り着けず。
G2 盤面で勝ってもPoPでまくられて終わり。
その後、サイド後でフリプ2回してもらったけれど、DTT⇒PoPの流れで全て負け。
光輪はやっぱ1枚じゃ引けないので、ここ2枚くらいにすれば変わる?
sugiさんには「BEB入れた方が良いんじゃないっすか」って言われたが、こないだBEB試した時も良い感触だったのは確かだ。
第2回戦 VS Deathblade ○×○
G1 クロック並べて勝ち。
G2 相手の不毛のせいでこちらの動きが遅延。盤面整えられるタイミングでライフが尽きる。
G3 相手の動きをStP/衰微/Grip/針で捌いて殴り勝ち。終盤は手札が完璧過ぎて、ゲーム覗いてたsugiさんが「まず負けねーだろ」と確信したレベル。
相手の動き見てても思ったが、石鍛冶の固め引きは手札増えるけれどテンポロス激しいね。
第3回戦 VS オロストークン ×○×
G1 確か、物量で圧殺された。
G2 疫病で蓋して勝ち、だったと思われる。
G3 StPと衰微引けない⇒ボブと熟練扇動者が除去できない⇒負け。
結果、先週に引き続き1-2。
レガシーの練習量が足りずに鈍ってたが、色々と凹されたおかげでようやく環境と自分のデッキの分析が出来てきた。
あと、負け続けてたせいで、負けず嫌いの血がちょっと騒いできた。
そして、不幸にも帰りの電車が同じ方向なsugiさん捕まえ、色々と質問責めにしてデッキプランの再構築。
土曜のレガシーは家事があるから出るかは微妙だけれど、明日の練習会までにレシピはまた直して持ち込む予定。
追記。
誰か、ブレンタンの炉の世話人が余ってたら投げてください。
マジでサイドに3~4枚積んでUR Delverへの殺意高めることにしました。
懸念点は、UR Delverに対する勝ち方。
盤面で優位に立っても最終的にPoPでまくられるのであれば、根本的に構成変える必要があるので、その確認の意味でもこの形で使った。
何とかしたいという思いから、ルーンの光輪を白教示者で持ってくるプランを投入。
4C True-Blade (≠Deathblade)
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
2 時を越えた探索/Dig Through Time
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
2 仕組まれた疫病/Engineered Plague
1 ルーンの光輪/Runed Halo
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
1 クローサの掌握/Krosan Grip
1 呪文貫き/Spell Pierce
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS URb Delver:にゃあさん ××
G1 土地1StP2枚の顔メタでのキープ。2枚目についぞ辿り着けず。
G2 盤面で勝ってもPoPでまくられて終わり。
その後、サイド後でフリプ2回してもらったけれど、DTT⇒PoPの流れで全て負け。
光輪はやっぱ1枚じゃ引けないので、ここ2枚くらいにすれば変わる?
sugiさんには「BEB入れた方が良いんじゃないっすか」って言われたが、こないだBEB試した時も良い感触だったのは確かだ。
第2回戦 VS Deathblade ○×○
G1 クロック並べて勝ち。
G2 相手の不毛のせいでこちらの動きが遅延。盤面整えられるタイミングでライフが尽きる。
G3 相手の動きをStP/衰微/Grip/針で捌いて殴り勝ち。終盤は手札が完璧過ぎて、ゲーム覗いてたsugiさんが「まず負けねーだろ」と確信したレベル。
相手の動き見てても思ったが、石鍛冶の固め引きは手札増えるけれどテンポロス激しいね。
第3回戦 VS オロストークン ×○×
G1 確か、物量で圧殺された。
G2 疫病で蓋して勝ち、だったと思われる。
G3 StPと衰微引けない⇒ボブと熟練扇動者が除去できない⇒負け。
結果、先週に引き続き1-2。
レガシーの練習量が足りずに鈍ってたが、色々と凹されたおかげでようやく環境と自分のデッキの分析が出来てきた。
あと、負け続けてたせいで、負けず嫌いの血がちょっと騒いできた。
そして、不幸にも帰りの電車が同じ方向なsugiさん捕まえ、色々と質問責めにしてデッキプランの再構築。
土曜のレガシーは家事があるから出るかは微妙だけれど、明日の練習会までにレシピはまた直して持ち込む予定。
追記。
誰か、ブレンタンの炉の世話人が余ってたら投げてください。
マジでサイドに3~4枚積んでUR Delverへの殺意高めることにしました。
2/18 横浜信心亭レガシー
2015年2月19日 大会レポート何だかんだ緩くて居心地が良い店なので、また遊びに行ってみることにした。
あと、今の環境が良くわかっていないことを踏まえ、ちょっと勉強がてら。
デッキはBMOからちょっと変えてこんな感じ。
タルモ4枚は多かったかなー、と思い、個人的に対Miracleとして期待してる苦花を1差し。
あと、全知への耐性上げるつもりで法学者を増量。
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
1 苦花/Bitterblossom
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
1 エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 至高の評決/Supreme Verdict
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 青霊破/Blue Elemental Blast
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS RG DD:店員さん ○×○
見たことあるなー、と思ったらお店の人だった。プレイの合間、人が入ってきたら条件反射なのか「いらっしゃいませー」言ってるのが少し面白かった。自分も販売やってた時は、オフでも何度かやりかけた覚えが。
G1 一度コンボ決められたけれど、StPですっ飛ばした後、ブロッカーに苦花セット。更にクロック用意して殴り勝ち。
G2 ローム+不毛決められてズタズタ
G3 不毛を針で止め、輪作を2回Willで弾いて勝ち
第2回戦 VS UR Delver:第3回BMO 2位な人 ××
りらっくまさんの知り合い。強いと聞いてたので、ちょっとテンション上がる。
G1 除去連打とタルモで場を止めてライフは14と十分。が、DTTで手札を増やされた後、紅蓮術士が通った上に除去しきれず。こちらのタルモを無理矢理どけられてトークンで圧死。
G2 同じくさばいた後にタルモを着地させようとしたところでDaze。後手でのDazeは想定外だった。続けざまのTNNも同じく弾かれ、またDTTからの紅蓮術士で圧死。DTTがあかん。
第3回戦 VS PT Junk ○××
G1 石鍛冶とか普通に展開して勝ち。
G2 除去連打の後、リリアナで蓋されて負け。
G3 中盤まで互角だったが、以降、土地を4連続ドローして負け。
結果、1-2で、相変わらず不調。
ってか、メタに合わせてデッキ組めてない。
にゃあさんとか、黒い子とか、ゆみえつさんのGrixisには勝ててたからUR Delverも行けると思ってたんだけれど、URの方がちょっと厳しい。
具体的なガンはDTTで、3枚しっかり取ってるデッキに除去連打してもリカバリーされるのが良くわかった。
あと、サイド後は下手に除去とか増やされるより、溶岩使いとか硫黄の渦とか、除去の的を増やされて対応しきれなくなることがあるので、そこの根本解決も必要。
BEBといった単体除去ではなく、もっと劇的に効果を発揮するカード。
つまりは、マスデスであったり、CoP/絶対の法/仕組まれた疫病といった置物とかな。
特に、疫病はDelver/溶岩使い/紅蓮術士/速槍という主力陣に影響大と思うが、はてさて。
おまけの番外戦。
アッツーさんの新デッキとやって、メインで0-2、サイド後も0-1。
メインはともかく、サイド後があと一手間に合わないタイミングなんだよね。
具体的に言うと、1ターンもしくはカウンター1枚の差で負ける。
法学者を1枚増やした減らしたとか、そういう問題じゃないな。
あと、アッツーさんに聞かれたけれど、DTT対策として死儀礼はそこまで万能じゃない。
死儀礼は1ターンに1枚しか飛ばせず、対する青側は1ターンに何枚もスペルを墓地に送り込む。
つまり、キャストできるスペルの枚数を制限した上での死儀礼か、もしくは死儀礼以外にも墓地掃除の手段を増やすことを考えるのも一手。
要は、GWb Maverickで死儀礼とサリアもしくは軟泥との同時運用、みたいに。
素直にカウンターする、ガドックでプレイさせない、ってのもアリ。
そういう意味でも、REBはホント有能だよな。
REBが入れられないなら、いっそ狼狽の嵐でも良いが。
あと、今の環境が良くわかっていないことを踏まえ、ちょっと勉強がてら。
デッキはBMOからちょっと変えてこんな感じ。
タルモ4枚は多かったかなー、と思い、個人的に対Miracleとして期待してる苦花を1差し。
あと、全知への耐性上げるつもりで法学者を増量。
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
1 苦花/Bitterblossom
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 真髄の針/Pithing Needle
1 エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 至高の評決/Supreme Verdict
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 青霊破/Blue Elemental Blast
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS RG DD:店員さん ○×○
見たことあるなー、と思ったらお店の人だった。プレイの合間、人が入ってきたら条件反射なのか「いらっしゃいませー」言ってるのが少し面白かった。自分も販売やってた時は、オフでも何度かやりかけた覚えが。
G1 一度コンボ決められたけれど、StPですっ飛ばした後、ブロッカーに苦花セット。更にクロック用意して殴り勝ち。
G2 ローム+不毛決められてズタズタ
G3 不毛を針で止め、輪作を2回Willで弾いて勝ち
第2回戦 VS UR Delver:第3回BMO 2位な人 ××
りらっくまさんの知り合い。強いと聞いてたので、ちょっとテンション上がる。
G1 除去連打とタルモで場を止めてライフは14と十分。が、DTTで手札を増やされた後、紅蓮術士が通った上に除去しきれず。こちらのタルモを無理矢理どけられてトークンで圧死。
G2 同じくさばいた後にタルモを着地させようとしたところでDaze。後手でのDazeは想定外だった。続けざまのTNNも同じく弾かれ、またDTTからの紅蓮術士で圧死。DTTがあかん。
第3回戦 VS PT Junk ○××
G1 石鍛冶とか普通に展開して勝ち。
G2 除去連打の後、リリアナで蓋されて負け。
G3 中盤まで互角だったが、以降、土地を4連続ドローして負け。
結果、1-2で、相変わらず不調。
ってか、メタに合わせてデッキ組めてない。
にゃあさんとか、黒い子とか、ゆみえつさんのGrixisには勝ててたからUR Delverも行けると思ってたんだけれど、URの方がちょっと厳しい。
具体的なガンはDTTで、3枚しっかり取ってるデッキに除去連打してもリカバリーされるのが良くわかった。
あと、サイド後は下手に除去とか増やされるより、溶岩使いとか硫黄の渦とか、除去の的を増やされて対応しきれなくなることがあるので、そこの根本解決も必要。
BEBといった単体除去ではなく、もっと劇的に効果を発揮するカード。
つまりは、マスデスであったり、CoP/絶対の法/仕組まれた疫病といった置物とかな。
特に、疫病はDelver/溶岩使い/紅蓮術士/速槍という主力陣に影響大と思うが、はてさて。
おまけの番外戦。
アッツーさんの新デッキとやって、メインで0-2、サイド後も0-1。
メインはともかく、サイド後があと一手間に合わないタイミングなんだよね。
具体的に言うと、1ターンもしくはカウンター1枚の差で負ける。
法学者を1枚増やした減らしたとか、そういう問題じゃないな。
あと、アッツーさんに聞かれたけれど、DTT対策として死儀礼はそこまで万能じゃない。
死儀礼は1ターンに1枚しか飛ばせず、対する青側は1ターンに何枚もスペルを墓地に送り込む。
つまり、キャストできるスペルの枚数を制限した上での死儀礼か、もしくは死儀礼以外にも墓地掃除の手段を増やすことを考えるのも一手。
要は、GWb Maverickで死儀礼とサリアもしくは軟泥との同時運用、みたいに。
素直にカウンターする、ガドックでプレイさせない、ってのもアリ。
そういう意味でも、REBはホント有能だよな。
REBが入れられないなら、いっそ狼狽の嵐でも良いが。
2/15 Big Magic Open Legacy 3rd
2015年2月16日 大会レポート コメント (2)この記事は、主に一つの教訓を書き残すために存在します。
乗り気じゃない時の勝負事はロクなことにならんから止めとけ。
以上。
今回使ったデッキがこちら。
ことURやDelver、Deathbladeといったビートダウン/クロックパーミッションと戦うなら決して悪いデッキではない。
でも、調整と練習があまりに不足してた。
クリーチャー (16)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (3)
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 真髄の針/Pithing Needle
1 エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
1 至高の評決/Supreme Verdict
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 青霊破/Blue Elemental Blast
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS 青単全知:八十岡な人 ××
G1 特にカウンターや賛美猫も見つからず、S&T⇒全知⇒エムラ。
G2 ヴェンセールとディミーアの魔除け握ってたものの、他はクロックばっかしのイマイチ手札。4ターン目くらいのこちらターンエンドにDTT⇒白鳥の歌⇒Willで通った後、S&Tからの全知でヴェンセールの誘発スタックで蟻が解き放たれて負け。
第2回戦 VS BUG Contoral ××
G1 なんかコンボくさいからゆっくりカウンター探しに行ってたら、置かれたのがミシュラ土地。慌てて加速して殴りに行くが、相手ライフ3くらいで罠橋で止められる。賛美猫を持ってきて破壊するも場が濁流込みでリセットされ、また罠橋。再展開するも衰微がずっと引けず負け。
G2 開始時点で残り15分。慌ててキープした手札は死儀礼1枚で止まる手札。しかも、相手のデッキ読み間違えて、StPは全サイドアウト。結果、死儀礼出された上に途中の不毛で色事故って負け。
第3回戦 VS UWr Miracle ××
G1 Volca先行スタート、お次のTundraでUWR系のビートダウンと誤認。除去を集めに行ったら実はMiracleでした。で、手札腐って負け。
G2 ダブマリ。そこに序盤からREBが刺さって負け。
結果、頭が全くレガシーモードになってないのでドロップ。
遊びにも準備が必要だというお話。
乗り気じゃない時の勝負事はロクなことにならんから止めとけ。
以上。
今回使ったデッキがこちら。
ことURやDelver、Deathbladeといったビートダウン/クロックパーミッションと戦うなら決して悪いデッキではない。
でも、調整と練習があまりに不足してた。
クリーチャー (16)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (3)
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 真髄の針/Pithing Needle
1 エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
1 至高の評決/Supreme Verdict
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 青霊破/Blue Elemental Blast
3 白鳥の歌/Swan Song
第1回戦 VS 青単全知:八十岡な人 ××
G1 特にカウンターや賛美猫も見つからず、S&T⇒全知⇒エムラ。
G2 ヴェンセールとディミーアの魔除け握ってたものの、他はクロックばっかしのイマイチ手札。4ターン目くらいのこちらターンエンドにDTT⇒白鳥の歌⇒Willで通った後、S&Tからの全知でヴェンセールの誘発スタックで蟻が解き放たれて負け。
第2回戦 VS BUG Contoral ××
G1 なんかコンボくさいからゆっくりカウンター探しに行ってたら、置かれたのがミシュラ土地。慌てて加速して殴りに行くが、相手ライフ3くらいで罠橋で止められる。賛美猫を持ってきて破壊するも場が濁流込みでリセットされ、また罠橋。再展開するも衰微がずっと引けず負け。
G2 開始時点で残り15分。慌ててキープした手札は死儀礼1枚で止まる手札。しかも、相手のデッキ読み間違えて、StPは全サイドアウト。結果、死儀礼出された上に途中の不毛で色事故って負け。
第3回戦 VS UWr Miracle ××
G1 Volca先行スタート、お次のTundraでUWR系のビートダウンと誤認。除去を集めに行ったら実はMiracleでした。で、手札腐って負け。
G2 ダブマリ。そこに序盤からREBが刺さって負け。
結果、頭が全くレガシーモードになってないのでドロップ。
遊びにも準備が必要だというお話。
ほぼ半年ぶりの大会出場。
前回もWLCだったが、そこからデッキは何だかんだで変わった。。
http://4survival.diarynote.jp/201401200009205198/
ここ最近の方針としては、「今のメタだとメインに囲いよりWill」「ドロー操作は8枚以上」「Miracleとエルフは要警戒」「十手は2枚」ってことでこんな感じに。
囲いはサイドに落とそうかと思ってたんだけれど、ハンデスで脅威を落とすよりもトップデッキに対処したい場面の方が多いと考え、追加のカウンター2枚に。
Miracleへの勝率を上げるようジェイス2/針2を入れたのもポイントか。
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (1)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (5)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (19)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 真髄の針/Pithing Needle
1 エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
2 至高の評決/Supreme Verdict
1 呪文貫き/Spell Pierce
3 白鳥の歌/Swan Song
1 否認/Negate
朝、寝坊して慌てて電車に飛び乗り、会場に着いたら人が全然いない。
結局、もう少し来るのを待とうってことで、10時半スタートが11時になった。
なお、一番最後に来たのはUMAだったので散々煽っておいた。
第1回戦 VS Nic Fit:しの ○○
G1 クロックで壁を作ってからジェイスゲー、だった気が。
G2 スラーグ牙を出されたものの、除去とジェイスで何とか対処して勝ち。
第2回戦 VS Deed Still:べるつさん ○×○
G1 TNNで殴り勝ち。
G2 StPをサイドに全て落としたにも関わらず、大量にミシュラ土地を引かれて対処できず負け。
G3 TNNで殴り勝ち。
第3回戦 VS 白単:Fujiさん ×○-
G1 薬瓶からの心優しきボディーカードが読めず、十手ゲーにし損なって負け。
G2 ヴェンディで殴り勝ち。
G3 グダった後、延長突入して相手の13点を削るプランをミスり、次のターンに仕方なく評決で全部流して引き分けに。普段なら気づく勝ち筋なのに、時間制限あることに焦って気付かなかったのが情けない。
第4回戦 VS BUG続唱:くらぼ~さん ○○
G1 TNN2体並べて勝ち。
G2 相手の死儀礼スタートにStP、Hymnに否認と序盤をさばいた後、呼び声⇒TNNサーチ。更にヴェンディで前方確認した上でTNN着地して殴り勝ち。
結果、3-0-1で優勝。
マッチは6-2-1で結構良かった。
白単での延長戦以外は、基本的にミス無くプレイできたと思う。
正直、白単以外は全部BUGで、しかも苦手なデッキばっかだったんだけれど、ジェイス2にしたおかげで何とかなった感じ。
自分より遅い&アドバンテージ稼ぐ手段が多い&布告がある、って時点で相当しんどいんだけどな。
でも、BUGだとTNNに触れないので、呼び声で水増しする考えは間違ってなかったと思う。
否認や青黒魔除けも、TNNを守るカードとして使いやすいしね。
一応、クリーチャー除去にも使えるから1枚魔除けにしてたけれど、否認2枚目でも良さそうではある。
なお、白単に勝てたら次はエルフだった模様。
そっちも相性が良いわけじゃないから、苦行っちゃ苦行だがな。
終わった後はEDHで。
3本やって1本無限コンボ決められて、1本無限コンボ決めて、1本時間切れ。
久々に適者が使いたくてやったんだけれど、一度も着地せず(笑)。
でも、やっぱりたまにやるEDHは楽しいわ。
ともあれ、満足な一日だった。
前回もWLCだったが、そこからデッキは何だかんだで変わった。。
http://4survival.diarynote.jp/201401200009205198/
ここ最近の方針としては、「今のメタだとメインに囲いよりWill」「ドロー操作は8枚以上」「Miracleとエルフは要警戒」「十手は2枚」ってことでこんな感じに。
囲いはサイドに落とそうかと思ってたんだけれど、ハンデスで脅威を落とすよりもトップデッキに対処したい場面の方が多いと考え、追加のカウンター2枚に。
Miracleへの勝率を上げるようジェイス2/針2を入れたのもポイントか。
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (1)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (5)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (19)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
3 突然の衰微/Abrupt Decay
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 オルゾフの司教/Orzhov Pontiff
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 真髄の針/Pithing Needle
1 エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
2 至高の評決/Supreme Verdict
1 呪文貫き/Spell Pierce
3 白鳥の歌/Swan Song
1 否認/Negate
朝、寝坊して慌てて電車に飛び乗り、会場に着いたら人が全然いない。
結局、もう少し来るのを待とうってことで、10時半スタートが11時になった。
なお、一番最後に来たのはUMAだったので散々煽っておいた。
第1回戦 VS Nic Fit:しの ○○
G1 クロックで壁を作ってからジェイスゲー、だった気が。
G2 スラーグ牙を出されたものの、除去とジェイスで何とか対処して勝ち。
第2回戦 VS Deed Still:べるつさん ○×○
G1 TNNで殴り勝ち。
G2 StPをサイドに全て落としたにも関わらず、大量にミシュラ土地を引かれて対処できず負け。
G3 TNNで殴り勝ち。
第3回戦 VS 白単:Fujiさん ×○-
G1 薬瓶からの心優しきボディーカードが読めず、十手ゲーにし損なって負け。
G2 ヴェンディで殴り勝ち。
G3 グダった後、延長突入して相手の13点を削るプランをミスり、次のターンに仕方なく評決で全部流して引き分けに。普段なら気づく勝ち筋なのに、時間制限あることに焦って気付かなかったのが情けない。
第4回戦 VS BUG続唱:くらぼ~さん ○○
G1 TNN2体並べて勝ち。
G2 相手の死儀礼スタートにStP、Hymnに否認と序盤をさばいた後、呼び声⇒TNNサーチ。更にヴェンディで前方確認した上でTNN着地して殴り勝ち。
結果、3-0-1で優勝。
マッチは6-2-1で結構良かった。
白単での延長戦以外は、基本的にミス無くプレイできたと思う。
正直、白単以外は全部BUGで、しかも苦手なデッキばっかだったんだけれど、ジェイス2にしたおかげで何とかなった感じ。
自分より遅い&アドバンテージ稼ぐ手段が多い&布告がある、って時点で相当しんどいんだけどな。
でも、BUGだとTNNに触れないので、呼び声で水増しする考えは間違ってなかったと思う。
否認や青黒魔除けも、TNNを守るカードとして使いやすいしね。
一応、クリーチャー除去にも使えるから1枚魔除けにしてたけれど、否認2枚目でも良さそうではある。
なお、白単に勝てたら次はエルフだった模様。
そっちも相性が良いわけじゃないから、苦行っちゃ苦行だがな。
終わった後はEDHで。
3本やって1本無限コンボ決められて、1本無限コンボ決めて、1本時間切れ。
久々に適者が使いたくてやったんだけれど、一度も着地せず(笑)。
でも、やっぱりたまにやるEDHは楽しいわ。
ともあれ、満足な一日だった。
例によって数ヶ月ぶりの大会出場。
TNNが出て以来、初の大会。
クリーチャー (17)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (5)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 森の知恵/Sylvan Library
インスタント・ソーサリー (19)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 思考囲い/Thoughtseize
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
土地 (19)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 Tropical Island
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Bayou
1 Underground Sea
1 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
2 真髄の針/Pithing Needle
2 至高の評決/Supreme Verdict
1 毒の濁流/Toxic Deluge
1 呪文貫き/Spell Pierce
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
2 白鳥の歌
4 Force of Will
1 Karakas
ここんとこ調整してたけれど、最終的にメインからコンボは完全に頭から切り離した。
同じ4色でもRUGbとかとは異なり、どうにも石鍛冶パッケージ+StP4+衰微3の11枚の対ビートダウンのスロットが邪魔で勝ちきれない。
基本的にメインでテンポ系に強いので、そちらに勝つのを目的とし、対コンボやコントロールはサイド後、というスタンス。
第1回戦 VS Burn ○×○
G1 適当にクリーチャーを焼かせて火力消費させつつ、ギリギリで相手のライフ削りきれて勝ち。
G2 とっとと削りきられて負け。
G3 確かダブマリしたような。土地2からの最速石鍛冶をWillで守って殴打頭蓋着地。その後、相手がそれ狙いで火力を消費してくれたので、適度にカウンターで弾きつつ最終的に殴り勝ち。
第2回戦 VS BUG Pod ××
G1 相手、探検者スタートからのセラピー2連打で初手にあったTNN2枚を始め手札ズタズタにされて負け。
G2 相手の大梟3を濁流で流しつつ、ライフを詰めて死儀礼2体で次ターンに残ライフ2点を削れば良いところまで持って行った後、相手のジェイスに針を刺す。Deedと迷うが、既にDeedは2枚消費されてたので大丈夫だろうという判断。が、そこで3枚目引かれて状況が崩れて負け。確率論を信じ過ぎたのと、ジェイスで他に変なの引かれることを恐れすぎた。
第3回戦 VS リアニ:ヒュー君 ○○
G1 石鍛冶を展開してたら勝ったらしい。
G2 常にカウンター構えつつ、死儀礼でコントロールして勝ち。
第4回戦 VS Deed Still:べるつさん ×○×
G1 TNN見つからず、他のクロックは除去連打で飛ばされて負け。
G2 TNNが着地した後、濁流やDeedを片っ端からカウンターして殴り勝ち。
G3 ダブマリで土地4と何かという手札。で、ファーストドローにまた土地、T2に待望のBS引いて喜んでプレイしたら3枚とも土地、しばらくしてまたBS引いて今度こそ、と思ったらまた土地3。アホか。その後、独楽引いて立て直そうとしたものの、相手は既にジェイス着地しててさすがに無理。アレは普通に心が折れそうになった。で、その後に粘ったものの延長ターンにジェイス奥義食らって負け。
第5回戦 VS Deathblade:キリトさん ×○-
G1 3枚目の土地が引けずTNNの展開が遅れた上、相手のクロックの方が早くて負け。
G2 イマイチ記憶が薄いが、確かTNN2体並べて勝ち。
G3 ダブマリながら、初手が独楽/石鍛冶/TNN/StP/土地でファーストドローが土地という良い流れ。相手の展開を遅らせようと死儀礼スタートの返しに独楽でなくStPしたら、次にHymn食らってひどいことに。でも、TNNはちゃんと着地。天界のほとばしりで除去されたけどな。その後、何だかんだグダって時間足らず引き分け。
結果、2-2-1とド平凡。
明確なプレイミスはPod相手のG2とDeathblade相手のG1かな。
前者は針指定の判断ミス、後者はBSで残す手札の誤り。
特に、後者は土地を数ターン内に引くことを期待して保持したものの、引けずテンポロスして結局使わず負けたカードが手札に残ってた時点で頂けない。
やっぱ、もちっと練習が必要だな。
デッキ的には、最近までやってた構成から土地20⇒19にして緑頂点3⇒2+思案1に変更したけれど、マナベース的には特に問題なかった。
が、やってて思ったのが囲いの微妙さ。
最近、BSで逃げられることがやたら多い。
それで苦しむくらいなら、囲いをWillにするか、いっそHymnにしてBS撃たれても関係ねえ、って感じにした方が良さそうだわ。
つか、昨日のフリープレイからずっと思ってたけれど、やはりメインからTNNをカウンターでバックアップして殴りきる構成はかなり有望だと思う。
ただ、TNNが引ききれなかったりする場面も多いので、そのサポートになるクロック等は必要だけれどね。
しばらく、その方向も少し考えてみるかな。
TNNが出て以来、初の大会。
クリーチャー (17)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (5)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 森の知恵/Sylvan Library
インスタント・ソーサリー (19)
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 思考囲い/Thoughtseize
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
土地 (19)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 Tropical Island
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Bayou
1 Underground Sea
1 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
2 真髄の針/Pithing Needle
2 至高の評決/Supreme Verdict
1 毒の濁流/Toxic Deluge
1 呪文貫き/Spell Pierce
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
2 白鳥の歌
4 Force of Will
1 Karakas
ここんとこ調整してたけれど、最終的にメインからコンボは完全に頭から切り離した。
同じ4色でもRUGbとかとは異なり、どうにも石鍛冶パッケージ+StP4+衰微3の11枚の対ビートダウンのスロットが邪魔で勝ちきれない。
基本的にメインでテンポ系に強いので、そちらに勝つのを目的とし、対コンボやコントロールはサイド後、というスタンス。
第1回戦 VS Burn ○×○
G1 適当にクリーチャーを焼かせて火力消費させつつ、ギリギリで相手のライフ削りきれて勝ち。
G2 とっとと削りきられて負け。
G3 確かダブマリしたような。土地2からの最速石鍛冶をWillで守って殴打頭蓋着地。その後、相手がそれ狙いで火力を消費してくれたので、適度にカウンターで弾きつつ最終的に殴り勝ち。
第2回戦 VS BUG Pod ××
G1 相手、探検者スタートからのセラピー2連打で初手にあったTNN2枚を始め手札ズタズタにされて負け。
G2 相手の大梟3を濁流で流しつつ、ライフを詰めて死儀礼2体で次ターンに残ライフ2点を削れば良いところまで持って行った後、相手のジェイスに針を刺す。Deedと迷うが、既にDeedは2枚消費されてたので大丈夫だろうという判断。が、そこで3枚目引かれて状況が崩れて負け。確率論を信じ過ぎたのと、ジェイスで他に変なの引かれることを恐れすぎた。
第3回戦 VS リアニ:ヒュー君 ○○
G1 石鍛冶を展開してたら勝ったらしい。
G2 常にカウンター構えつつ、死儀礼でコントロールして勝ち。
第4回戦 VS Deed Still:べるつさん ×○×
G1 TNN見つからず、他のクロックは除去連打で飛ばされて負け。
G2 TNNが着地した後、濁流やDeedを片っ端からカウンターして殴り勝ち。
G3 ダブマリで土地4と何かという手札。で、ファーストドローにまた土地、T2に待望のBS引いて喜んでプレイしたら3枚とも土地、しばらくしてまたBS引いて今度こそ、と思ったらまた土地3。アホか。その後、独楽引いて立て直そうとしたものの、相手は既にジェイス着地しててさすがに無理。アレは普通に心が折れそうになった。で、その後に粘ったものの延長ターンにジェイス奥義食らって負け。
第5回戦 VS Deathblade:キリトさん ×○-
G1 3枚目の土地が引けずTNNの展開が遅れた上、相手のクロックの方が早くて負け。
G2 イマイチ記憶が薄いが、確かTNN2体並べて勝ち。
G3 ダブマリながら、初手が独楽/石鍛冶/TNN/StP/土地でファーストドローが土地という良い流れ。相手の展開を遅らせようと死儀礼スタートの返しに独楽でなくStPしたら、次にHymn食らってひどいことに。でも、TNNはちゃんと着地。天界のほとばしりで除去されたけどな。その後、何だかんだグダって時間足らず引き分け。
結果、2-2-1とド平凡。
明確なプレイミスはPod相手のG2とDeathblade相手のG1かな。
前者は針指定の判断ミス、後者はBSで残す手札の誤り。
特に、後者は土地を数ターン内に引くことを期待して保持したものの、引けずテンポロスして結局使わず負けたカードが手札に残ってた時点で頂けない。
やっぱ、もちっと練習が必要だな。
デッキ的には、最近までやってた構成から土地20⇒19にして緑頂点3⇒2+思案1に変更したけれど、マナベース的には特に問題なかった。
が、やってて思ったのが囲いの微妙さ。
最近、BSで逃げられることがやたら多い。
それで苦しむくらいなら、囲いをWillにするか、いっそHymnにしてBS撃たれても関係ねえ、って感じにした方が良さそうだわ。
つか、昨日のフリープレイからずっと思ってたけれど、やはりメインからTNNをカウンターでバックアップして殴りきる構成はかなり有望だと思う。
ただ、TNNが引ききれなかったりする場面も多いので、そのサポートになるクロック等は必要だけれどね。
しばらく、その方向も少し考えてみるかな。
9/14 エターナルフェスティバル
2013年9月17日 大会レポート例によって半年ぶりくらいの大会出場。
今回、1ヶ月以上前からデッキ準備してたものの、良い形が決まらず四苦八苦。
直前になって何とか出来あがり、メタゲームがイマイチわからずサイドが微妙なものの本番に臨んだ。
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
2 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 思考囲い/Thoughtseize
4 渦まく知識/Brainstorm
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
3 突然の衰微/Abrupt Decay
2 未練ある魂/Lingering Souls
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 Tropical Island
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Bayou
1 Underground Sea
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 真髄の針/Pithing Needle
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 仕組まれた疫病/Engineered Plague
1 非業の死/Perish
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
1 被覆/Envelop
1 呪文貫き/Spell Pierce
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
4 Force of Will
マナベースとかはかなり吟味したので、あまり不安はなし。
死儀礼3/緑頂点3とドロー操作6枚があれば、土地20枚で十分回るし、色マナも困ることはそうない。
あ、青白フェッチは緑黒フェッチの方が東屋と相性良いので入れ替えようか迷った部分ではある。
基本的にはそもそもの性能の高いクロックと除去連発でごり押しという戦略。
でも、このデッキの負けパターンとして「BSや独楽が引けなくて有効牌が見つからず、マナフラで負ける」「PWや装備品が対処できなくて負ける」という2種類の問題があったため、サイドには追加の除去とPWや装備品対策としての針や爆薬を投入。
得意なデッキとしてはRUGなどのテンポ系、サイズで勝てるJund、除去の少ないMaverick。
苦手なのはPWや装備品がしこたま積まれたデッキ。
コンボはサイドからまあ何とかというところ。
で、メタゲーム的にはテンポ系や罰する火が多いイメージだったんだが、結果としては残念なことに。
第1回戦 VS ゾンビ ○○
このデッキ、メタゲーム的にはキツイだろうけれど、デッキとしてはシナジーがとても綺麗で好きだったりする。
G1 後手。セラピーぶっぱで死儀礼を落とされ、次のターンには物漁りから未練2枚。ハンドはボロボロにされるも、後続のクロック性能で勝ち。
G2 ゾンビを場に残さないようコントロールしつつ、十手ゲーに持ち込んで勝ち。
第2回戦 VS BUG(No Still):べるつさん ×○×
早い段階からの潰し合い。でも、知り合いと戦うのは久々で、浮かれて口が軽くなる。
G1 後手。相手のライフを4まで詰めたものの、Deedが強く、不毛ロームに嵌って負け。
G2 速攻で展開して殴り勝ち。
G3 相手がPW’sをキッチリ展開。リリアナに衰微、ジェイスに針するがDeedで流された挙句、逃げた独楽はジェイス検閲でボトム行きの大劣勢。最後、延長ターンに入って、相手のラストターンに削りきられて負け。この針=割られるのイメージがトラウマになり、後々響くことに。
第3回戦 VS UWr Miracle:QeeQeeさん ×○-
またもや身内対戦。数年ぶりだな。
G1 先手。ライフを3まで詰めるが、終末を3回撃たれたりしたおかげでジェイスが間に合い、奥義使われて負け。
G2 トラフト+Karakasで勝ち、だった気がする。投入したガドック/針2/魔除け/被覆は全く見ず。
G3 またトラフト+Karakasで殴り、相手は独楽で必死に除去やブロッカーを探す状況。ただ、その勝ち筋に固執し過ぎ、延長ターンをしのがれて負け。サイドカードはまたもや見なかった。2ゲーム通じて引けないのは何とも。
第4回戦 VS GW Junk? ×○-
レガシーの大会は初とのこと。この時点で何があっても負けられないと決意。
G1 先手。母に除去を2枚撃って退場させたは良いが、サリア+十手+Ithが何ともならず負け。
G2 サリア+アメとげを置かれるが、サリアはKarakasで戻し、タルモ等で殴って勝ち。サイドカード引けず。
G3 サイドと初手キープのミス。相手の母スタートを失念してたおかげで、母⇒石鍛冶を通してしまう体たらく。先ほどのDeedのイメージが強くて、サイドから針を入れなかったのも痛い。爆薬引けたらまだ何とかなったけど、そんな馬鹿やるヤツにデッキは良い顔をしてくれず。それでも、何とか延長ターンをしのいで時間切れ。
第5回戦 VS Deadguy? ××
G1 夜鷲2枚で攻められる展開。途中のボブは何とか除去したがライフはガリガリと。そして、終盤に死儀礼でライフを削られることを失念してて、殴打頭蓋よりトラフト+KotRのプレイを優先してしまい、ライフ足りず負け。どあほう。
G2 上のミスで完全にデッキの機嫌損ねた模様。相手のボブを除去するために、2枚のBSと2枚のフェッチで11枚くらい入ってる除去を探しに行くが、そのターン中に7枚ドローしても1枚も見つからず。その後、マナフラッドで負け。そして、またもや針入れてない。
結果、1-2-2というどーしよーもない戦績。
マッチだけ見れば、5-6-2とそこまで負け先行でも無いんだが、第1回戦以外の全てG1を落としているのがパッと見、しょぼいところ。
メインの相性だけ見れば、ゾンビ:有利 BUG:キツイ UW:キツイ GW:五分 BW:五分、ってな状況なので、5戦目のミスを除きゃデッキ的にはほぼ想定通り。
サイド後は相性が改善するので、全て1本ずつ取り返している事実の通り、期待通りのパフォーマンスを発揮できてる。
で、最終的な結果含めて、まとめるとこんな感じか。
ゾンビ:相性良いので○。引き続き○
BUG:相性悪いので×。改善して○。サイドミスって×
UW:相性悪いので×。改善して○。時間足らず-
GW:相性五分だが×。改善して○。サイドと初手ミスって-
BW:相性五分だがミスって×。サイドミスと引きぬるくて×
メインでのミスは1回だけだが、かなり致命的な内容だった。
それよりもミス絡みで負けと引き分けを3つも発生させてるのがダメ。
Deedあるのに針入れて流される、というおバカをしでかしたのがトラウマになり、あとのGWとBWでは割られるの恐くて針入れるのを躊躇した結果、それぞれ石鍛冶と装備品に良いようにやられたのが頂けない。
そもそも、その2つのデッキにはDeed入って無いんだから、針との1:1交換は上等どころか十手や殴打頭蓋のために避雷針として美味しいと考えるべきところだったのに。
この辺は、やはり大会に出てないせいでサイドの入れ替えとかの詰めが全然足りて無かったと言う他ない。
つまりは自分の練習不足。
入れ替えと言えば、サイド後の囲いの扱いも挙げられる。
石鍛冶を使うデッキに対して、囲いよりも直接的な除去である魔除けや爆薬を優先したが、そもそもクロックの質で言えば1/2の石鍛冶とタルモ/KotR/トラフトは比べ物にならないんだから、装備品にターゲット絞って囲いは全部残すというプランもあった。
この辺、もっと詰めなきゃダメだな。
そもそも、今回の大会では得意なデッキに全然当たらなかったので、そもそもメタゲームを間違えてたか当たり運が悪かったか・・・を少し口にしたくなるところだが、いずれもサイドである程度の対策はして、実際にちゃんと取れてたんだから、デッキの選択と構築は間違ってなかったと思う。
プレイミスとサイドミスが全てだな。
やはり、色んなデッキと幅広く対戦することが必要だよな、と痛感した。
つーわけで、皆さん、是非に蒲田の練習会にいらして下さい。
基本、自分は毎回参加してるので、いつでもお相手させて頂きます。
こんなローグデッキで良ければ、という前提つくけども!
今回、1ヶ月以上前からデッキ準備してたものの、良い形が決まらず四苦八苦。
直前になって何とか出来あがり、メタゲームがイマイチわからずサイドが微妙なものの本番に臨んだ。
クリーチャー (15)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
2 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (21)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 思考囲い/Thoughtseize
4 渦まく知識/Brainstorm
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
3 突然の衰微/Abrupt Decay
2 未練ある魂/Lingering Souls
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 Tropical Island
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Bayou
1 Underground Sea
2 Karakas
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 真髄の針/Pithing Needle
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 仕組まれた疫病/Engineered Plague
1 非業の死/Perish
1 ディミーアの魔除け/Dimir Charm
1 被覆/Envelop
1 呪文貫き/Spell Pierce
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
4 Force of Will
マナベースとかはかなり吟味したので、あまり不安はなし。
死儀礼3/緑頂点3とドロー操作6枚があれば、土地20枚で十分回るし、色マナも困ることはそうない。
あ、青白フェッチは緑黒フェッチの方が東屋と相性良いので入れ替えようか迷った部分ではある。
基本的にはそもそもの性能の高いクロックと除去連発でごり押しという戦略。
でも、このデッキの負けパターンとして「BSや独楽が引けなくて有効牌が見つからず、マナフラで負ける」「PWや装備品が対処できなくて負ける」という2種類の問題があったため、サイドには追加の除去とPWや装備品対策としての針や爆薬を投入。
得意なデッキとしてはRUGなどのテンポ系、サイズで勝てるJund、除去の少ないMaverick。
苦手なのはPWや装備品がしこたま積まれたデッキ。
コンボはサイドからまあ何とかというところ。
で、メタゲーム的にはテンポ系や罰する火が多いイメージだったんだが、結果としては残念なことに。
第1回戦 VS ゾンビ ○○
このデッキ、メタゲーム的にはキツイだろうけれど、デッキとしてはシナジーがとても綺麗で好きだったりする。
G1 後手。セラピーぶっぱで死儀礼を落とされ、次のターンには物漁りから未練2枚。ハンドはボロボロにされるも、後続のクロック性能で勝ち。
G2 ゾンビを場に残さないようコントロールしつつ、十手ゲーに持ち込んで勝ち。
第2回戦 VS BUG(No Still):べるつさん ×○×
早い段階からの潰し合い。でも、知り合いと戦うのは久々で、浮かれて口が軽くなる。
G1 後手。相手のライフを4まで詰めたものの、Deedが強く、不毛ロームに嵌って負け。
G2 速攻で展開して殴り勝ち。
G3 相手がPW’sをキッチリ展開。リリアナに衰微、ジェイスに針するがDeedで流された挙句、逃げた独楽はジェイス検閲でボトム行きの大劣勢。最後、延長ターンに入って、相手のラストターンに削りきられて負け。この針=割られるのイメージがトラウマになり、後々響くことに。
第3回戦 VS UWr Miracle:QeeQeeさん ×○-
またもや身内対戦。数年ぶりだな。
G1 先手。ライフを3まで詰めるが、終末を3回撃たれたりしたおかげでジェイスが間に合い、奥義使われて負け。
G2 トラフト+Karakasで勝ち、だった気がする。投入したガドック/針2/魔除け/被覆は全く見ず。
G3 またトラフト+Karakasで殴り、相手は独楽で必死に除去やブロッカーを探す状況。ただ、その勝ち筋に固執し過ぎ、延長ターンをしのがれて負け。サイドカードはまたもや見なかった。2ゲーム通じて引けないのは何とも。
第4回戦 VS GW Junk? ×○-
レガシーの大会は初とのこと。この時点で何があっても負けられないと決意。
G1 先手。母に除去を2枚撃って退場させたは良いが、サリア+十手+Ithが何ともならず負け。
G2 サリア+アメとげを置かれるが、サリアはKarakasで戻し、タルモ等で殴って勝ち。サイドカード引けず。
G3 サイドと初手キープのミス。相手の母スタートを失念してたおかげで、母⇒石鍛冶を通してしまう体たらく。先ほどのDeedのイメージが強くて、サイドから針を入れなかったのも痛い。爆薬引けたらまだ何とかなったけど、そんな馬鹿やるヤツにデッキは良い顔をしてくれず。それでも、何とか延長ターンをしのいで時間切れ。
第5回戦 VS Deadguy? ××
G1 夜鷲2枚で攻められる展開。途中のボブは何とか除去したがライフはガリガリと。そして、終盤に死儀礼でライフを削られることを失念してて、殴打頭蓋よりトラフト+KotRのプレイを優先してしまい、ライフ足りず負け。どあほう。
G2 上のミスで完全にデッキの機嫌損ねた模様。相手のボブを除去するために、2枚のBSと2枚のフェッチで11枚くらい入ってる除去を探しに行くが、そのターン中に7枚ドローしても1枚も見つからず。その後、マナフラッドで負け。そして、またもや針入れてない。
結果、1-2-2というどーしよーもない戦績。
マッチだけ見れば、5-6-2とそこまで負け先行でも無いんだが、第1回戦以外の全てG1を落としているのがパッと見、しょぼいところ。
メインの相性だけ見れば、ゾンビ:有利 BUG:キツイ UW:キツイ GW:五分 BW:五分、ってな状況なので、5戦目のミスを除きゃデッキ的にはほぼ想定通り。
サイド後は相性が改善するので、全て1本ずつ取り返している事実の通り、期待通りのパフォーマンスを発揮できてる。
で、最終的な結果含めて、まとめるとこんな感じか。
ゾンビ:相性良いので○。引き続き○
BUG:相性悪いので×。改善して○。サイドミスって×
UW:相性悪いので×。改善して○。時間足らず-
GW:相性五分だが×。改善して○。サイドと初手ミスって-
BW:相性五分だがミスって×。サイドミスと引きぬるくて×
メインでのミスは1回だけだが、かなり致命的な内容だった。
それよりもミス絡みで負けと引き分けを3つも発生させてるのがダメ。
Deedあるのに針入れて流される、というおバカをしでかしたのがトラウマになり、あとのGWとBWでは割られるの恐くて針入れるのを躊躇した結果、それぞれ石鍛冶と装備品に良いようにやられたのが頂けない。
そもそも、その2つのデッキにはDeed入って無いんだから、針との1:1交換は上等どころか十手や殴打頭蓋のために避雷針として美味しいと考えるべきところだったのに。
この辺は、やはり大会に出てないせいでサイドの入れ替えとかの詰めが全然足りて無かったと言う他ない。
つまりは自分の練習不足。
入れ替えと言えば、サイド後の囲いの扱いも挙げられる。
石鍛冶を使うデッキに対して、囲いよりも直接的な除去である魔除けや爆薬を優先したが、そもそもクロックの質で言えば1/2の石鍛冶とタルモ/KotR/トラフトは比べ物にならないんだから、装備品にターゲット絞って囲いは全部残すというプランもあった。
この辺、もっと詰めなきゃダメだな。
そもそも、今回の大会では得意なデッキに全然当たらなかったので、そもそもメタゲームを間違えてたか当たり運が悪かったか・・・を少し口にしたくなるところだが、いずれもサイドである程度の対策はして、実際にちゃんと取れてたんだから、デッキの選択と構築は間違ってなかったと思う。
プレイミスとサイドミスが全てだな。
やはり、色んなデッキと幅広く対戦することが必要だよな、と痛感した。
つーわけで、皆さん、是非に蒲田の練習会にいらして下さい。
基本、自分は毎回参加してるので、いつでもお相手させて頂きます。
こんなローグデッキで良ければ、という前提つくけども!
3/3 日本レガシー選手権・春
2013年3月6日 大会レポート コメント (5)オレにとって大会参加の一番大きな壁は、カード資産でも距離でもなく、嫁からの参加承認を得ることである。
つーわけで、今回も大分怪しかったんだが、数週間前になってようやく許可が下りたため急いで準備。
幸いにも前の週に横浜の練習会にも参加できたため、普段からずっと調整してたデッキを持ち込んだんだが、BG系に勝てず急遽デッキを変更決める。
色々と迷走したが、現環境の特徴として「タルモが強い」「衰微が強い」「テンポが多い」「コンボも少なくない」などが挙げられることから、それなりのクロックと除去枚数に加えて青は外せないといういつもの結論に。
だが、単純なBantでは勝てないのは実証済みで、テンポに寄せてもコントロールに寄せてもイマイチ感が抜けないことから、思い切って黒を足してみた。
レガシー復帰した2009年から数えて4年間ずーっとBantを使っていたが、ついに黒に魂売ってDark Bantに・・・と思ってたんだが、組んだ新デッキみるとメインの色的には緑>白=黒>青くらいの比率だった。
もはやPT Junkに青足したと言われかねんレベル。
サイドだと緑=青>黒>白なんだけれど。
んで、組んだレシピがコレ。
メタとしてはRUG/BUG/Esper/S&T/Jund/Elvesあたりを考えてた。
組むにあたって色々と悩んだり試行錯誤したので、備忘録がてら別の記事にする予定。
クリーチャー (12)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (5)
1 森の知恵/Sylvan Library
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (23)
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 思考囲い/Thoughtseize
3 目くらまし/Daze
3 突然の衰微/Abrupt Decay
3 未練ある魂/Lingering Souls
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Scrubland
1 Bayou
1 Underground Sea
1 Karakas
サイドボード
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 被覆/Envelop
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 水没/Submerge
4 Force of Will
1 ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
しかし、金曜になって嫁に大会に行く旨を確認したところ、問題発生。
嫁、大会行くことを忘れてやんの。
とりあえず、行く約束はしてたから許してくれたものの、なるべく17時くらいには帰って来いという無体な言葉。
仕方ないので、Top8に入れなさそうならドロップしてくるから、そうでなければ勘弁してくれ、と交渉したところ何とか成功。
今までどんな長い大会でもドロップしたことなかったんだが、息子が待ってるとあれば仕方あるまい。
第1回戦 VS RUG ○○
G1 先手。囲いスタート⇒石鍛冶で終了
G2 頂点東屋⇒タルモ⇒タルモと責め立てるがしのがれた後、不毛を食らう。しばらく土地が止まるが、リカバリーして勝ち
第2回戦 VS Dreamhall ×○×
G1 展開するものダメージが足らず、ラスト1ターンと言うところでコンボ開始
G2 囲い2発と被覆で完封
G3 相手のT2に島と都からのS&T⇒Willで対抗⇒カウンターされて全知が降臨。こちらはそれにヴェンディを合わせたんだが、全知からのノーコスト直観⇒BSサーチで逃げられる。その後、全知を割る手段を見つけられないまま、相手がターンエンドにフェッチ。祈るようにカットした後のドローはエムラでした。ぐえ。
第3回戦 VS 食物連鎖 ○○
G1 囲いスタートで食物連鎖を抜いて殴り勝ち
G2 囲い2発でズタズタにした後、こちらもクロックがイマイチ足りなかったが最終的には殴り勝ち
第4回戦 VS RUG ○○
G1 普通に並べて勝ち
G2 死儀礼スタートできたおかげで、途中のStifle1発も何とか耐えて順当に勝ち
第5回戦 VS 4C続唱:Top4の人 ×○×
G1 お互い、相手の土地見て4色ですかと微妙な笑い。多分、何かが少し通じてた。ゲームは長引いてお互い並べあいつつ、最終的にオレが火力を本体に通されて負け
G2 残り30分。タルモやKotRで地上を止め、未練で殴りつつ死儀礼で削る展開。最終的に、割られた十手のおかわりを引けて勝ち。
G3 残り10分くらい。お互い、すげー巻きで進めるが、勢いは完全に向こう。工作員から緑解呪シール、血編みから疫病、さらに血編みから知恵がめくれて、こちらの石鍛冶と未練がひどいことになって負け
第6回戦 VS Sneak Show ××
G1 相手のS&T⇒騙し討ちからのエムラ&グリセルというテンパイハンドに抗せず
G2 囲いで見たら、エムラ・S&T・騙し討ち。エムラ落としてハンデス2枚目探しだし、S&Tも落とした上で知恵セット。更に対策を探しに行く。しかし、相手にエムラをトップされて負け
つーわけで、ゲームは3-3で人生初ドロップ。
できれば最後まで遊びたかったが仕方なし。
その後、のんびり見学に来たHな人捕まえて「傷心だから接待プレーで慰めてくれ!」と迫る。
我がことながら、30代前半にもなって非常に見苦しい。
そして、そんなオレをHな人は快くもてなしてくれました。
4Cデッキとわかっているのに、Small Poxでな!
Hな人、笑顔で鬼畜。
4色の弱点であるところの土地攻めて殺す気ですかそうですか。
基本土地入ってないのご存じなのに幽霊街使うんですね。
でも、やってみたら五分とはいかんまでも4分6分くらいだった。
死儀礼とハンデスと石鍛冶、マジえらい。
実際問題、今回初めて4Cで組んだが、かなりデッキパワーは高いと感じた。
特に、死儀礼/衰微/囲いの貢献度が非常に高く、環境が変わったのも納得。
残念なのは、4Cにたどり着くのが遅く、デッキをブラッシュアップする時間と練習する時間が足りなかったことか。
学生の時みたいに時間があるわけではないけれど、対S&Tと対Jundだけはもう少し一人回ししておいた方が良かったな。
特に、Sneakは警戒してわざわざメインにKotRを追加したにも関わらず、キレイにタテ負け食らったし。
要調整だな。
あと、エンチャントを使うデッキ相手にゴルガリの魔除けをあまりサイドインしなかったこともちょっと問題。
場に通したら負けだと思って入れなかったんだけれど、ハンデスあればエンチャント出ても弾は落とせてるから即死しないという状況は結構あるので、そこで割る手段を引けるように追加しないとダメだわ。
でも、この1年くらいの大会では、一番プレイしてて楽しかった。
序盤からアグレッシブに相手を攻め立てるデッキだったことと、極端な苦手デッキがないことがその理由かな。
だから、当分はこのデッキを色々調整してみるつもり。
つーわけで、今回も大分怪しかったんだが、数週間前になってようやく許可が下りたため急いで準備。
幸いにも前の週に横浜の練習会にも参加できたため、普段からずっと調整してたデッキを持ち込んだんだが、BG系に勝てず急遽デッキを変更決める。
色々と迷走したが、現環境の特徴として「タルモが強い」「衰微が強い」「テンポが多い」「コンボも少なくない」などが挙げられることから、それなりのクロックと除去枚数に加えて青は外せないといういつもの結論に。
だが、単純なBantでは勝てないのは実証済みで、テンポに寄せてもコントロールに寄せてもイマイチ感が抜けないことから、思い切って黒を足してみた。
レガシー復帰した2009年から数えて4年間ずーっとBantを使っていたが、ついに黒に魂売ってDark Bantに・・・と思ってたんだが、組んだ新デッキみるとメインの色的には緑>白=黒>青くらいの比率だった。
もはやPT Junkに青足したと言われかねんレベル。
サイドだと緑=青>黒>白なんだけれど。
んで、組んだレシピがコレ。
メタとしてはRUG/BUG/Esper/S&T/Jund/Elvesあたりを考えてた。
組むにあたって色々と悩んだり試行錯誤したので、備忘録がてら別の記事にする予定。
クリーチャー (12)
3 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (5)
1 森の知恵/Sylvan Library
1 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (23)
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 思考囲い/Thoughtseize
3 目くらまし/Daze
3 突然の衰微/Abrupt Decay
3 未練ある魂/Lingering Souls
2 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Scrubland
1 Bayou
1 Underground Sea
1 Karakas
サイドボード
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 被覆/Envelop
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 水没/Submerge
4 Force of Will
1 ゴルガリの魔除け/Golgari Charm
しかし、金曜になって嫁に大会に行く旨を確認したところ、問題発生。
嫁、大会行くことを忘れてやんの。
とりあえず、行く約束はしてたから許してくれたものの、なるべく17時くらいには帰って来いという無体な言葉。
仕方ないので、Top8に入れなさそうならドロップしてくるから、そうでなければ勘弁してくれ、と交渉したところ何とか成功。
今までどんな長い大会でもドロップしたことなかったんだが、息子が待ってるとあれば仕方あるまい。
第1回戦 VS RUG ○○
G1 先手。囲いスタート⇒石鍛冶で終了
G2 頂点東屋⇒タルモ⇒タルモと責め立てるがしのがれた後、不毛を食らう。しばらく土地が止まるが、リカバリーして勝ち
第2回戦 VS Dreamhall ×○×
G1 展開するものダメージが足らず、ラスト1ターンと言うところでコンボ開始
G2 囲い2発と被覆で完封
G3 相手のT2に島と都からのS&T⇒Willで対抗⇒カウンターされて全知が降臨。こちらはそれにヴェンディを合わせたんだが、全知からのノーコスト直観⇒BSサーチで逃げられる。その後、全知を割る手段を見つけられないまま、相手がターンエンドにフェッチ。祈るようにカットした後のドローはエムラでした。ぐえ。
第3回戦 VS 食物連鎖 ○○
G1 囲いスタートで食物連鎖を抜いて殴り勝ち
G2 囲い2発でズタズタにした後、こちらもクロックがイマイチ足りなかったが最終的には殴り勝ち
第4回戦 VS RUG ○○
G1 普通に並べて勝ち
G2 死儀礼スタートできたおかげで、途中のStifle1発も何とか耐えて順当に勝ち
第5回戦 VS 4C続唱:Top4の人 ×○×
G1 お互い、相手の土地見て4色ですかと微妙な笑い。多分、何かが少し通じてた。ゲームは長引いてお互い並べあいつつ、最終的にオレが火力を本体に通されて負け
G2 残り30分。タルモやKotRで地上を止め、未練で殴りつつ死儀礼で削る展開。最終的に、割られた十手のおかわりを引けて勝ち。
G3 残り10分くらい。お互い、すげー巻きで進めるが、勢いは完全に向こう。工作員から緑解呪シール、血編みから疫病、さらに血編みから知恵がめくれて、こちらの石鍛冶と未練がひどいことになって負け
第6回戦 VS Sneak Show ××
G1 相手のS&T⇒騙し討ちからのエムラ&グリセルというテンパイハンドに抗せず
G2 囲いで見たら、エムラ・S&T・騙し討ち。エムラ落としてハンデス2枚目探しだし、S&Tも落とした上で知恵セット。更に対策を探しに行く。しかし、相手にエムラをトップされて負け
つーわけで、ゲームは3-3で人生初ドロップ。
できれば最後まで遊びたかったが仕方なし。
その後、のんびり見学に来たHな人捕まえて「傷心だから接待プレーで慰めてくれ!」と迫る。
我がことながら、30代前半にもなって非常に見苦しい。
そして、そんなオレをHな人は快くもてなしてくれました。
4Cデッキとわかっているのに、Small Poxでな!
Hな人、笑顔で鬼畜。
4色の弱点であるところの土地攻めて殺す気ですかそうですか。
基本土地入ってないのご存じなのに幽霊街使うんですね。
でも、やってみたら五分とはいかんまでも4分6分くらいだった。
死儀礼とハンデスと石鍛冶、マジえらい。
実際問題、今回初めて4Cで組んだが、かなりデッキパワーは高いと感じた。
特に、死儀礼/衰微/囲いの貢献度が非常に高く、環境が変わったのも納得。
残念なのは、4Cにたどり着くのが遅く、デッキをブラッシュアップする時間と練習する時間が足りなかったことか。
学生の時みたいに時間があるわけではないけれど、対S&Tと対Jundだけはもう少し一人回ししておいた方が良かったな。
特に、Sneakは警戒してわざわざメインにKotRを追加したにも関わらず、キレイにタテ負け食らったし。
要調整だな。
あと、エンチャントを使うデッキ相手にゴルガリの魔除けをあまりサイドインしなかったこともちょっと問題。
場に通したら負けだと思って入れなかったんだけれど、ハンデスあればエンチャント出ても弾は落とせてるから即死しないという状況は結構あるので、そこで割る手段を引けるように追加しないとダメだわ。
でも、この1年くらいの大会では、一番プレイしてて楽しかった。
序盤からアグレッシブに相手を攻め立てるデッキだったことと、極端な苦手デッキがないことがその理由かな。
だから、当分はこのデッキを色々調整してみるつもり。
10/13 エターナルフェスティバル
2012年10月15日 大会レポート コメント (6)最後に大会に出たのが3ヶ月前。
前回の9ヶ月ぶりからすれば、まだ短い方だ。
普通に考えると開き過ぎだけどな。
ここんとこデッキがイマイチ自信持った構成に出来ずモチベーションが上がらなかったんだが、珍しく嫁の許可を取れたこともあって何とか頑張ってみる。
部族メタで結構気に入ってた構成があったんだが、S&TとURGが多いというメタを意識してテンポ系にしたりアド重視にしたり、色々といじってみたんだが、最終調整の段階で結局はその部族メタのヤツをいじってビートメタにした形で落ち着く。
やっぱ使い慣れた形が一番だな。
ただ、組むにあたって、決めてたルールが幾つかある。
◆石鍛冶は4枚
⇒RiPが増えたらKotRとかが紙になるし、黒多いならハンド補充手段は多い方が良い
◆教主は極力減らす
⇒後半引くと弱いし、BSで戻すのも大変だから、教主は引き過ぎないよう2枚まで。序盤のマナ加速は緑頂点と合わせて6枚だから、そう悪くない
◆KotRは4枚欲しい
⇒RUGとSneak考えたら4枚必須
◆ヴェンディは最低でも3枚いる
⇒コントロール相手には4枚欲しいが、対ビート考えてメインは3枚までとし、サイドに4枚目を入れておく
◆軟泥は2枚にしておく
⇒RUGやMaverickに当たることを考えると2枚ある方が安心だし、Burnにも意味はある
◆独楽は2枚
⇒知恵ではなく、即効性があり、かつ破壊されにくい独楽がデッキを安定させてくれる
◆PtEは2枚
⇒Delverとラッキーが居る環境なんだから、初手に来るよう1マナ除去は最低6枚は欲しい
つーことで、出来上がったのがコレ。
多めのクリーチャー/除去/ライブラリー操作でアグレッシブに行くのが目的。
ちなみに、ハリマーの深みがすげえ浮いてるように見えるかもしれんけど、「9回戦なんだから、BS/独楽と合わせて7枚のライブラリー操作で安定させる」「KotRで相手ターンエンドにサーチして、ここぞという時のドローへと繋ぐ」「魚に島渡りされない青いマナソース」など色々と考え抜いた結果で、使ってみるとやはり便利だった。
クリーチャー (18)
2 貴族の教主/Noble Hierarch
2 漁る軟泥/Scavenging Ooze
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (2)
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (14)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 流刑への道/Path to Exile
土地 (22)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 ハリマーの深み/Halimar Depths
1 Maze of Ith
サイドボード
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2 真髄の針/Pithing Needle
3 至高の評決/Supreme Verdict
4 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
1 輪作/Crop Rotation
第1回戦 VS UGB Delver ×○×
G1 除去祭りでクリーチャーが場に残らず、何とか十手装備まで辿り着いたが稲妻トップされて負け。
G2 不毛ハメで勝ち
G3 オレがライフ2で相手が4で、こちらがジェイス検閲してる状況。こちらの検閲後、相手がフェッチ起動。次のターンに瞬唱をトップされ、稲妻FBで負け。稲妻は既に3枚消費してたのにコレは泣ける。
第2回戦 VS 呪禁Bant ×○-
G1 相手にクロックが並び、粘ったけど負け。
G2 至高の評決で流して勝ち
G3 至高の評決とか除去を握ってたものの時間切れ
第3回戦 VS RWゴブリン ○○
G1 石鍛冶とか出てくる不思議な構成。殴り勝ち
G2 至高の評決で流したりしつつ場を固めて勝ち
第4回戦 VS MUD ○○
G1 チャリスかまされたが、石鍛冶出して勝ち
G2 チャリスWillしてクロック並べて勝ち
第5回戦 VS BUG ××
G1 Hymn2発とジェイスで死亡
G2 初手のハンデス警戒してピアス構えてたらビジョン待機食らう。その後、不毛3連打に耐えてたら待機明け。そこからアド差広げられて負け。
第6回戦 VS 12post:神超さん ×○○
G1 勝ち筋どんなだっけなー、とまごまごしてるうちに精神隷属器かまされ、カーンまで出て負け。
G2 針弾いて、不毛祭りで終了
G3 相手ダブマリだが、同じく針弾いて不毛体制に辿り着いて勝ち
第7回戦 VS UWr奇跡 ×-
G1 ジェイスとペスと相殺独楽まで並んで負け
G2 ジェイス出したが独楽で粘られた後にペスが出てくる。独楽は針で潰したものの、色々と応酬してるうちに時間切れ
第8回戦 VS Team America ○○
G1 Delverを飛ばし、ジェイスまで辿り着いて勝ち
G2 同じくDelverを飛ばし、ジェイスでコントロールして勝ち
第9回戦 VS BGW ○-
G1 相手が知恵と石鍛冶でアド取ろうとするも三人衆で誤魔化したり、賛美猫で割ったりして最後はこちらの石鍛冶頭蓋で殴り勝ち
G2 時間足らずに引き分け
ってことで、結果は5-3-1で順位は60位台、マッチは11-7-3で勝率5割って感じ。
個人的に反省点は幾つかあるが、第1回戦と第2回戦が個人的にはすげー悔やまれる。
第1回戦は相手の直接火力がもう全然ない状況まで詰めてて、あとワンパン入れたら勝ちだったのに、トップで負けたのが悲しい。
「シャッフルの仕方が違えば大丈夫だったのかなぁ」なんて益体もないこと考えるが、「Mtgはそういうゲームだからしゃーない」という某氏の言葉に悲しいながらも同意。
まあ、十手とかでライフを安全圏に運ぶゲームの仕方もあったのかもしれないけど、結果論だしライフをギリまで削って相手殺しに行くの選んだのは自分だから今更だな。
第2回戦は投了のタイミングが悪かった。
G1をもっと早めに見切っていれば、サイド後は至高の評決の分だけ相性良かったのに勿体ないことをした。
が、負けたBUGとUWr奇跡については、ぶっちゃけどうしようもない。
構造的にBantは自分よりも少し重くてアドをいっぱい取れるデッキに弱いので、PWを増量する等、それなりの対策を取ってないと勝てないというのが持論。
ただ、今回に限って言えば、UWrのG2はペスさえ弾けりゃ何とかなった可能性はある。
針をペスに刺すか独楽に刺すかで後者を選んだが、自分のジェイスに対する直接的な脅威としてペスが存在するのだから、それを対策しても悪い選択とは言えない。
が、独楽でREBや爆薬や除去等を調達される危険性を考えると、どうしても一時しのぎにしか思えずそういう選択をしたんだが、どうしたもんだろね。
対して、BUGは工作員/瞬唱/ジェイス/ヴィジョン/Hymn/Deedなどの基本枠に加え、追加で梟/リリアナなどが来るので、正直、アドバンテージ量で勝てる絵が全く見えない。
とは言え、今回のメタゲームでBUGは切ってたので、それはある意味、納得していることではあるが。
ってか、ジェイス2と針2だけじゃ足りないよな、どう考えても。
あと、針は衰微とDeedあるからBUGには無駄っぽい。
プロ黒か呪禁か再生持ちか、リムーブ系の除去がないデッキだから、その辺の能力持ち入れて戦えればマシになるかなぁ。
スラーンとか苦行者とか、後半出す前提なら結構良いかもしれんね。
ただ、トータルとしてデッキとしてはかなり良かった。
安定してクロックを探して来れるし、除去もStP4/PtE2/Ithの7枚をジェイス2/独楽2でサポートできるから、ビートに対して非常に戦いやすい。
そして、サイド後の至高の評決がまた強い。
単体除去では手を出しにくいルーンの母やトラフトを飛ばしてくれるし、不毛や港に針刺しておけば部族相手にも決まる。
問題は、評決で場を流そうと色気出して相手のダメージを受け過ぎ、自分が苦しんだりすることだけどな。
基本、自分のクロックをほどほどに展開しつつ劣勢になったところで評決、っていうストーリーで進められるようにしないと。
ともあれ、デッキとしては割と満足行く出来だった。
直前に付き合ってくれたYさんとせりえさんには感謝せんと。
ビートダウンについてはまあまあの勝率だったし、今後はコントロールに対して何かしらの対策を盛り込んで行くようにしなきゃな。
ちなみに、明日は申し訳ないけど所用ありで練習会はなし。
もし、やりたい人がいるようなら、この記事で募集してもらって良いので。
前回の9ヶ月ぶりからすれば、まだ短い方だ。
普通に考えると開き過ぎだけどな。
ここんとこデッキがイマイチ自信持った構成に出来ずモチベーションが上がらなかったんだが、珍しく嫁の許可を取れたこともあって何とか頑張ってみる。
部族メタで結構気に入ってた構成があったんだが、S&TとURGが多いというメタを意識してテンポ系にしたりアド重視にしたり、色々といじってみたんだが、最終調整の段階で結局はその部族メタのヤツをいじってビートメタにした形で落ち着く。
やっぱ使い慣れた形が一番だな。
ただ、組むにあたって、決めてたルールが幾つかある。
◆石鍛冶は4枚
⇒RiPが増えたらKotRとかが紙になるし、黒多いならハンド補充手段は多い方が良い
◆教主は極力減らす
⇒後半引くと弱いし、BSで戻すのも大変だから、教主は引き過ぎないよう2枚まで。序盤のマナ加速は緑頂点と合わせて6枚だから、そう悪くない
◆KotRは4枚欲しい
⇒RUGとSneak考えたら4枚必須
◆ヴェンディは最低でも3枚いる
⇒コントロール相手には4枚欲しいが、対ビート考えてメインは3枚までとし、サイドに4枚目を入れておく
◆軟泥は2枚にしておく
⇒RUGやMaverickに当たることを考えると2枚ある方が安心だし、Burnにも意味はある
◆独楽は2枚
⇒知恵ではなく、即効性があり、かつ破壊されにくい独楽がデッキを安定させてくれる
◆PtEは2枚
⇒Delverとラッキーが居る環境なんだから、初手に来るよう1マナ除去は最低6枚は欲しい
つーことで、出来上がったのがコレ。
多めのクリーチャー/除去/ライブラリー操作でアグレッシブに行くのが目的。
ちなみに、ハリマーの深みがすげえ浮いてるように見えるかもしれんけど、「9回戦なんだから、BS/独楽と合わせて7枚のライブラリー操作で安定させる」「KotRで相手ターンエンドにサーチして、ここぞという時のドローへと繋ぐ」「魚に島渡りされない青いマナソース」など色々と考え抜いた結果で、使ってみるとやはり便利だった。
クリーチャー (18)
2 貴族の教主/Noble Hierarch
2 漁る軟泥/Scavenging Ooze
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (2)
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (14)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 流刑への道/Path to Exile
土地 (22)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 ハリマーの深み/Halimar Depths
1 Maze of Ith
サイドボード
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2 真髄の針/Pithing Needle
3 至高の評決/Supreme Verdict
4 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
1 輪作/Crop Rotation
第1回戦 VS UGB Delver ×○×
G1 除去祭りでクリーチャーが場に残らず、何とか十手装備まで辿り着いたが稲妻トップされて負け。
G2 不毛ハメで勝ち
G3 オレがライフ2で相手が4で、こちらがジェイス検閲してる状況。こちらの検閲後、相手がフェッチ起動。次のターンに瞬唱をトップされ、稲妻FBで負け。稲妻は既に3枚消費してたのにコレは泣ける。
第2回戦 VS 呪禁Bant ×○-
G1 相手にクロックが並び、粘ったけど負け。
G2 至高の評決で流して勝ち
G3 至高の評決とか除去を握ってたものの時間切れ
第3回戦 VS RWゴブリン ○○
G1 石鍛冶とか出てくる不思議な構成。殴り勝ち
G2 至高の評決で流したりしつつ場を固めて勝ち
第4回戦 VS MUD ○○
G1 チャリスかまされたが、石鍛冶出して勝ち
G2 チャリスWillしてクロック並べて勝ち
第5回戦 VS BUG ××
G1 Hymn2発とジェイスで死亡
G2 初手のハンデス警戒してピアス構えてたらビジョン待機食らう。その後、不毛3連打に耐えてたら待機明け。そこからアド差広げられて負け。
第6回戦 VS 12post:神超さん ×○○
G1 勝ち筋どんなだっけなー、とまごまごしてるうちに精神隷属器かまされ、カーンまで出て負け。
G2 針弾いて、不毛祭りで終了
G3 相手ダブマリだが、同じく針弾いて不毛体制に辿り着いて勝ち
第7回戦 VS UWr奇跡 ×-
G1 ジェイスとペスと相殺独楽まで並んで負け
G2 ジェイス出したが独楽で粘られた後にペスが出てくる。独楽は針で潰したものの、色々と応酬してるうちに時間切れ
第8回戦 VS Team America ○○
G1 Delverを飛ばし、ジェイスまで辿り着いて勝ち
G2 同じくDelverを飛ばし、ジェイスでコントロールして勝ち
第9回戦 VS BGW ○-
G1 相手が知恵と石鍛冶でアド取ろうとするも三人衆で誤魔化したり、賛美猫で割ったりして最後はこちらの石鍛冶頭蓋で殴り勝ち
G2 時間足らずに引き分け
ってことで、結果は5-3-1で順位は60位台、マッチは11-7-3で勝率5割って感じ。
個人的に反省点は幾つかあるが、第1回戦と第2回戦が個人的にはすげー悔やまれる。
第1回戦は相手の直接火力がもう全然ない状況まで詰めてて、あとワンパン入れたら勝ちだったのに、トップで負けたのが悲しい。
「シャッフルの仕方が違えば大丈夫だったのかなぁ」なんて益体もないこと考えるが、「Mtgはそういうゲームだからしゃーない」という某氏の言葉に悲しいながらも同意。
まあ、十手とかでライフを安全圏に運ぶゲームの仕方もあったのかもしれないけど、結果論だしライフをギリまで削って相手殺しに行くの選んだのは自分だから今更だな。
第2回戦は投了のタイミングが悪かった。
G1をもっと早めに見切っていれば、サイド後は至高の評決の分だけ相性良かったのに勿体ないことをした。
が、負けたBUGとUWr奇跡については、ぶっちゃけどうしようもない。
構造的にBantは自分よりも少し重くてアドをいっぱい取れるデッキに弱いので、PWを増量する等、それなりの対策を取ってないと勝てないというのが持論。
ただ、今回に限って言えば、UWrのG2はペスさえ弾けりゃ何とかなった可能性はある。
針をペスに刺すか独楽に刺すかで後者を選んだが、自分のジェイスに対する直接的な脅威としてペスが存在するのだから、それを対策しても悪い選択とは言えない。
が、独楽でREBや爆薬や除去等を調達される危険性を考えると、どうしても一時しのぎにしか思えずそういう選択をしたんだが、どうしたもんだろね。
対して、BUGは工作員/瞬唱/ジェイス/ヴィジョン/Hymn/Deedなどの基本枠に加え、追加で梟/リリアナなどが来るので、正直、アドバンテージ量で勝てる絵が全く見えない。
とは言え、今回のメタゲームでBUGは切ってたので、それはある意味、納得していることではあるが。
ってか、ジェイス2と針2だけじゃ足りないよな、どう考えても。
あと、針は衰微とDeedあるからBUGには無駄っぽい。
プロ黒か呪禁か再生持ちか、リムーブ系の除去がないデッキだから、その辺の能力持ち入れて戦えればマシになるかなぁ。
スラーンとか苦行者とか、後半出す前提なら結構良いかもしれんね。
ただ、トータルとしてデッキとしてはかなり良かった。
安定してクロックを探して来れるし、除去もStP4/PtE2/Ithの7枚をジェイス2/独楽2でサポートできるから、ビートに対して非常に戦いやすい。
そして、サイド後の至高の評決がまた強い。
単体除去では手を出しにくいルーンの母やトラフトを飛ばしてくれるし、不毛や港に針刺しておけば部族相手にも決まる。
問題は、評決で場を流そうと色気出して相手のダメージを受け過ぎ、自分が苦しんだりすることだけどな。
基本、自分のクロックをほどほどに展開しつつ劣勢になったところで評決、っていうストーリーで進められるようにしないと。
ともあれ、デッキとしては割と満足行く出来だった。
直前に付き合ってくれたYさんとせりえさんには感謝せんと。
ビートダウンについてはまあまあの勝率だったし、今後はコントロールに対して何かしらの対策を盛り込んで行くようにしなきゃな。
ちなみに、明日は申し訳ないけど所用ありで練習会はなし。
もし、やりたい人がいるようなら、この記事で募集してもらって良いので。
8/12 AMC 120th
2012年8月13日 大会レポート昨年11月から数えて実に9ヶ月ぶりの大会。
流行りのデッキも対戦経験はさほどない状況。
ネットの情報で聞きかじった程度で咀嚼して自分のものとして理解しきってないのが不安だったし、実際それがわからされた。
さて、そんな我がデッキだが、現状のコンセプトは『メインで魚やビート警戒、サイドでコンボ食う』というもの。
魚に対してはスクリブと除去で相手の攻めを停滞させた上で石鍛冶/KotR/十手で反撃する形。
ビート相手で事故=即死と同義なので思案を2にし、島なしで戦うためにKotR/石鍛冶に必要な森/平地/Savannahの3種が並ぶように。
グリセル擁するデッキに対してはメイン捨ててサイドでがっつり。
反面、罠の橋のために精神支配を抜いたり、瞬唱のスロットが無かったり、微妙に除去枚数に不安が残る状況だったんだが、その予感が見事に的中した。
クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (15)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
2 思案/Ponder
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 流刑への道/Path to Exile
土地 (22)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 平地/Plains
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 Maze of Ith
サイドボード
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 罠の橋/Ensnaring Bridge
1 マナの迷路/Mana Maze
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
3 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
1 輪作/Crop Rotation
第1回戦 VS Big Naya ××
1本目、StPを3発撃たれてKotRが片っ端から飛んで行き、挽回遅れて負け。
2本目、火炎舌のカヴー×2と修復の天使×2と忘却の輪×2を全部さばききるのは無理だった。
第2回戦 VS Maverick ×○×
1本目、森の知恵で土地供給の上、不毛を3発撃たれて負け。
2本目、相手のマナフラッドに付け込んで勝ち。
3本目、ルーンの母とはらわた撃ちでコントロールされ、押し切られて負け。加えて、毎ゲーム張られた森の知恵がガンだった。
第3回戦 VS 黒茶単 ○○
1本目、トリマリに対して石鍛冶無双。
2本目、ワームへの対抗策であるStPやPtEが引けず苦しむが、三人衆+Karakasで粘って勝ち。
第4回戦 VS エンチャントレス ○○
1本目、抑制の場を2枚張られて苦しむが、緑頂点を三人衆で下に送ったり、女魔術師の存在と独房監禁を忘却の輪と賛美猫で処理したりして、何とか勝ち。
2本目、ワンマリして不毛2枚抱えたイマイチくさいハンドだったが、相手が聖域とSavannahを置いてくれたおかげで、土地攻めて遅らせて勝ち。
第5回戦 VS 魚 ×○×
1本目、マナをケアしてプレイした緑頂点2発はWill2発で消され、ブロッカーも足らず負け。
2本目、スクリブでコントロールして勝ち。
3本目、何とか出したスクリブを四肢切断、KotRを2回も水没された上、マナフラッドで負け。スクリブの2枚目か森を護る者が欲しいところだ。
第6回戦 VS Sneak Show:moxsapphireさん ○○
1本目、お互いプレイミスがあったが、こちらは殴り要員揃ってたおかげで勝ち。
2本目、KarakasとMaze of Ithの2つが揃い、グリセルが全然仕事できない状態になって勝ち。罠橋いらんかった。
第7回戦 VS リアニ:御大さん ×○○
1本目、StPとPtEだけじゃグリセル止まらず負け。
2本目、カウンター絡めてきっちりコントロールして勝ち。
3本目、S&Tをカウンターで弾いた上で殴り勝ち。この2本のMVPは三人衆。
ってことで、4-3の順位はそこそこ、マッチは10-7でタテ負けは少なかった。
が、逆に言えば、ビートに対してあと1歩が足りてない。
グリセル使うデッキには勝ったものの、魚メタったつもりが魚落としたし、負けた相手は全部ビート。
メタ外のNayaはしゃーないが、せめて魚とMaverickには勝てるようにサイドを組み直さないとな。
今の教示者型なら母や2マナ域まとめてぶっ飛ばせる爆薬の追加、教示者でないなら瞬唱2と流刑1を入れるのが良いようには思うが、これからまた調整しよう。
あー、何なら粗石も試してみたいな。
色々と遊べそうだ。
流行りのデッキも対戦経験はさほどない状況。
ネットの情報で聞きかじった程度で咀嚼して自分のものとして理解しきってないのが不安だったし、実際それがわからされた。
さて、そんな我がデッキだが、現状のコンセプトは『メインで魚やビート警戒、サイドでコンボ食う』というもの。
魚に対してはスクリブと除去で相手の攻めを停滞させた上で石鍛冶/KotR/十手で反撃する形。
ビート相手で事故=即死と同義なので思案を2にし、島なしで戦うためにKotR/石鍛冶に必要な森/平地/Savannahの3種が並ぶように。
グリセル擁するデッキに対してはメイン捨ててサイドでがっつり。
反面、罠の橋のために精神支配を抜いたり、瞬唱のスロットが無かったり、微妙に除去枚数に不安が残る状況だったんだが、その予感が見事に的中した。
クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (15)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
2 思案/Ponder
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 流刑への道/Path to Exile
土地 (22)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 平地/Plains
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 Maze of Ith
サイドボード
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 罠の橋/Ensnaring Bridge
1 マナの迷路/Mana Maze
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
3 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
1 輪作/Crop Rotation
第1回戦 VS Big Naya ××
1本目、StPを3発撃たれてKotRが片っ端から飛んで行き、挽回遅れて負け。
2本目、火炎舌のカヴー×2と修復の天使×2と忘却の輪×2を全部さばききるのは無理だった。
第2回戦 VS Maverick ×○×
1本目、森の知恵で土地供給の上、不毛を3発撃たれて負け。
2本目、相手のマナフラッドに付け込んで勝ち。
3本目、ルーンの母とはらわた撃ちでコントロールされ、押し切られて負け。加えて、毎ゲーム張られた森の知恵がガンだった。
第3回戦 VS 黒茶単 ○○
1本目、トリマリに対して石鍛冶無双。
2本目、ワームへの対抗策であるStPやPtEが引けず苦しむが、三人衆+Karakasで粘って勝ち。
第4回戦 VS エンチャントレス ○○
1本目、抑制の場を2枚張られて苦しむが、緑頂点を三人衆で下に送ったり、女魔術師の存在と独房監禁を忘却の輪と賛美猫で処理したりして、何とか勝ち。
2本目、ワンマリして不毛2枚抱えたイマイチくさいハンドだったが、相手が聖域とSavannahを置いてくれたおかげで、土地攻めて遅らせて勝ち。
第5回戦 VS 魚 ×○×
1本目、マナをケアしてプレイした緑頂点2発はWill2発で消され、ブロッカーも足らず負け。
2本目、スクリブでコントロールして勝ち。
3本目、何とか出したスクリブを四肢切断、KotRを2回も水没された上、マナフラッドで負け。スクリブの2枚目か森を護る者が欲しいところだ。
第6回戦 VS Sneak Show:moxsapphireさん ○○
1本目、お互いプレイミスがあったが、こちらは殴り要員揃ってたおかげで勝ち。
2本目、KarakasとMaze of Ithの2つが揃い、グリセルが全然仕事できない状態になって勝ち。罠橋いらんかった。
第7回戦 VS リアニ:御大さん ×○○
1本目、StPとPtEだけじゃグリセル止まらず負け。
2本目、カウンター絡めてきっちりコントロールして勝ち。
3本目、S&Tをカウンターで弾いた上で殴り勝ち。この2本のMVPは三人衆。
ってことで、4-3の順位はそこそこ、マッチは10-7でタテ負けは少なかった。
が、逆に言えば、ビートに対してあと1歩が足りてない。
グリセル使うデッキには勝ったものの、魚メタったつもりが魚落としたし、負けた相手は全部ビート。
メタ外のNayaはしゃーないが、せめて魚とMaverickには勝てるようにサイドを組み直さないとな。
今の教示者型なら母や2マナ域まとめてぶっ飛ばせる爆薬の追加、教示者でないなら瞬唱2と流刑1を入れるのが良いようには思うが、これからまた調整しよう。
あー、何なら粗石も試してみたいな。
色々と遊べそうだ。
昨日の練習会と大戸屋杯
2011年11月26日 大会レポート コメント (2)かねてから企画してた大戸屋杯のスタートってことで、早速、総当たりのための一覧を持ち込み。
皆から軽く笑われるものの、ちっとは雰囲気出たらしい。
で、今回持ち込んだのはコレ。
クリーチャー (19)
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
1 貴族の教主/Noble Hierarch
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
プレインズウォーカー (2)
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (16)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 市長の塔/Tower of the Magistrate
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
2 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 忘却の輪/Oblivion Ring
2 流刑への道/Path to Exile
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
色々と触ってたんだけど、Bantで強いのはやっぱりクロックを横展開出来たケースじゃないかと。
今の環境、マナ加速して頑張って横に並べようとしても、除去コンのようなデッキにクロックを片っ端からさばかれて息切れするケースが少なくない。
そのため、カウンター等でクロックを守る必要があることから、ルーンの母を4枚取ることにした。
で、T1の母を出すことを優先するなら、マナ加速の必要性は減る。
かつ、殴打頭蓋と組み合わせることでマナ加速に似た役割を果たす石鍛冶もある。
ということで、教主は減らした。
ぶっちゃけ、後半引いた時の弱さがすげー気に食わなかったし、減らしたつっても東屋頂点と教主合わせて5枚のマナ加速はあるんだから、通常のBantよりも1枚多い計算だ。
サイドは、正直まだまだ悩んでるんだが、レガシー始めて以来、初めて白教示者を抜いた形で組んでみた。
とは言え、ガドックとか軟泥を採用してるし、銀弾戦略は別の形で残してるけどね。
ってことで、まずはキリトさんのエスパー石鍛冶と。
1本目、こちら先手でガシガシと展開し、押し切り。
2本目、相手に三人衆や瞬速で動かれたものの、石鍛冶からの十手で両方を除去した返しに爆薬で両方流される。が、続けて母&賛美猫をプレイし、さらに後続を連打して勝ち。
その後、閉店時間までv0idさんのTMS Bantとフリーで。
2本やって、1本目は十手ゲーで勝ち、2本目は相手が事故ってる間に十手ゲーに持ち込んで勝ち。
なんか、十手だけで勝ってんな。
とりあえず、回した感想としては、除去がもーちょい欲しいとは思うものの概ね悪くない。
1マナのスペルが多いので、序盤はかなり忙しく手札を使い切るように動くことになるが、それだけ序盤に優位を確立できれば後はそのまま押し切れる。
ってことで、しばらくはコレをベースに調整するかも。
■大戸屋杯 途中経過
4sur vs キリト:4sur Win
v0id vs Hな人:v0id Win
皆から軽く笑われるものの、ちっとは雰囲気出たらしい。
で、今回持ち込んだのはコレ。
クリーチャー (19)
4 ルーンの母/Mother of Runes
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
1 貴族の教主/Noble Hierarch
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
プレインズウォーカー (2)
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (16)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 市長の塔/Tower of the Magistrate
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
2 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 忘却の輪/Oblivion Ring
2 流刑への道/Path to Exile
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
色々と触ってたんだけど、Bantで強いのはやっぱりクロックを横展開出来たケースじゃないかと。
今の環境、マナ加速して頑張って横に並べようとしても、除去コンのようなデッキにクロックを片っ端からさばかれて息切れするケースが少なくない。
そのため、カウンター等でクロックを守る必要があることから、ルーンの母を4枚取ることにした。
で、T1の母を出すことを優先するなら、マナ加速の必要性は減る。
かつ、殴打頭蓋と組み合わせることでマナ加速に似た役割を果たす石鍛冶もある。
ということで、教主は減らした。
ぶっちゃけ、後半引いた時の弱さがすげー気に食わなかったし、減らしたつっても東屋頂点と教主合わせて5枚のマナ加速はあるんだから、通常のBantよりも1枚多い計算だ。
サイドは、正直まだまだ悩んでるんだが、レガシー始めて以来、初めて白教示者を抜いた形で組んでみた。
とは言え、ガドックとか軟泥を採用してるし、銀弾戦略は別の形で残してるけどね。
ってことで、まずはキリトさんのエスパー石鍛冶と。
1本目、こちら先手でガシガシと展開し、押し切り。
2本目、相手に三人衆や瞬速で動かれたものの、石鍛冶からの十手で両方を除去した返しに爆薬で両方流される。が、続けて母&賛美猫をプレイし、さらに後続を連打して勝ち。
その後、閉店時間までv0idさんのTMS Bantとフリーで。
2本やって、1本目は十手ゲーで勝ち、2本目は相手が事故ってる間に十手ゲーに持ち込んで勝ち。
なんか、十手だけで勝ってんな。
とりあえず、回した感想としては、除去がもーちょい欲しいとは思うものの概ね悪くない。
1マナのスペルが多いので、序盤はかなり忙しく手札を使い切るように動くことになるが、それだけ序盤に優位を確立できれば後はそのまま押し切れる。
ってことで、しばらくはコレをベースに調整するかも。
■大戸屋杯 途中経過
4sur vs キリト:4sur Win
v0id vs Hな人:v0id Win
11/05 エターナルフェスティバル
2011年11月9日 大会レポート コメント (7)今更のようにエターナルフェスティバル、通称:エタフェスのレポートを。
11月半ばから我が家のジャイアンこと嫁が息子連れて帰って来るので、よっぽどのことが無い限り大会には出れないのが決定事項となっており、しばしの出納めって意味でも商品的な意味でもエタフェスはかなり気合入れてた。
が、直前1週間前の練習会でボコボコにされ、泣く泣くデッキを変える羽目に。
ちなみに、その時のデッキはこんなん。
クリーチャー (17)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (3)
3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
問題点は大きく分けて4つ。
除去耐性が低い生物が多くて瞬唱入りデッキに弱いこと、マナベースが不安定でマリガンが多いこと、石鍛冶系による2枚目の装備品への対応が弱いこと、ジェイスを出された後の逆転がほぼ不可能で苦手としていること。
自分がエタフェスで想定していたメタとしては、青白/RUG/BUG/Zooがメインだったから、石鍛冶や瞬唱やジェイスを擁する前3者に対して不利がつくこのデッキでは到底望めなかった。
じゃあ、解決策は何か、ってことで色々と試した結果、回答として考えたのがルーンの母の4積みと市長の塔の追加。
それにより、石鍛冶系は白黒剣を出されない限り母でブロック可能、白黒剣出ても塔で対処可能、母で除去アップ、ジェイスのバウンスも母で対処可能、土地増えてマナも安定、というのが自分の考え。
ただ、懸念はあり、石鍛冶は生き残れば単体で勝ちに行けるカードだが、ルーンの母はあくまでサポートするカードであること。
わかりやすく言うなら、クロックを減らしてカウンターを入れたようなもん。
つまり、相手には対応しやすくなったけれども、勝ち手段が減ったからゲームが長引きやすくなったという問題も同時に抱えていることは理解していた。
が、実際に試したところ、石鍛冶擁する青白やBantと五分以上に戦えており、悩みつつもこのデッキで行くことに。
クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 ルーンの母/Mother of Runes
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (3)
3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (1)
1 森の知恵/Sylvan Library
インスタント・ソーサリー (16)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
2 呪文貫き/Spell Pierce
3 目くらまし/Daze
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 市長の塔/Tower of the Magistrate
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 絶対の法/Absolute Law
1 石のような静寂/Stony Silence
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
1 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
このデッキを使う中で特に強い動きは幾つかあり、「序盤にルーンの母が通った時」「森の知恵が場に残り続けた時」「クロックがある状態で早期にジェイスが出た時」が特に良いと感じた。
逆に言えば、母/知恵/ジェイスあたりがまともに機能しないとどうにもならん。
加えて、母や知恵は起動までにタイムラグがあり、ジェイスは相手にクロック展開されてると殴られて壊されやすい。
一応、気休めにカウンターを5枚ほど突っ込んだが、守り切れるかは運次第。
場に出ただけで仕事を半分終えてる瞬唱や石鍛冶とは違うよなー、ってそれらの弱点を理解しつつも突っ込んだのは、やはりフラグだったらしい。
第1回戦 VS NoGoyf:レガシーサーキット優勝の人? ○××
遠征っぽい雰囲気だったし、デッキ的にも多分そんな感じがするが、はてさて。
1本目、旅人等が出たが、展開して殴り勝ち。
2本目、こちらの展開が遅く、旅人&母を爆薬で飛ばしたものの、既に旅人でアド取られたこともあり負け。
3本目、相手の不毛&薬瓶スタートを石のような静寂で止める展開。で、ルーンの母が出て万全の態勢だったんだがクロックがイマイチ足りず、かつ途中から土地4連続ドローというひどいマナフラッドに遭い負け。結果から考えると、母を大事にし過ぎて、相手の除去を引き出すプレイングが足りなかったのは反省すべき点だったかもしれん。
第2回戦 VS NO Bant ××
1本目、こちらのターンエンドに相手の三人衆⇒返しにオーダーで負け。
2本目、ルーンの母を無理矢理通した後、三人衆をプレイしたらWillされた。そこでWillのコストにピアスを使ってたので「相手の手札に2枚目があるかも」と頭をよぎりつつもノーケアでジェイスをプレイしたら、案の定ピアス。で、その後は自分が土地5連続ドローのマナフラッド、相手がKotRを連続ドローして負け。
第3回戦 VS 親和 ○○
1本目、なんかえっらい投げやりな態度でプレイしてる人だったが、こっちゃーしったこっちゃ無いとばかりに賛美猫連打しつつ三人衆で殴り勝ち。
2本目、KotRが市長の塔持って来て無双して勝ち。
第4回戦 VS TMS Bant ××
1本目、相手の石鍛冶にStPかまして排除したものの、こちらのKotRやジェイスが全部弾かれ、2枚目の石鍛冶から形勢崩れて負け。
2本目、サイド後に相手が石鍛冶を抜くかが読めず、静寂とかを入れずに丸くサイドボーディング。こちらはT1の母などマスカン連打するもののStPやDazeで片っ端から弾かれる。相手はクロック無しのカウンター&除去のハンドだったらしく、こちらの攻め手が弾かれたところでKotRや石鍛冶を次々とトップされ、こちらは反撃手段を何も引かずに負け。
第5回戦 VS 黒コン:川崎HSの元店長 ○○
1本目、T1にアリーナを出された挙句、Lake of the Deadからマナが爆発してPWカーンが着地。こちらは教主や母しか居ない状況で泣きながらペチペチ。が、相手の攻め手である殴打頭蓋やワームとぐろエンジンは片っ端から除去って、何とか殴り勝ち。
2本目、カーンはプレイされず、こちらは森の知恵から何とかクロックを連打して勝ち。
第6回戦 VS 親和 ×○○
1本目、9割9分勝ってた状況で雑プレイをして、相手がトップした感電破に焼かれて負け。
2本目、石のような静寂で押さえこんで勝ち。
3本目、早々にライフを削られたものの、市長の塔やStPでまくって何とか勝ち。
第7回戦 VS エルフ ×○×
1本目、T4くらいに僧侶とレインジャー×2からエムラが出て来て負け。
2本目、爆薬で1マナを3枚吹っ飛ばし、三人衆をプレイしたところで相手投了。
3本目、序盤から獣相をプレイされる嫌な展開。獣相でサーチした僧侶をDazeしたところ、何と召喚の罠が。しかも、見た中にテラストドンがあり、こちらの土地がズタズタにされて負け。
第8回戦 VS 魚 ○××
1本目、こちら先手でとっとと展開、相手は司令官スタートという遅い手札だったので殴り勝ち。
2本目、爆薬×2等でバンバン除去したにも関わらず、相手は素で水没を3枚ドロー。母を引けてないため、こちらの唯一のまともなクロックであるKotRが3回バウンスされ、ダメージレースで逆転され負け。
3本目、T2に森の知恵を通すが、追加ドローに加えてBS見ても土地が無く、完全に展開で遅れて負け。つか、母どこよ。
第6回戦 VSBUG ××
1本目、トリマリの4枚スタートなので順当に負け。ただ、相手がクロックを中々引かず、無駄に長く生かされたのがつらかった。勝ち手段見るまでは投了も出来ないしな。
2本目、マナスクリュー気味ながらも教主・母×3が並んだとこにKotRと三人衆を追加。相手が自分のタルモ2体を巻き込んだDeedを撃ったため、こちらは三人衆をKarakasで戻してペチペチ。が、Karaksを破壊され、それにより三人衆も逝ったことで劣勢になり、最後はジェイス通されて負け。
結果、3勝6敗の165位、マッチは9勝13敗。
とりあえず、後半はこのデッキを使うこと自体が非常に苦痛だった。
当初の想定通り、勝ち筋が中々引けない上に、要である母やジェイスを対処されるとすごく脆い。
ぶっちゃけ、母はカウンターと引き換えに入れるべきであって、石鍛冶はそのままにするか別のクロックを取るべきだったとひたすら後悔した。
コンボが恐いのと、このデッキではDazeが非常に運用しやすいこともあってカウンターを5枚取ったが、それよりも優先すべきは勝ち筋だった。
唯一の慰めとして、追加した市長の塔と森の知恵はかなり活躍しており、構築上でこれは間違い無かったと思う。
一日を通じて概ね良い働きをしてくれた。
帰りにv0idさんと飯行って色々と話をしたが、今の環境は瞬唱がやはりガンであることに間違いはない。
そう考えると、下手に死にやすいクロックを入れるのではなく、黒ガラクが候補になるんじゃないかという話題に。
除去に負けずにクロック連打することを考えると鷹も有用。
そう思って話をしてたら、自分の構築の甘さに自己嫌悪するハメになった。
落ち着いてから最近のSCG Legacy Openを2回分見直してみた。
母入りのMavericならともかく、瞬唱全盛期にそう除去に強いわけでもないMystic Bantが何故勝ち残れてるんだろうと良く良く考えた結果、目に留まったのがペスやスラーン、それに墓場の浄化だ。
それにより、除去耐性を付けつつも瞬唱に対応している。
特にペスが優秀で、スラーンに比べて布告系の除去が効かないだけでなくジェイスへの対策や最終的なフィニッシュ手段にもなり得る。
実際、Mavericでは2枚程度はデフォであることを考えると、ジェイスでなくペスを優先した構築というのもアリかなぁ、という気がしてきた。
個人的には黒ガラクも結構面白いとは思うけれども。
そーゆー調子なので、今回の結果について当分は後悔が尽きないが、しばらくは色々とデッキを組み直してみたいと思う。
Zenithを抜いて黒ガラク主体にするのも良いし、Mavericみたいにジェイスでなくペスと知恵で押すタイプも一考の余地がある。
当分は瞬唱の天下が続くだろうから、じっくり取り組んでみよう。
11月半ばから我が家のジャイアンこと嫁が息子連れて帰って来るので、よっぽどのことが無い限り大会には出れないのが決定事項となっており、しばしの出納めって意味でも商品的な意味でもエタフェスはかなり気合入れてた。
が、直前1週間前の練習会でボコボコにされ、泣く泣くデッキを変える羽目に。
ちなみに、その時のデッキはこんなん。
クリーチャー (17)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (3)
3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
問題点は大きく分けて4つ。
除去耐性が低い生物が多くて瞬唱入りデッキに弱いこと、マナベースが不安定でマリガンが多いこと、石鍛冶系による2枚目の装備品への対応が弱いこと、ジェイスを出された後の逆転がほぼ不可能で苦手としていること。
自分がエタフェスで想定していたメタとしては、青白/RUG/BUG/Zooがメインだったから、石鍛冶や瞬唱やジェイスを擁する前3者に対して不利がつくこのデッキでは到底望めなかった。
じゃあ、解決策は何か、ってことで色々と試した結果、回答として考えたのがルーンの母の4積みと市長の塔の追加。
それにより、石鍛冶系は白黒剣を出されない限り母でブロック可能、白黒剣出ても塔で対処可能、母で除去アップ、ジェイスのバウンスも母で対処可能、土地増えてマナも安定、というのが自分の考え。
ただ、懸念はあり、石鍛冶は生き残れば単体で勝ちに行けるカードだが、ルーンの母はあくまでサポートするカードであること。
わかりやすく言うなら、クロックを減らしてカウンターを入れたようなもん。
つまり、相手には対応しやすくなったけれども、勝ち手段が減ったからゲームが長引きやすくなったという問題も同時に抱えていることは理解していた。
が、実際に試したところ、石鍛冶擁する青白やBantと五分以上に戦えており、悩みつつもこのデッキで行くことに。
クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 ルーンの母/Mother of Runes
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 タルモゴイフ/Tarmogoyf
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (3)
3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (1)
1 森の知恵/Sylvan Library
インスタント・ソーサリー (16)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
2 呪文貫き/Spell Pierce
3 目くらまし/Daze
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
1 市長の塔/Tower of the Magistrate
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 絶対の法/Absolute Law
1 石のような静寂/Stony Silence
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
1 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
このデッキを使う中で特に強い動きは幾つかあり、「序盤にルーンの母が通った時」「森の知恵が場に残り続けた時」「クロックがある状態で早期にジェイスが出た時」が特に良いと感じた。
逆に言えば、母/知恵/ジェイスあたりがまともに機能しないとどうにもならん。
加えて、母や知恵は起動までにタイムラグがあり、ジェイスは相手にクロック展開されてると殴られて壊されやすい。
一応、気休めにカウンターを5枚ほど突っ込んだが、守り切れるかは運次第。
場に出ただけで仕事を半分終えてる瞬唱や石鍛冶とは違うよなー、ってそれらの弱点を理解しつつも突っ込んだのは、やはりフラグだったらしい。
第1回戦 VS NoGoyf:レガシーサーキット優勝の人? ○××
遠征っぽい雰囲気だったし、デッキ的にも多分そんな感じがするが、はてさて。
1本目、旅人等が出たが、展開して殴り勝ち。
2本目、こちらの展開が遅く、旅人&母を爆薬で飛ばしたものの、既に旅人でアド取られたこともあり負け。
3本目、相手の不毛&薬瓶スタートを石のような静寂で止める展開。で、ルーンの母が出て万全の態勢だったんだがクロックがイマイチ足りず、かつ途中から土地4連続ドローというひどいマナフラッドに遭い負け。結果から考えると、母を大事にし過ぎて、相手の除去を引き出すプレイングが足りなかったのは反省すべき点だったかもしれん。
第2回戦 VS NO Bant ××
1本目、こちらのターンエンドに相手の三人衆⇒返しにオーダーで負け。
2本目、ルーンの母を無理矢理通した後、三人衆をプレイしたらWillされた。そこでWillのコストにピアスを使ってたので「相手の手札に2枚目があるかも」と頭をよぎりつつもノーケアでジェイスをプレイしたら、案の定ピアス。で、その後は自分が土地5連続ドローのマナフラッド、相手がKotRを連続ドローして負け。
第3回戦 VS 親和 ○○
1本目、なんかえっらい投げやりな態度でプレイしてる人だったが、こっちゃーしったこっちゃ無いとばかりに賛美猫連打しつつ三人衆で殴り勝ち。
2本目、KotRが市長の塔持って来て無双して勝ち。
第4回戦 VS TMS Bant ××
1本目、相手の石鍛冶にStPかまして排除したものの、こちらのKotRやジェイスが全部弾かれ、2枚目の石鍛冶から形勢崩れて負け。
2本目、サイド後に相手が石鍛冶を抜くかが読めず、静寂とかを入れずに丸くサイドボーディング。こちらはT1の母などマスカン連打するもののStPやDazeで片っ端から弾かれる。相手はクロック無しのカウンター&除去のハンドだったらしく、こちらの攻め手が弾かれたところでKotRや石鍛冶を次々とトップされ、こちらは反撃手段を何も引かずに負け。
第5回戦 VS 黒コン:川崎HSの元店長 ○○
1本目、T1にアリーナを出された挙句、Lake of the Deadからマナが爆発してPWカーンが着地。こちらは教主や母しか居ない状況で泣きながらペチペチ。が、相手の攻め手である殴打頭蓋やワームとぐろエンジンは片っ端から除去って、何とか殴り勝ち。
2本目、カーンはプレイされず、こちらは森の知恵から何とかクロックを連打して勝ち。
第6回戦 VS 親和 ×○○
1本目、9割9分勝ってた状況で雑プレイをして、相手がトップした感電破に焼かれて負け。
2本目、石のような静寂で押さえこんで勝ち。
3本目、早々にライフを削られたものの、市長の塔やStPでまくって何とか勝ち。
第7回戦 VS エルフ ×○×
1本目、T4くらいに僧侶とレインジャー×2からエムラが出て来て負け。
2本目、爆薬で1マナを3枚吹っ飛ばし、三人衆をプレイしたところで相手投了。
3本目、序盤から獣相をプレイされる嫌な展開。獣相でサーチした僧侶をDazeしたところ、何と召喚の罠が。しかも、見た中にテラストドンがあり、こちらの土地がズタズタにされて負け。
第8回戦 VS 魚 ○××
1本目、こちら先手でとっとと展開、相手は司令官スタートという遅い手札だったので殴り勝ち。
2本目、爆薬×2等でバンバン除去したにも関わらず、相手は素で水没を3枚ドロー。母を引けてないため、こちらの唯一のまともなクロックであるKotRが3回バウンスされ、ダメージレースで逆転され負け。
3本目、T2に森の知恵を通すが、追加ドローに加えてBS見ても土地が無く、完全に展開で遅れて負け。つか、母どこよ。
第6回戦 VSBUG ××
1本目、トリマリの4枚スタートなので順当に負け。ただ、相手がクロックを中々引かず、無駄に長く生かされたのがつらかった。勝ち手段見るまでは投了も出来ないしな。
2本目、マナスクリュー気味ながらも教主・母×3が並んだとこにKotRと三人衆を追加。相手が自分のタルモ2体を巻き込んだDeedを撃ったため、こちらは三人衆をKarakasで戻してペチペチ。が、Karaksを破壊され、それにより三人衆も逝ったことで劣勢になり、最後はジェイス通されて負け。
結果、3勝6敗の165位、マッチは9勝13敗。
とりあえず、後半はこのデッキを使うこと自体が非常に苦痛だった。
当初の想定通り、勝ち筋が中々引けない上に、要である母やジェイスを対処されるとすごく脆い。
ぶっちゃけ、母はカウンターと引き換えに入れるべきであって、石鍛冶はそのままにするか別のクロックを取るべきだったとひたすら後悔した。
コンボが恐いのと、このデッキではDazeが非常に運用しやすいこともあってカウンターを5枚取ったが、それよりも優先すべきは勝ち筋だった。
唯一の慰めとして、追加した市長の塔と森の知恵はかなり活躍しており、構築上でこれは間違い無かったと思う。
一日を通じて概ね良い働きをしてくれた。
帰りにv0idさんと飯行って色々と話をしたが、今の環境は瞬唱がやはりガンであることに間違いはない。
そう考えると、下手に死にやすいクロックを入れるのではなく、黒ガラクが候補になるんじゃないかという話題に。
除去に負けずにクロック連打することを考えると鷹も有用。
そう思って話をしてたら、自分の構築の甘さに自己嫌悪するハメになった。
落ち着いてから最近のSCG Legacy Openを2回分見直してみた。
母入りのMavericならともかく、瞬唱全盛期にそう除去に強いわけでもないMystic Bantが何故勝ち残れてるんだろうと良く良く考えた結果、目に留まったのがペスやスラーン、それに墓場の浄化だ。
それにより、除去耐性を付けつつも瞬唱に対応している。
特にペスが優秀で、スラーンに比べて布告系の除去が効かないだけでなくジェイスへの対策や最終的なフィニッシュ手段にもなり得る。
実際、Mavericでは2枚程度はデフォであることを考えると、ジェイスでなくペスを優先した構築というのもアリかなぁ、という気がしてきた。
個人的には黒ガラクも結構面白いとは思うけれども。
そーゆー調子なので、今回の結果について当分は後悔が尽きないが、しばらくは色々とデッキを組み直してみたいと思う。
Zenithを抜いて黒ガラク主体にするのも良いし、Mavericみたいにジェイスでなくペスと知恵で押すタイプも一考の余地がある。
当分は瞬唱の天下が続くだろうから、じっくり取り組んでみよう。
10/23 第25回ILC
2011年10月24日 大会レポートILCに行くにあたり、調整してたもみ消し型を投入。
今の環境、瞬唱が増えるのであればCIPを潰せるもみ消し、フラッシュバックしたスペルを高確率で打ち消せるピアスは強いという判断。
「青マナ構えるのがしんどくね?」という意見については、そこはZenith Bant特有である序盤からのマナ加速により、結構余裕があったりする。
ただ、ピアスはWillにするか結構悩んだ。
が、ILCというコンボが少なくビートが多い環境であること、意外と黒がいてHymnが撃たれる環境であること、石鍛冶や瞬唱が多くなるであろうことを考えると、Willによるディス・アドバンテージはなるべく避けたいという意図でピアスに。
目くらましも頭をよぎったが、個人的な相性としてヤツを入れて大会に出ると初手に全く引けないというジンクスがあるため、後半腐った時にコストに出来るWillや山札に戻せるジェイスが入ってない現在の構築では厳しいと判断。
サイドについては、現状悩んでる枠が破棄者と輪の2スロットで、とりあえずPW対策を意図して入れたカードだが、はてさて。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
3 呪文貫き/Spell Pierce
4 渦まく知識/Brainstorm
4 もみ消し/Stifle
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 精神支配/Mind Harness
1 忘却の輪/Oblivion Ring
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS Zenith Zoo ×○-
1本目、色々と所作の端々がぎこちないこと、状況を見て考える頻度が多いことからレガシー経験が少ない人と判断。そのため、恐らく慣れてないだろうテンポゲーに持ち込むが、マナ・フラッド気味だったらしく裏目に。ともあれ、石鍛冶で装備品は確保してたので場の構築に動くが、KotR2体が突破できずにグダって負け。
2本目、除去多めの手札をキープし、途中のタルモ2体を爆薬で吹っ飛ばすなどして殴り勝ち。
3本目、時間が足りない中をスタートしたが溶岩使い3体並ぶなど状況は悪い。延長に入り、勝てないのがわかってたので必死に爆薬や精神支配で延命を図って終了。終わった後に聞いたら、レガシーは3回目だったらしい。
第2回戦 VS URトリンケットコン:テレキャスさん ×○-
1本目、タルモで殴ってライフ7まで追い詰めたところで弱者の石が。負けずに賛美猫を出すが、針をプレイされる。で、廃墟があるのに慌てて弱者の石を割るミスプレイ。当然、回収されてまた置かれグダったところに枷。更に粘ってライフ3まで削ったが、ジェイス出されて投了。
2本目、相手トリマリだったので殴り勝ち。
3本目、時間足りんので体力温存しようってことで引き分けに。
第3回戦 VS エスパー石鍛冶:SYOさん ××
1本目、べるつさんからデッキ試せって渡されたらしい。序盤のもみ消し&目くらまし&ピアス合戦の後、お互いに石鍛冶が着地。で、こちらは白黒剣で賛美猫使い回し体制に入ろうとしたところで場のクロックが除去されてプラン崩壊し、負け。
2本目、教主・教主・思案・トロピーがあって他に土地が無い手札でスタート。StP2発で教主が飛び、思案で白マナを1枚見つけたものの不毛で割られ、マナが詰まったまま負け。冷静に考えると、サイド後は除去多めのハンドになるはずなんだから、教主頼みのキープは避けてマリガンすべきだった。
第4回戦 VS URWセプター・チャント ○○
1本目、赤アジャニが着地したターンエンドに三人衆で手札見たら炎渦・セプター・白教示者・爆薬と楽しいカードばかり。とりあえず、セプターがシャレならんので山札送りにし、後は殴り切って勝ち。
2本目、相手がもみ消しと不毛をケアした動きをしてたが、警戒し過ぎて白マナの確保をミスってラス撃てなくなったらしく、普通に殴り勝ち。
第5回戦 VS GBW石鍛冶 ○○
1本目、後手で囲いを撃たれ、石鍛冶とBSの2択で石鍛冶を落とされる。その後、不毛等で足止めしながらHymnをピアスで迎撃し、クロック並べて殴り勝ち。
2本目、ピアスと不毛で足止めしつつ除去祭りで勝ち。
第6回戦 VS NO Bant ○○
1本目、相手の教主2体に対し、こちらはマナ加速を引けず1stクロックが3人衆という遅さ。しかもライフは1桁目前。そこで確認した内容はオーダー2枚にStP。顔面蒼白になるが、手札にピアスがあるのでオーダーを1枚落として三人衆はStPの犠牲に捧げる。その後、ピアスで構えつつKotRや石鍛冶を連打しつつ殴打頭蓋&白黒剣を完成させて勝ち。
2本目、サイド後はオーダーかPWか石鍛冶か、どのプランで来るかわからんかったので除去増やしつつWillとピアスで対処する方針に。相手はマナ加速が引けない様子で、出てきた最初のクロックはタルモ。こちらはそれに対応して白教示者⇒精神支配。で、自ターンは、手札にWillはあるものの他に青いカードが無いので、マスカンに対応するために精神支配をコスト用に抱えといてKotRをプレイ。と、返しに予想通りジェイスが来たのでWill。後はKotRが殴りつつ、途中のタルモをPtEして勝ち。相手がマナフラッド気味だったのも幸い。聞いたら、サイドに知恵を落としてたので、さもありなん。
結果、3勝1敗2分の14位、マッチは8勝4敗2分。
シングルエリミには、あと1勝が足りなかった模様。
URトリンケット相手のプレイミスと1本目の見切り投了の遅さ、エスパー石鍛冶相手のマリガンミスが今回の一番の問題かなぁ。
他は思い出せる限りミスというほどのものは無いので、プレイングについては概ね及第点だったことを考えると、大分デッキ的に使い慣れて来たという印象がある。
ただ、デッキ構築にはまだ課題があるな。
ぶっちゃけ、もみ消しが活躍したのかダメだったのか微妙なライン。
メインにWillが無い構築も悪くないが、もみ消しを入れたことで「負けないデッキ」にはなったものの「勝てるデッキ」になったかがすげー怪しい。
んで、帰ってネット巡回してたらGPアムスの初日全勝の結果が出てた。
しかも、Zenith Bantが2つも。
デッキを見直すには最良の材料なので、しっかり分析してみよう。
今の環境、瞬唱が増えるのであればCIPを潰せるもみ消し、フラッシュバックしたスペルを高確率で打ち消せるピアスは強いという判断。
「青マナ構えるのがしんどくね?」という意見については、そこはZenith Bant特有である序盤からのマナ加速により、結構余裕があったりする。
ただ、ピアスはWillにするか結構悩んだ。
が、ILCというコンボが少なくビートが多い環境であること、意外と黒がいてHymnが撃たれる環境であること、石鍛冶や瞬唱が多くなるであろうことを考えると、Willによるディス・アドバンテージはなるべく避けたいという意図でピアスに。
目くらましも頭をよぎったが、個人的な相性としてヤツを入れて大会に出ると初手に全く引けないというジンクスがあるため、後半腐った時にコストに出来るWillや山札に戻せるジェイスが入ってない現在の構築では厳しいと判断。
サイドについては、現状悩んでる枠が破棄者と輪の2スロットで、とりあえずPW対策を意図して入れたカードだが、はてさて。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
3 呪文貫き/Spell Pierce
4 渦まく知識/Brainstorm
4 もみ消し/Stifle
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 精神支配/Mind Harness
1 忘却の輪/Oblivion Ring
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS Zenith Zoo ×○-
1本目、色々と所作の端々がぎこちないこと、状況を見て考える頻度が多いことからレガシー経験が少ない人と判断。そのため、恐らく慣れてないだろうテンポゲーに持ち込むが、マナ・フラッド気味だったらしく裏目に。ともあれ、石鍛冶で装備品は確保してたので場の構築に動くが、KotR2体が突破できずにグダって負け。
2本目、除去多めの手札をキープし、途中のタルモ2体を爆薬で吹っ飛ばすなどして殴り勝ち。
3本目、時間が足りない中をスタートしたが溶岩使い3体並ぶなど状況は悪い。延長に入り、勝てないのがわかってたので必死に爆薬や精神支配で延命を図って終了。終わった後に聞いたら、レガシーは3回目だったらしい。
第2回戦 VS URトリンケットコン:テレキャスさん ×○-
1本目、タルモで殴ってライフ7まで追い詰めたところで弱者の石が。負けずに賛美猫を出すが、針をプレイされる。で、廃墟があるのに慌てて弱者の石を割るミスプレイ。当然、回収されてまた置かれグダったところに枷。更に粘ってライフ3まで削ったが、ジェイス出されて投了。
2本目、相手トリマリだったので殴り勝ち。
3本目、時間足りんので体力温存しようってことで引き分けに。
第3回戦 VS エスパー石鍛冶:SYOさん ××
1本目、べるつさんからデッキ試せって渡されたらしい。序盤のもみ消し&目くらまし&ピアス合戦の後、お互いに石鍛冶が着地。で、こちらは白黒剣で賛美猫使い回し体制に入ろうとしたところで場のクロックが除去されてプラン崩壊し、負け。
2本目、教主・教主・思案・トロピーがあって他に土地が無い手札でスタート。StP2発で教主が飛び、思案で白マナを1枚見つけたものの不毛で割られ、マナが詰まったまま負け。冷静に考えると、サイド後は除去多めのハンドになるはずなんだから、教主頼みのキープは避けてマリガンすべきだった。
第4回戦 VS URWセプター・チャント ○○
1本目、赤アジャニが着地したターンエンドに三人衆で手札見たら炎渦・セプター・白教示者・爆薬と楽しいカードばかり。とりあえず、セプターがシャレならんので山札送りにし、後は殴り切って勝ち。
2本目、相手がもみ消しと不毛をケアした動きをしてたが、警戒し過ぎて白マナの確保をミスってラス撃てなくなったらしく、普通に殴り勝ち。
第5回戦 VS GBW石鍛冶 ○○
1本目、後手で囲いを撃たれ、石鍛冶とBSの2択で石鍛冶を落とされる。その後、不毛等で足止めしながらHymnをピアスで迎撃し、クロック並べて殴り勝ち。
2本目、ピアスと不毛で足止めしつつ除去祭りで勝ち。
第6回戦 VS NO Bant ○○
1本目、相手の教主2体に対し、こちらはマナ加速を引けず1stクロックが3人衆という遅さ。しかもライフは1桁目前。そこで確認した内容はオーダー2枚にStP。顔面蒼白になるが、手札にピアスがあるのでオーダーを1枚落として三人衆はStPの犠牲に捧げる。その後、ピアスで構えつつKotRや石鍛冶を連打しつつ殴打頭蓋&白黒剣を完成させて勝ち。
2本目、サイド後はオーダーかPWか石鍛冶か、どのプランで来るかわからんかったので除去増やしつつWillとピアスで対処する方針に。相手はマナ加速が引けない様子で、出てきた最初のクロックはタルモ。こちらはそれに対応して白教示者⇒精神支配。で、自ターンは、手札にWillはあるものの他に青いカードが無いので、マスカンに対応するために精神支配をコスト用に抱えといてKotRをプレイ。と、返しに予想通りジェイスが来たのでWill。後はKotRが殴りつつ、途中のタルモをPtEして勝ち。相手がマナフラッド気味だったのも幸い。聞いたら、サイドに知恵を落としてたので、さもありなん。
結果、3勝1敗2分の14位、マッチは8勝4敗2分。
シングルエリミには、あと1勝が足りなかった模様。
URトリンケット相手のプレイミスと1本目の見切り投了の遅さ、エスパー石鍛冶相手のマリガンミスが今回の一番の問題かなぁ。
他は思い出せる限りミスというほどのものは無いので、プレイングについては概ね及第点だったことを考えると、大分デッキ的に使い慣れて来たという印象がある。
ただ、デッキ構築にはまだ課題があるな。
ぶっちゃけ、もみ消しが活躍したのかダメだったのか微妙なライン。
メインにWillが無い構築も悪くないが、もみ消しを入れたことで「負けないデッキ」にはなったものの「勝てるデッキ」になったかがすげー怪しい。
んで、帰ってネット巡回してたらGPアムスの初日全勝の結果が出てた。
しかも、Zenith Bantが2つも。
デッキを見直すには最良の材料なので、しっかり分析してみよう。
10/8 横浜ホビステレガシー
2011年10月10日 大会レポート翌日のAMCに行くか悩みつつ、ひとまず調整結果の確認をしたくて参加。
何しろ、Mステ抜きで初の大会だしね。
ただ、毎週2回の練習会で結構調整はしてるので、レシピは意外と詰められてた。
特に気にしてたのが、抜けたMステの代わりにメインにWillをぶち込むためにどうBlue Countを稼ぐか、ということ。
ここ最近、メインの墓地対策&置物対策&タルモ/KotR対策である軟泥、ジェイス対策&除去である忘却の輪、ジェイスよりも軽いアドバンテージ・エンジンである森の知恵が、Blue Countの問題で一気に入れにくくなるという課題に直面していた。
墓地対策はさておき、ダメージソースとPW対策と除去と置物対策が一気に入らなくなるという時点でデッキ的に相当問題で、どう修正しようか非常に悩む。
何しろ、自分が良く負けるパータンは「StPが引けずに横に並ばれて負け」「ジェイスでマウント取られて負け」の2つで、それを避けるために忘却の輪は非常に有用だったんだが、青いカードで代替になりそうなもんがイマイチ見つからん。
ともあれ、幾つか試したカードでは、バントの魔除けは除去としては優秀なもののPWが対策できず、撤廃はアド損しないものの自分のテンポをやや失う上にPWのバウンスは厳しく、ジェイス自身は悪くないが置物や溶岩使い等に有効とは言い難いという問題があった。
で、グダグダ悩んでたところ、への字が発した一言。
「じゃあ、心霊破は?」
聞いた瞬間、自分がリアルで撃たれたくらいに衝撃が。
言った本人は冗談だったのか、本気半分だったのか、徹頭徹尾ガチだったのかわからんけど、オレん中でまさしくソリューションだった。
PWの忠誠値を削れて、ボブ・溶岩使い・石鍛冶・賛美猫・ナカティル・序盤のタルモ/KotR等々を焼けて、場に出た殴打頭蓋も一時的に除去れて、ダメージソースにもなって、Blue Count稼げて、インスタントで、しかも警戒されてないという至れり尽くせり。
自分にも2ダメージ食らうが、そんなもんMステで散々慣れてるので大したことないとわかってる。
問題は3マナという部分で、デッキの3マナはKotR/三人衆/白黒剣(これは実質5マナ級だけど)で既にめいいっぱいだったものの、ジェイス等の4マナを入れないというスタンスで無理矢理に詰め込む。
川崎のいつもの面々に見せると、半信半疑どころか大概が「それは無い」という酷評。
が、実際に使ってみると「意外とウザい」「そんなもん誰がケアするんだ」と高評価。
心霊破がやらかしたことと言えば、「感染デッキのクロックを片っ端から焼く」「殴打頭蓋を出された直後に即焼く」「ライフ6点のLSに本体火力」「ANT相手に撃ってADモードさせない」「出してBSしたジェイスを返しに焼く」等、中々いー感じ。
で、そのまま確信深めて、調整を重ねた結果、出来上がったのがコレ。
心霊破の枚数は悩んでいたが、何だかんだでゲーム中に1枚引けると便利なので3枚に。
それと、デッキ全体の安定のために思案は2枚に。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
3 心霊破/Psionic Blast
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
1 精神支配/Mind Harness
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
3 呪文貫き/Spell Pierce
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
第1回戦 VS 魚 ×○×
1本目、もみ消し⇒銀エラ⇒アトランティスと動かれ、除去が引けないと同時に石鍛冶も間に合わず負け。
2本目、相手の銀エラ連鎖4連発にも負けず、石鍛冶2枚を通して勝ち。
3本目、相手のクロックが揃う中、追加した除去は全然引けず、かつ自分のKotRは水没され、速攻で削られて負け。
第2回戦 VS Zoo ○○
1本目、ナカティル⇒教主の4点スタートからライフ1桁突入し、相手は賛美猫も着地。こちらはチャンプ繰り返しながら石鍛冶2体を通し、必死に探したStPで賛美猫を除去って殴打頭蓋&白黒剣で勝ち。
2本目、石鍛冶⇒装備品⇒クローサ食らう、という予定調和の流れに並行してクロック展開。そのまま殴り勝ち。
第3回戦 VS Rock:キリトさん ○○
1本目、手札がテンパイだったところに石鍛冶も引いて勝ち。
2本目、KotRを着地し、ピアスとフラスターで守りつつ不毛ハメに持ち込んで勝ち。
第4回戦 VS Zoo:アッツーさん友人 ○○
1本目、ファーストアクションの溶岩使いを必死でStP。その後、タルモ2体やKotRを着地して勝ち。
2本目、同じく、溶岩使いを必死で除去。相手のタルモ等のクロックに対抗してKotRを置きつつ、精神支配でタルモを強奪。ナカティル等を並べたところで爆薬で一掃し、場の優位を固める。が、相手は軽いデッキらしく1マナのクロックがガンガン並ぶので、白教示者からもっかい爆薬。最後は殴り切って勝ち。
結果、3勝1敗の3位、マッチは7勝2敗。
久々にかなり良い勝率。
環境的に、ビートとコンボが多いと思ってたら、見事にビートしか当たらんという状況。
まあ、横浜ホビステだしな。
ただ、思った以上に魚がキツイことに気づく。
つか、もみ消しがデッキに刺さり過ぎて、もはや構造的な課題というレベル。
フェッチ・不毛・石鍛冶・KotR・装備品とか、Mステでつまづきケア出来てた連中が軒並み弱点に変わった。
この課題はちゃんとクリアしないと不味そうだ。
もみ消し1枚だけならフェッチ連打とかで無理矢理消費させられるが、もし序盤にフェッチに2発撃たれるとかなり死が見える。
あと、当たったZooがRubin Zooで無かったことも僥倖だった。
正直、あのタイプはメインじゃまず勝てない。
サイド後に何とか五分まで持って行ければ御の字、というところ。
もし流行るようなら、いっそ絶対の法でもサイドに積むかなぁ、と考えてる。
ちなみに、肝心の心霊破は、大会中に魚相手に除去として1回撃っただけ。
ぶっちゃけ、全然引けなかったし、サイドに落とすケースもあった。
引いた時はちゃんと仕事してるので、しばらくは様子見かな。
なお、4回戦分で大会満喫して微妙に満足したのと、前日に夜更かしし過ぎて朝起きたら眠過ぎて頭グラグラしたのが理由で、AMCは結局参加せず。
もみ消し使うデッキに弱い、って課題もクリア出来てなかったしね。
ついでに、このデッキでMax9回戦分くらい戦おうと思うと、脳みそ酷使し過ぎて倒れる気がした。
そして、今日は仕事だ、ふぁっく。
オフィスにゃいつもの半分くらいしか人いねーけどな!
何しろ、Mステ抜きで初の大会だしね。
ただ、毎週2回の練習会で結構調整はしてるので、レシピは意外と詰められてた。
特に気にしてたのが、抜けたMステの代わりにメインにWillをぶち込むためにどうBlue Countを稼ぐか、ということ。
ここ最近、メインの墓地対策&置物対策&タルモ/KotR対策である軟泥、ジェイス対策&除去である忘却の輪、ジェイスよりも軽いアドバンテージ・エンジンである森の知恵が、Blue Countの問題で一気に入れにくくなるという課題に直面していた。
墓地対策はさておき、ダメージソースとPW対策と除去と置物対策が一気に入らなくなるという時点でデッキ的に相当問題で、どう修正しようか非常に悩む。
何しろ、自分が良く負けるパータンは「StPが引けずに横に並ばれて負け」「ジェイスでマウント取られて負け」の2つで、それを避けるために忘却の輪は非常に有用だったんだが、青いカードで代替になりそうなもんがイマイチ見つからん。
ともあれ、幾つか試したカードでは、バントの魔除けは除去としては優秀なもののPWが対策できず、撤廃はアド損しないものの自分のテンポをやや失う上にPWのバウンスは厳しく、ジェイス自身は悪くないが置物や溶岩使い等に有効とは言い難いという問題があった。
で、グダグダ悩んでたところ、への字が発した一言。
「じゃあ、心霊破は?」
聞いた瞬間、自分がリアルで撃たれたくらいに衝撃が。
言った本人は冗談だったのか、本気半分だったのか、徹頭徹尾ガチだったのかわからんけど、オレん中でまさしくソリューションだった。
PWの忠誠値を削れて、ボブ・溶岩使い・石鍛冶・賛美猫・ナカティル・序盤のタルモ/KotR等々を焼けて、場に出た殴打頭蓋も一時的に除去れて、ダメージソースにもなって、Blue Count稼げて、インスタントで、しかも警戒されてないという至れり尽くせり。
自分にも2ダメージ食らうが、そんなもんMステで散々慣れてるので大したことないとわかってる。
問題は3マナという部分で、デッキの3マナはKotR/三人衆/白黒剣(これは実質5マナ級だけど)で既にめいいっぱいだったものの、ジェイス等の4マナを入れないというスタンスで無理矢理に詰め込む。
川崎のいつもの面々に見せると、半信半疑どころか大概が「それは無い」という酷評。
が、実際に使ってみると「意外とウザい」「そんなもん誰がケアするんだ」と高評価。
心霊破がやらかしたことと言えば、「感染デッキのクロックを片っ端から焼く」「殴打頭蓋を出された直後に即焼く」「ライフ6点のLSに本体火力」「ANT相手に撃ってADモードさせない」「出してBSしたジェイスを返しに焼く」等、中々いー感じ。
で、そのまま確信深めて、調整を重ねた結果、出来上がったのがコレ。
心霊破の枚数は悩んでいたが、何だかんだでゲーム中に1枚引けると便利なので3枚に。
それと、デッキ全体の安定のために思案は2枚に。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (2)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
3 心霊破/Psionic Blast
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
1 精神支配/Mind Harness
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
3 呪文貫き/Spell Pierce
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
第1回戦 VS 魚 ×○×
1本目、もみ消し⇒銀エラ⇒アトランティスと動かれ、除去が引けないと同時に石鍛冶も間に合わず負け。
2本目、相手の銀エラ連鎖4連発にも負けず、石鍛冶2枚を通して勝ち。
3本目、相手のクロックが揃う中、追加した除去は全然引けず、かつ自分のKotRは水没され、速攻で削られて負け。
第2回戦 VS Zoo ○○
1本目、ナカティル⇒教主の4点スタートからライフ1桁突入し、相手は賛美猫も着地。こちらはチャンプ繰り返しながら石鍛冶2体を通し、必死に探したStPで賛美猫を除去って殴打頭蓋&白黒剣で勝ち。
2本目、石鍛冶⇒装備品⇒クローサ食らう、という予定調和の流れに並行してクロック展開。そのまま殴り勝ち。
第3回戦 VS Rock:キリトさん ○○
1本目、手札がテンパイだったところに石鍛冶も引いて勝ち。
2本目、KotRを着地し、ピアスとフラスターで守りつつ不毛ハメに持ち込んで勝ち。
第4回戦 VS Zoo:アッツーさん友人 ○○
1本目、ファーストアクションの溶岩使いを必死でStP。その後、タルモ2体やKotRを着地して勝ち。
2本目、同じく、溶岩使いを必死で除去。相手のタルモ等のクロックに対抗してKotRを置きつつ、精神支配でタルモを強奪。ナカティル等を並べたところで爆薬で一掃し、場の優位を固める。が、相手は軽いデッキらしく1マナのクロックがガンガン並ぶので、白教示者からもっかい爆薬。最後は殴り切って勝ち。
結果、3勝1敗の3位、マッチは7勝2敗。
久々にかなり良い勝率。
環境的に、ビートとコンボが多いと思ってたら、見事にビートしか当たらんという状況。
まあ、横浜ホビステだしな。
ただ、思った以上に魚がキツイことに気づく。
つか、もみ消しがデッキに刺さり過ぎて、もはや構造的な課題というレベル。
フェッチ・不毛・石鍛冶・KotR・装備品とか、Mステでつまづきケア出来てた連中が軒並み弱点に変わった。
この課題はちゃんとクリアしないと不味そうだ。
もみ消し1枚だけならフェッチ連打とかで無理矢理消費させられるが、もし序盤にフェッチに2発撃たれるとかなり死が見える。
あと、当たったZooがRubin Zooで無かったことも僥倖だった。
正直、あのタイプはメインじゃまず勝てない。
サイド後に何とか五分まで持って行ければ御の字、というところ。
もし流行るようなら、いっそ絶対の法でもサイドに積むかなぁ、と考えてる。
ちなみに、肝心の心霊破は、大会中に魚相手に除去として1回撃っただけ。
ぶっちゃけ、全然引けなかったし、サイドに落とすケースもあった。
引いた時はちゃんと仕事してるので、しばらくは様子見かな。
なお、4回戦分で大会満喫して微妙に満足したのと、前日に夜更かしし過ぎて朝起きたら眠過ぎて頭グラグラしたのが理由で、AMCは結局参加せず。
もみ消し使うデッキに弱い、って課題もクリア出来てなかったしね。
ついでに、このデッキでMax9回戦分くらい戦おうと思うと、脳みそ酷使し過ぎて倒れる気がした。
そして、今日は仕事だ、ふぁっく。
オフィスにゃいつもの半分くらいしか人いねーけどな!
9/25 第24回 ILC
2011年9月25日 大会レポート8月末以来、1ヶ月ぶりの大会。
ずーっとレガシーはしてるものの、体力低下で結構ガタが来てたので外出は控えてたらいつの間にか。
今日は毎度お馴染みZenith Bantだが、前回で骨格が大体固まってたので微調整のみ。
と思ったらMステ禁止になって、「また調整のし直しだなー」と思いながら使いおさめ。
ちなみに、前回からの変化は、
・教主4⇒教主3&鳥1
・思案⇒市長の塔
・軟泥⇒森の知恵
って感じで、よりマナ基盤の安定と継続的な優位性をもたらすパーマネントの採用を。
まあ、軟泥はメインからの墓地対策としてかなり有用だけど、それよりもさっさと除去をサーチ出来た方が強いなー、と思ったため。
ちなみに、オレの最近の持論として、T1~2にプレイしてアドを稼げるカードが多いほど、非常に厄介なデッキになると考えてる。
例えば、石鍛冶だけでなく、トリコロールで石鍛冶+溶岩使いの7~8枚体制、エスパー・カラーで石鍛冶+ボブ+Hymn/評決の12枚体制とか、どれか必ず引けて、かつ密度濃く引けるデッキの方が恐い。
で、「じゃあBantだとどーなの」って思って、獣相のシャーマンとかルーンの母とか色々考えた結果、ひとまず石鍛冶と森の知恵が良いんではないかと。
だもんで、本当は思案全抜きして石鍛冶4と知恵2とかにしたかったんだけど、テンポ考えて1マナ域のアクションはせめてマナ生物4+頂点3=7枚に加えてもう1枚追加したかったのと、タルモ育てる要素がもう少し欲しかったのと、サイドのWillのためのBlue Count考えて1枚残し。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (5)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 森の知恵/Sylvan Library
2 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (16)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 思案/Ponder
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
1 市長の塔/Tower of the Magistrate
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
1 ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS 黒緑:くろっぷ君 ○○
1本目、囲い⇒ピッチMステ、ボブ⇒StPでさばいた後、石鍛冶が通って勝ち。
2本目、お互い派手なマナフラッド。10ターン程度の間にオレが引いた土地の枚数は8枚。何これ。でも、途中に2度石鍛冶を引けたおかげで勝ち。
第2回戦 VS エスパー石鍛冶フェアリー:みさく ×-
1本目、先ほどよりもひどい凄絶なマナフラッド。ライフ5まで減らされた後、タルモと殴打頭蓋で何とか粘るも後続が土地しか引かず。相手の苦花2・火氷剣・十手にやられて負け。終わった後、ライブラリーを見たらクロックがすげー密度だった。 2本目、サイドボーディングを開始した時点で残り時間10分だしな。
第3回戦 VS NO RUG ○×○
1本目、マナ・クリーチャーをめぐるMステと除去の撃ちあいから始まり、相手は軟泥、こちらは三人衆を着地。そこから殴り合いで軟泥を擁する向こうの方が有利に見えつつ、こちらは白黒剣を抱えてる状態。ギリギリんとこで剣をプレイ&装備できて勝ち。
2本目、ダブマリした上にT3にオーダー食らった。
3本目、相手のクロックを片っ端から除去しまくってタルモが殴り勝ち。タルモやっぱ偉い。
第4回戦 VS 青黒コン ○×○
1本目、本日、一部で話題だったWord of Command入りのデッキ。オレもT3に撃たれたが、対応して三人衆をプレイしてマナ使い切ることで回避。で、後はKotR&不毛で勝ち。
2本目、相手が除去単にシフトしたらしく、門番やら喉首狙いやら。最後は抹消者が2体並んで負け。
3本目、こっちも除去単にシフトして、さぁ飛ばすぞと意気込んでたら、向こうが土地事故ったので不毛しつつ三人衆&Karakasで勝ち。
第5回戦 VS 罰する火Zoo ××
1本目、T1に思案⇒T2に石鍛冶で殴打頭蓋を持って来た後、石鍛冶が除去られるまでは予定調和。その後、相手の森の知恵や軟泥を除去りつつ、殴打頭蓋をプレイ。が、返しに引かれたのがよりにもよってカヴーの捕食者。「うわー・・・こっちのタイプかー・・・」と思い、かつ相手のトップに泣きつつ、こちらもKotRを引けてひとまず安心。でも、途中で殴打頭蓋で下手に殴ったこと、育った捕食者を潰す時にKotRのサイズアップをしようとしてマナフラッドによりデュアランを引き切っててミスったこと等、色々やらかしたせいで負け。
2本目、1マリして、緑マナが1枚も無いがKotR・Mステ・StP・白教示者・Tundra・不毛という手札。ダブマリしたら死ねると思ったのでスタートしたら、次のドローが石鍛冶だったものの、それはさっさと除去くらう。かつ、BS見た中に緑マナは無く、軽く絶望。で、早々にシャッフルしたかったんだけど、その手段が白教示者しかなかったのでタイミング早いとは知りながら、相手の捕食者を潰すために忘却の輪をサーチ。・・・後続が捕食者×2と賛美猫ってどういうこと。結果論だけで言えば、爆薬をサーチした上で手札で握ってブラフにすんのが正解だったか。で、こっちはTundraだの不毛だのは手札に来るくせに緑の土地が来ないという最悪な状態で負け。
結果、3勝2敗、マッチは6勝5敗1分。
見事なまでに真ん中な戦績。
なんつーか、1日中マナに泣かされた日だった。
土地21ってそんなに多いか?
殴打頭蓋、今日は何回素でプレイしたかわからんぞ。
サイドに土地落としてもまだ引くってどういうことですか。
つか、3回に1回土地を引くくらいならまだしも、4回に3回引くのが継続的に続くとさすがに笑えない。
今まで土地21でやってきた時期は長かったけど、こんなに引いたこと無かったんだがな。
これは事故として諦めるべきか、何か他に問題点があるか。
改善するポイントとしては、シャッフルの仕方、継続的なドロー・サーチの追加、とかかなぁ。
独楽・知恵・ジェイスあたりをそれなりの枚数積んだ方が強いんだろうけど、中々スロットがキツイ。
イニストラード出たら、またデッキ見直さないとなー。
しばらくはZenithじゃなく新ガラクをメインにするかもだけど。
でも、Mステが減ることでマナ加速の強さが上がるようにも思えるので、使い続ける可能性も低くは無い。
さー、どーしたもんか。
ちなみに、終わった後にEDHをやったら初勝利。
無限コンボ楽しいです。
続けて、2本目は久々に適者使って無限決めて勝ち。
青い人がビッグアクション取ってマナ寝てる隙に決めれたのが幸い。
川崎でやると青い人ばっかだから、コンボが中々決まらなかったりするが、今日は青がオレ以外1人だけで助かった。
ずーっとレガシーはしてるものの、体力低下で結構ガタが来てたので外出は控えてたらいつの間にか。
今日は毎度お馴染みZenith Bantだが、前回で骨格が大体固まってたので微調整のみ。
と思ったらMステ禁止になって、「また調整のし直しだなー」と思いながら使いおさめ。
ちなみに、前回からの変化は、
・教主4⇒教主3&鳥1
・思案⇒市長の塔
・軟泥⇒森の知恵
って感じで、よりマナ基盤の安定と継続的な優位性をもたらすパーマネントの採用を。
まあ、軟泥はメインからの墓地対策としてかなり有用だけど、それよりもさっさと除去をサーチ出来た方が強いなー、と思ったため。
ちなみに、オレの最近の持論として、T1~2にプレイしてアドを稼げるカードが多いほど、非常に厄介なデッキになると考えてる。
例えば、石鍛冶だけでなく、トリコロールで石鍛冶+溶岩使いの7~8枚体制、エスパー・カラーで石鍛冶+ボブ+Hymn/評決の12枚体制とか、どれか必ず引けて、かつ密度濃く引けるデッキの方が恐い。
で、「じゃあBantだとどーなの」って思って、獣相のシャーマンとかルーンの母とか色々考えた結果、ひとまず石鍛冶と森の知恵が良いんではないかと。
だもんで、本当は思案全抜きして石鍛冶4と知恵2とかにしたかったんだけど、テンポ考えて1マナ域のアクションはせめてマナ生物4+頂点3=7枚に加えてもう1枚追加したかったのと、タルモ育てる要素がもう少し欲しかったのと、サイドのWillのためのBlue Count考えて1枚残し。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (5)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 森の知恵/Sylvan Library
2 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (16)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 思案/Ponder
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
1 市長の塔/Tower of the Magistrate
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
1 ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS 黒緑:くろっぷ君 ○○
1本目、囲い⇒ピッチMステ、ボブ⇒StPでさばいた後、石鍛冶が通って勝ち。
2本目、お互い派手なマナフラッド。10ターン程度の間にオレが引いた土地の枚数は8枚。何これ。でも、途中に2度石鍛冶を引けたおかげで勝ち。
第2回戦 VS エスパー石鍛冶フェアリー:みさく ×-
1本目、先ほどよりもひどい凄絶なマナフラッド。ライフ5まで減らされた後、タルモと殴打頭蓋で何とか粘るも後続が土地しか引かず。相手の苦花2・火氷剣・十手にやられて負け。終わった後、ライブラリーを見たらクロックがすげー密度だった。 2本目、サイドボーディングを開始した時点で残り時間10分だしな。
第3回戦 VS NO RUG ○×○
1本目、マナ・クリーチャーをめぐるMステと除去の撃ちあいから始まり、相手は軟泥、こちらは三人衆を着地。そこから殴り合いで軟泥を擁する向こうの方が有利に見えつつ、こちらは白黒剣を抱えてる状態。ギリギリんとこで剣をプレイ&装備できて勝ち。
2本目、ダブマリした上にT3にオーダー食らった。
3本目、相手のクロックを片っ端から除去しまくってタルモが殴り勝ち。タルモやっぱ偉い。
第4回戦 VS 青黒コン ○×○
1本目、本日、一部で話題だったWord of Command入りのデッキ。オレもT3に撃たれたが、対応して三人衆をプレイしてマナ使い切ることで回避。で、後はKotR&不毛で勝ち。
2本目、相手が除去単にシフトしたらしく、門番やら喉首狙いやら。最後は抹消者が2体並んで負け。
3本目、こっちも除去単にシフトして、さぁ飛ばすぞと意気込んでたら、向こうが土地事故ったので不毛しつつ三人衆&Karakasで勝ち。
第5回戦 VS 罰する火Zoo ××
1本目、T1に思案⇒T2に石鍛冶で殴打頭蓋を持って来た後、石鍛冶が除去られるまでは予定調和。その後、相手の森の知恵や軟泥を除去りつつ、殴打頭蓋をプレイ。が、返しに引かれたのがよりにもよってカヴーの捕食者。「うわー・・・こっちのタイプかー・・・」と思い、かつ相手のトップに泣きつつ、こちらもKotRを引けてひとまず安心。でも、途中で殴打頭蓋で下手に殴ったこと、育った捕食者を潰す時にKotRのサイズアップをしようとしてマナフラッドによりデュアランを引き切っててミスったこと等、色々やらかしたせいで負け。
2本目、1マリして、緑マナが1枚も無いがKotR・Mステ・StP・白教示者・Tundra・不毛という手札。ダブマリしたら死ねると思ったのでスタートしたら、次のドローが石鍛冶だったものの、それはさっさと除去くらう。かつ、BS見た中に緑マナは無く、軽く絶望。で、早々にシャッフルしたかったんだけど、その手段が白教示者しかなかったのでタイミング早いとは知りながら、相手の捕食者を潰すために忘却の輪をサーチ。・・・後続が捕食者×2と賛美猫ってどういうこと。結果論だけで言えば、爆薬をサーチした上で手札で握ってブラフにすんのが正解だったか。で、こっちはTundraだの不毛だのは手札に来るくせに緑の土地が来ないという最悪な状態で負け。
結果、3勝2敗、マッチは6勝5敗1分。
見事なまでに真ん中な戦績。
なんつーか、1日中マナに泣かされた日だった。
土地21ってそんなに多いか?
殴打頭蓋、今日は何回素でプレイしたかわからんぞ。
サイドに土地落としてもまだ引くってどういうことですか。
つか、3回に1回土地を引くくらいならまだしも、4回に3回引くのが継続的に続くとさすがに笑えない。
今まで土地21でやってきた時期は長かったけど、こんなに引いたこと無かったんだがな。
これは事故として諦めるべきか、何か他に問題点があるか。
改善するポイントとしては、シャッフルの仕方、継続的なドロー・サーチの追加、とかかなぁ。
独楽・知恵・ジェイスあたりをそれなりの枚数積んだ方が強いんだろうけど、中々スロットがキツイ。
イニストラード出たら、またデッキ見直さないとなー。
しばらくはZenithじゃなく新ガラクをメインにするかもだけど。
でも、Mステが減ることでマナ加速の強さが上がるようにも思えるので、使い続ける可能性も低くは無い。
さー、どーしたもんか。
ちなみに、終わった後にEDHをやったら初勝利。
無限コンボ楽しいです。
続けて、2本目は久々に適者使って無限決めて勝ち。
青い人がビッグアクション取ってマナ寝てる隙に決めれたのが幸い。
川崎でやると青い人ばっかだから、コンボが中々決まらなかったりするが、今日は青がオレ以外1人だけで助かった。
8/22 第23回 ILC
2011年8月21日 大会レポート コメント (2)最近、すっげー迷走してたZenith Bant。
自分のデッキの原点に帰った結果、ビートダウン要素をもっと意識すべきだと強く思った。
即ち、T2にはクロックになり得るクリーチャーをプレイし、チャンスがあればそれで殴りきるべき。
そこをサポートするカードとして、思案2の採用も必須。
特に、今の環境はT3までの手数が本当に重視されるため、マナ加速もしくはピッチカウンターが非常に重要だし、根本的にT1に何もプレイしないことは非常に勿体ない。
そう言う意味でも思案は大事だし、加えてマナ加速として教主4・頂点3、ピッチカウンターとしてMステ4積みとした。
ビートってことで、本当ならタルモは4積みしたいんだけど、隙間がどこにも無いので無理だった。
「賛美猫は今の環境多めが強いんじゃないのか?」って思う人もいるだろうけど、個人的にはそう思わない。
何故なら、タルモ/KotRあたりとは全く殴り合い出来ないし、PWに触れないから。
他に置物対策が出来るユーティリティがあるのなら、賛美猫は必要最低限の枚数で良い。
そして、そのユーティリティとして、万能に近いパーマネント対策である忘却の輪を採用。
りょーちんさん理論と一緒で、自分も本当に欲しいカードは6枚ずつは採用する主義。
なので、除去6枚=StP4+輪2、ドロー操作6枚=BS4+思案2、置物対策6枚=賛美猫1+頂点3+輪2、と言ったように6枚づつの割り当てにした。
クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
2 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (17)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
第1回戦 VS Eva Green ○○
1本目、後手。石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それが通ったかは忘れたが、とりあえず殴り勝ち。
2本目、お互いスローな立ち上がりだが、自分が先に三人衆にKarakas絡めて殴り始める。相手もKotRを2体並べて来たので、自分の三人衆巻き込んで爆薬3で更地に。その時点でお互いライフ3。そこからのトップ勝負は最終的にKotRを着地させた自分の勝ち。
第2回戦 VS The Gate:くろっぷ君 ○○
1本目、後手?普通にクロックを並べてビート勝ち。
2本目、石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それを守って勝ち。
第3回戦 VS Bant:今回の優勝者 ×○×
1本目、先手?こちらのクロック2体がStPで飛ぶが、こちらはStPを引けず。結果、向こうの展開が勝って勝ち。
2本目、クロックを並べて殴り合いの姿勢だったが、相手がタルモ2を出した時点で、自分のタルモを巻き込んで爆薬2。その後はこちらのクロックが蹂躙。
3本目、相手はSavannahから教主。こちらの手札には不毛2。相手の手札は色マナが厳しいと想定し、まず不毛。相手の次のアクションは不毛セットし、石鍛冶⇒白黒剣。この時点で確信を深め、更に不毛。が、相手は実はフェッチを次にプレイしてきたため、戦略がガタ崩れ。こちらも展開を図るものの終始マナが足りない状況が終盤まで響いて負け。展開負けした時点で微妙に心が折れてたため、最後はバンザイアタック気味だった。
第4回戦 VS UWB石鍛冶フェアリー:ばねさん ○×○
1本目、先手。石鍛冶プレイしたら、ばねさん投了。
2本目、ボブがずーっと除去できず、アド稼がれて負け。StPとPtEはどこ行った。
3本目、石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それを守って勝ち。ただ、相手の三人衆に前方確認され、そのドローで呪文貫きを引いて苦花をカウンターする等、要所での引きが神がかってた。
第5回戦 VS ゴブリン:sugiさん ×○○
1本目、後手。クロックを並べるが、トランプルが無いため相手のチャンプブロックで時間稼ぎされ、その間に陣営整えられて負け。
2本目、ラッキーの返しに石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それが生きて勝ち。初手に除去が無かったので、石鍛冶を除去されてたら死んでた。
3本目、教主⇒タルモでビート。非業を途中2回撃たれるが、こちらも除去をちゃんと引いてるのでグダり、最後はこちらのKotRが着地して勝ち。うーん、テラボアが欲しくなるなぁ。
結果、4勝1敗の4位、マッチは9勝4敗。
よーやくまともな結果が残せた。
調整を重ねた結果が何とか出せたようで一安心。
今回はコンボには当たらんかったから法学者とWillは全然活躍せんかったけど、ピアス2はちょいちょい役立って良かった。
キッチンは微妙に見えるかもしれないけど、非業を撃つ相手には意外と良い牽制になるので結構馬鹿に出来ない。
スラーンに比べて3マナと軽いため頂点でサーチしやすく、ライフの即効性もある。
ぶっちゃけ、スラーンは再生用のマナ残してプレイ出来ないんだもん、中々。
それに比べりゃ、自動で1回耐えてくれるキッチンは優秀だよね。
ついでに黒相手に夜鷲と相討ちしてもまだ2/1が残るしな。
ただ、1枚で2枚分という意味なら、証人ももしかしたら選択肢になり得る。
2/1は弱過ぎだけど、サイド後の除去が増えてる状態ならStP/PtEを回収する、というアクションも期待出来るしね。
意外と好きなのが、墓地に落ちてるBS回収して、クロック探しつつ手札の土地を有効牌に変える動きだ。
あとは、仮面の称賛者とかゴルガリの茶鱗も候補だな。
再生持ちは常にマナに負担かけるから、やっぱ戻せるクリーチャーが一番だわ。
ともあれ、そのスロット以外、メイン・サイド共にほとんど不満はないので、しばらくはこれをベースにちょいちょい微調整して行こう。
自分のデッキの原点に帰った結果、ビートダウン要素をもっと意識すべきだと強く思った。
即ち、T2にはクロックになり得るクリーチャーをプレイし、チャンスがあればそれで殴りきるべき。
そこをサポートするカードとして、思案2の採用も必須。
特に、今の環境はT3までの手数が本当に重視されるため、マナ加速もしくはピッチカウンターが非常に重要だし、根本的にT1に何もプレイしないことは非常に勿体ない。
そう言う意味でも思案は大事だし、加えてマナ加速として教主4・頂点3、ピッチカウンターとしてMステ4積みとした。
ビートってことで、本当ならタルモは4積みしたいんだけど、隙間がどこにも無いので無理だった。
「賛美猫は今の環境多めが強いんじゃないのか?」って思う人もいるだろうけど、個人的にはそう思わない。
何故なら、タルモ/KotRあたりとは全く殴り合い出来ないし、PWに触れないから。
他に置物対策が出来るユーティリティがあるのなら、賛美猫は必要最低限の枚数で良い。
そして、そのユーティリティとして、万能に近いパーマネント対策である忘却の輪を採用。
りょーちんさん理論と一緒で、自分も本当に欲しいカードは6枚ずつは採用する主義。
なので、除去6枚=StP4+輪2、ドロー操作6枚=BS4+思案2、置物対策6枚=賛美猫1+頂点3+輪2、と言ったように6枚づつの割り当てにした。
クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
エンチャント・アーティファクト (4)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
2 忘却の輪/Oblivion Ring
インスタント・ソーサリー (17)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will
第1回戦 VS Eva Green ○○
1本目、後手。石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それが通ったかは忘れたが、とりあえず殴り勝ち。
2本目、お互いスローな立ち上がりだが、自分が先に三人衆にKarakas絡めて殴り始める。相手もKotRを2体並べて来たので、自分の三人衆巻き込んで爆薬3で更地に。その時点でお互いライフ3。そこからのトップ勝負は最終的にKotRを着地させた自分の勝ち。
第2回戦 VS The Gate:くろっぷ君 ○○
1本目、後手?普通にクロックを並べてビート勝ち。
2本目、石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それを守って勝ち。
第3回戦 VS Bant:今回の優勝者 ×○×
1本目、先手?こちらのクロック2体がStPで飛ぶが、こちらはStPを引けず。結果、向こうの展開が勝って勝ち。
2本目、クロックを並べて殴り合いの姿勢だったが、相手がタルモ2を出した時点で、自分のタルモを巻き込んで爆薬2。その後はこちらのクロックが蹂躙。
3本目、相手はSavannahから教主。こちらの手札には不毛2。相手の手札は色マナが厳しいと想定し、まず不毛。相手の次のアクションは不毛セットし、石鍛冶⇒白黒剣。この時点で確信を深め、更に不毛。が、相手は実はフェッチを次にプレイしてきたため、戦略がガタ崩れ。こちらも展開を図るものの終始マナが足りない状況が終盤まで響いて負け。展開負けした時点で微妙に心が折れてたため、最後はバンザイアタック気味だった。
第4回戦 VS UWB石鍛冶フェアリー:ばねさん ○×○
1本目、先手。石鍛冶プレイしたら、ばねさん投了。
2本目、ボブがずーっと除去できず、アド稼がれて負け。StPとPtEはどこ行った。
3本目、石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それを守って勝ち。ただ、相手の三人衆に前方確認され、そのドローで呪文貫きを引いて苦花をカウンターする等、要所での引きが神がかってた。
第5回戦 VS ゴブリン:sugiさん ×○○
1本目、後手。クロックを並べるが、トランプルが無いため相手のチャンプブロックで時間稼ぎされ、その間に陣営整えられて負け。
2本目、ラッキーの返しに石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それが生きて勝ち。初手に除去が無かったので、石鍛冶を除去されてたら死んでた。
3本目、教主⇒タルモでビート。非業を途中2回撃たれるが、こちらも除去をちゃんと引いてるのでグダり、最後はこちらのKotRが着地して勝ち。うーん、テラボアが欲しくなるなぁ。
結果、4勝1敗の4位、マッチは9勝4敗。
よーやくまともな結果が残せた。
調整を重ねた結果が何とか出せたようで一安心。
今回はコンボには当たらんかったから法学者とWillは全然活躍せんかったけど、ピアス2はちょいちょい役立って良かった。
キッチンは微妙に見えるかもしれないけど、非業を撃つ相手には意外と良い牽制になるので結構馬鹿に出来ない。
スラーンに比べて3マナと軽いため頂点でサーチしやすく、ライフの即効性もある。
ぶっちゃけ、スラーンは再生用のマナ残してプレイ出来ないんだもん、中々。
それに比べりゃ、自動で1回耐えてくれるキッチンは優秀だよね。
ついでに黒相手に夜鷲と相討ちしてもまだ2/1が残るしな。
ただ、1枚で2枚分という意味なら、証人ももしかしたら選択肢になり得る。
2/1は弱過ぎだけど、サイド後の除去が増えてる状態ならStP/PtEを回収する、というアクションも期待出来るしね。
意外と好きなのが、墓地に落ちてるBS回収して、クロック探しつつ手札の土地を有効牌に変える動きだ。
あとは、仮面の称賛者とかゴルガリの茶鱗も候補だな。
再生持ちは常にマナに負担かけるから、やっぱ戻せるクリーチャーが一番だわ。
ともあれ、そのスロット以外、メイン・サイド共にほとんど不満はないので、しばらくはこれをベースにちょいちょい微調整して行こう。
GCC Legacy 3rd
2011年8月7日 大会レポート コメント (4)最近、Zenith Bantをどういじろうかと色々と考えつつ、石鍛冶⇒殴打頭蓋のトータル4マナを1マナで封じれるルーンの母に興味を持って、最近調整してた。
んで、それなりに形になったので大会に持ち込むことに。
クリーチャー (20)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
3 ルーンの母/Mother of Runes
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 三角エイの捕食者/Trygon Predator
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (1)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (3)
2 森の知恵/Sylvan Library
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
インスタント・ソーサリー (15)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
2 Savannah
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 クローサの掌握/Krosan Grip
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS 4Cローム ○○
1本目、賛美猫を並べたとこで爆薬食らったが、相手はローム引けてなかったのでマナを潰しつつ後続を追加して勝ち。
2本目、同じく賛美猫スタートだが、今度は向こうはロームがあったためにマナが伸びる。壮絶にグダった結果、時間切れ付近で向こうが投了。
第2回戦 VS ANT:ANTomuさん ××
1本目、三人衆引けなかったので、予定調和的に負け。
2本目、Mステ・BS・Will・土地4のスタート。相手の思案をMステした返しに法学者を引いたので、守りきるプランに。そのため、相手がプレイしたボブをWillせず通してしまい、結果的にハンド差付いて負け。Saitomuさんに終わった後聞いてみたら、手札が減ってたためにボブで補充出来た結果、コンボに繋がったとのこと。やっぱ許したらあかんかったか。
第3回戦 VS Zoo ××
1本目、ナカティルでガシガシ削れた後、クロックの相討ちを幾つかしてからこちらジェイス着地。が、BS能力使ってもまともなクロックと除去が引けず負け。
2本目、ダブマリしたが、頂点東屋⇒KotRのスタート。で、相手のStPはMステしたらREBで潰され飛ぶ。その後、BSしたがクロックと除去の引きが悪い上に不毛食らって負け。
第4回戦 VS 魚 ○×-
1本目、教主スタートから適当にカウンターさせつつでっかいKotR着地。ルーンの母も出て勝ち。
2本目、緑のクロック並べたところに冬眠。しかも、相手に緑マナ潰されてたので何も出せずに負け。
3本目、森の知恵を着地出来たので除去をちょいちょい撃ちながら戦ってたんだが、押しきれず時間切れ。
結果、1勝2敗1分、マッチは3勝5敗1分。
ダメだ、完全にデッキがガタガタになっとる。
普段、完全にお客にしてるANTに負けたのはオレのプレイミスだからまだ精進の余地があるが、Zooと魚はまずいな。
魚は石鍛冶⇒殴打頭蓋抜いてるからちょっと苦手に戻ってても仕方ないけど、Zooが最近結構負けとる。
こないだのAMCでも2戦して1戦負けてるからな。
真面目に勝つ方法をちゃんと考えねば。
ぶっちゃけ、Zoo戦だとこちらのクロックの質に大きな問題がある。
相手の主戦力はナカティル・タルモ・賛美猫・KotRの4種16枚に除去が溶岩使い込みで14枚とすると、こちらはタルモ2・賛美猫2・KotR4・三角エイ・軟泥・頂点3の13枚に除去がMステ込みで11枚。
三人衆をクロック、ルーンの母を疑似除去に換算してようやくというところだが、Zooと殴り合いするにはエイと三人衆が甚だ厳しい。
ぶっちゃけ、殴り合いしようとせずにオーダーした方がよっぽどマシ。
そーゆー点も踏まえて、デッキをまた直した方が良さそうだなー。
明日、時間あったら横浜のにゃあさん達んとこ行って練習しようかしら。
さすがにここ最近のズタボロっぷりはシャレなんねえ。
んで、それなりに形になったので大会に持ち込むことに。
クリーチャー (20)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
3 ルーンの母/Mother of Runes
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 三角エイの捕食者/Trygon Predator
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (1)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (3)
2 森の知恵/Sylvan Library
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
インスタント・ソーサリー (15)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 渦まく知識/Brainstorm
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
2 Savannah
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
2 クローサの掌握/Krosan Grip
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS 4Cローム ○○
1本目、賛美猫を並べたとこで爆薬食らったが、相手はローム引けてなかったのでマナを潰しつつ後続を追加して勝ち。
2本目、同じく賛美猫スタートだが、今度は向こうはロームがあったためにマナが伸びる。壮絶にグダった結果、時間切れ付近で向こうが投了。
第2回戦 VS ANT:ANTomuさん ××
1本目、三人衆引けなかったので、予定調和的に負け。
2本目、Mステ・BS・Will・土地4のスタート。相手の思案をMステした返しに法学者を引いたので、守りきるプランに。そのため、相手がプレイしたボブをWillせず通してしまい、結果的にハンド差付いて負け。Saitomuさんに終わった後聞いてみたら、手札が減ってたためにボブで補充出来た結果、コンボに繋がったとのこと。やっぱ許したらあかんかったか。
第3回戦 VS Zoo ××
1本目、ナカティルでガシガシ削れた後、クロックの相討ちを幾つかしてからこちらジェイス着地。が、BS能力使ってもまともなクロックと除去が引けず負け。
2本目、ダブマリしたが、頂点東屋⇒KotRのスタート。で、相手のStPはMステしたらREBで潰され飛ぶ。その後、BSしたがクロックと除去の引きが悪い上に不毛食らって負け。
第4回戦 VS 魚 ○×-
1本目、教主スタートから適当にカウンターさせつつでっかいKotR着地。ルーンの母も出て勝ち。
2本目、緑のクロック並べたところに冬眠。しかも、相手に緑マナ潰されてたので何も出せずに負け。
3本目、森の知恵を着地出来たので除去をちょいちょい撃ちながら戦ってたんだが、押しきれず時間切れ。
結果、1勝2敗1分、マッチは3勝5敗1分。
ダメだ、完全にデッキがガタガタになっとる。
普段、完全にお客にしてるANTに負けたのはオレのプレイミスだからまだ精進の余地があるが、Zooと魚はまずいな。
魚は石鍛冶⇒殴打頭蓋抜いてるからちょっと苦手に戻ってても仕方ないけど、Zooが最近結構負けとる。
こないだのAMCでも2戦して1戦負けてるからな。
真面目に勝つ方法をちゃんと考えねば。
ぶっちゃけ、Zoo戦だとこちらのクロックの質に大きな問題がある。
相手の主戦力はナカティル・タルモ・賛美猫・KotRの4種16枚に除去が溶岩使い込みで14枚とすると、こちらはタルモ2・賛美猫2・KotR4・三角エイ・軟泥・頂点3の13枚に除去がMステ込みで11枚。
三人衆をクロック、ルーンの母を疑似除去に換算してようやくというところだが、Zooと殴り合いするにはエイと三人衆が甚だ厳しい。
ぶっちゃけ、殴り合いしようとせずにオーダーした方がよっぽどマシ。
そーゆー点も踏まえて、デッキをまた直した方が良さそうだなー。
明日、時間あったら横浜のにゃあさん達んとこ行って練習しようかしら。
さすがにここ最近のズタボロっぷりはシャレなんねえ。
今日も今日とてZenith Bant。
NO Zenith Bantにしよかと思ったが、HS横浜で試して悪くなかった形をもっぺん試してみたくなったもんで、少し直して出てみた。
これまでは石鍛冶3と殴打頭蓋の高速パッケージを入れていたが、青白等と違ってWillが無く、石鍛冶を守りにくいので抜いてみることに。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (2)
1 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (3)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 森の知恵/Sylvan Library
インスタント・ソーサリー (16)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 島/Island
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 真髄の針/Pithing Needle
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS Zenith Zoo ××
1本目、グダった結果、こちらがクロックを並べて優勢に。が、相手のKotRが通ったのが問題。失念していたボジューカで自分のKotRが縮み、殺し切れるはずだったゲームが段々劣勢に。最後は火力で押し込まれて負け。この時点で40分経過。
2本目、序盤のカードが少ない上にPW2枚がいる遅いハンドをキープするマリガンミス。つーか、ジェイスそもそも残したらダメだろ、というサイドミス込み。んで、不毛ハメ食らって負け。色々とミスし過ぎ。
第2回戦 VS 青白石鍛冶フェアリー ××
1本目、教主はMステされた上で石鍛冶⇒殴打頭蓋。こちらの前方確認の三人衆はWillされた上で相手はペス、そしてこちらに三人衆と完全に後手後手に回って負け。ついでに、Karakasを自分が出せてるのも忘れたプレイミスあったし、どうしようもないな。
2本目、またもや石鍛冶⇒殴打頭蓋。StP等もあったもののSSSでやられたり、こちらの動きがイマイチ噛み合ってない上に、手札が3マナ圏以上ばっかりでやたら重く、しかもマナが伸びない。結果、手数が違い過ぎて負け。サイドからしてミスってたっぽい。
第3回戦 VS キスキン ×○○
1本目、除去がイマイチ足りないところを行列⇒名誉で負け。
2本目、相手の土地事故を不毛で追い打ちして勝ち。
3本目、上記同様。
第4回戦 VS Big Zoo ×○×
1本目、相手にマナ伸ばされて、血編み⇒地壊しとかいうワケわからん動きで負け。
2本目、相手のマナ・クリーチャーを除去しつつ、十手ゲーに持ち込んで勝ち。
3本目、相手に先にマナ伸ばされて、血編みやタイタン出て来て負け。
第5回戦 VS Zenith Zoo:sugiさん ○○
1本目、白黒剣付いた三人衆が生き残り、ひたすら殴りまくって勝ち。
2本目、2マナ圏を展開されたところで教示者⇒爆薬で勝ち。
第6回戦 VS Bant石鍛冶ローム ×○-
1本目、序盤からこちらが押してたんだけど、KotRを通してしまい、生き残ってIth・Karakas・The Tabernacleと出て来てグダったために投了。
2本目、クロックを展開し、2個置かれたチャリス1を爆薬で飛ばして早々に殴り勝ち。
3本目、モックスからT1に石鍛冶。こちらは教主⇒KotRで相討ち取った辺りでマッチ終了、時間切れ。1本目、もっと早く投了しときゃ良かった。
結果、2勝3敗1分、マッチは6勝8敗1分。
相変わらず、全然勝ち切れない上に構築とサイドボーディングが微妙だった。
環境っつーか、メタデッキを全然理解しきれてねえ。
ガラクはマナ伸ばすのとブロッカーって意味でちょいちょい役立ったが、ジェイスはマジでお荷物。
この構築だと全然合わん。
つーか、Zoo相手のサイド・ボーディングがマジでダメだ。
一応、Zooと3戦やったおかげで多少はマシになったけど、サイド自体がまだまだ直す余地ある。
あと、石鍛冶について、もっち勝ち方をちゃんと確立しなきゃダメだ。
特にサイド後。
つか、こないだも石鍛冶フェアリーに負けたんだよね。
ちゃんと石鍛冶相手にEasy Win出来るようにデッキを直さねば。
ホントに構築がダメダメになってるわ。
NO Zenith Bantにしよかと思ったが、HS横浜で試して悪くなかった形をもっぺん試してみたくなったもんで、少し直して出てみた。
これまでは石鍛冶3と殴打頭蓋の高速パッケージを入れていたが、青白等と違ってWillが無く、石鍛冶を守りにくいので抜いてみることに。
クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
2 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
プレインズウォーカー (2)
1 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
エンチャント・アーティファクト (3)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 森の知恵/Sylvan Library
インスタント・ソーサリー (16)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 思案/Ponder
4 渦まく知識/Brainstorm
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 島/Island
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 真髄の針/Pithing Needle
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
4 Force of Will
第1回戦 VS Zenith Zoo ××
1本目、グダった結果、こちらがクロックを並べて優勢に。が、相手のKotRが通ったのが問題。失念していたボジューカで自分のKotRが縮み、殺し切れるはずだったゲームが段々劣勢に。最後は火力で押し込まれて負け。この時点で40分経過。
2本目、序盤のカードが少ない上にPW2枚がいる遅いハンドをキープするマリガンミス。つーか、ジェイスそもそも残したらダメだろ、というサイドミス込み。んで、不毛ハメ食らって負け。色々とミスし過ぎ。
第2回戦 VS 青白石鍛冶フェアリー ××
1本目、教主はMステされた上で石鍛冶⇒殴打頭蓋。こちらの前方確認の三人衆はWillされた上で相手はペス、そしてこちらに三人衆と完全に後手後手に回って負け。ついでに、Karakasを自分が出せてるのも忘れたプレイミスあったし、どうしようもないな。
2本目、またもや石鍛冶⇒殴打頭蓋。StP等もあったもののSSSでやられたり、こちらの動きがイマイチ噛み合ってない上に、手札が3マナ圏以上ばっかりでやたら重く、しかもマナが伸びない。結果、手数が違い過ぎて負け。サイドからしてミスってたっぽい。
第3回戦 VS キスキン ×○○
1本目、除去がイマイチ足りないところを行列⇒名誉で負け。
2本目、相手の土地事故を不毛で追い打ちして勝ち。
3本目、上記同様。
第4回戦 VS Big Zoo ×○×
1本目、相手にマナ伸ばされて、血編み⇒地壊しとかいうワケわからん動きで負け。
2本目、相手のマナ・クリーチャーを除去しつつ、十手ゲーに持ち込んで勝ち。
3本目、相手に先にマナ伸ばされて、血編みやタイタン出て来て負け。
第5回戦 VS Zenith Zoo:sugiさん ○○
1本目、白黒剣付いた三人衆が生き残り、ひたすら殴りまくって勝ち。
2本目、2マナ圏を展開されたところで教示者⇒爆薬で勝ち。
第6回戦 VS Bant石鍛冶ローム ×○-
1本目、序盤からこちらが押してたんだけど、KotRを通してしまい、生き残ってIth・Karakas・The Tabernacleと出て来てグダったために投了。
2本目、クロックを展開し、2個置かれたチャリス1を爆薬で飛ばして早々に殴り勝ち。
3本目、モックスからT1に石鍛冶。こちらは教主⇒KotRで相討ち取った辺りでマッチ終了、時間切れ。1本目、もっと早く投了しときゃ良かった。
結果、2勝3敗1分、マッチは6勝8敗1分。
相変わらず、全然勝ち切れない上に構築とサイドボーディングが微妙だった。
環境っつーか、メタデッキを全然理解しきれてねえ。
ガラクはマナ伸ばすのとブロッカーって意味でちょいちょい役立ったが、ジェイスはマジでお荷物。
この構築だと全然合わん。
つーか、Zoo相手のサイド・ボーディングがマジでダメだ。
一応、Zooと3戦やったおかげで多少はマシになったけど、サイド自体がまだまだ直す余地ある。
あと、石鍛冶について、もっち勝ち方をちゃんと確立しなきゃダメだ。
特にサイド後。
つか、こないだも石鍛冶フェアリーに負けたんだよね。
ちゃんと石鍛冶相手にEasy Win出来るようにデッキを直さねば。
ホントに構築がダメダメになってるわ。