先日は6人と中々盛況。
レアキャラsugiさんも出現したので、BantとS&Tでみっちり10分ほどスパー。
経験値足りなかったから助かった。

結果、戦績は見事に五分五分。
面白いことに、ダブマリしても勝つ時は勝つし、先攻してマナ加速するロケットスタートでも負ける時は負ける。
いまいち、勝ちパターンめいたものが構築できない。
S&Tの乗り手に聞くと、負ける時は「アド差があってコンボ通せないケース」「どんだけ引いてもパーツ見つからんケース」とのこと。
じゃあ、オレが勝ったケースの状況はどうだった?

相手のS&Tはカウンター出来なかったが、KotR着地してIthだのKarakasだの揃えて殴り勝ち。
クロック置いて、手札にカウンター山盛り握って勝ち。
針でSneak止めつつKarakas構えて勝ち。

1番目は相手のコンボを通しつつも盤面コントロールして勝ったケース。
2番目と3番目は相手のコンボを通さずに勝ったケース。
リスクマネジメントという意味では、相手のコンボを通さずに勝つケースの方が安全。
更に言うなら、カウンターを握りつつ、出たら出たで対処できるようパーマネントも準備しておくのが最善。
その際、一番気ぃつけるべきことは、Sneakからのエムラシュートをさせないこと。
正直、グリセル出てから対処することも不可能ではないし、殴られつつも何とかすることもできなくはないが、エムラに1発殴られると基本はその時点で負け確定になる。
よって、エムラに殴らせないような盤面を作っておくのが保険として有効。
手っ取り早いのは罠の橋として、他にも針や破棄者でSneak指定した上でKarakas等を用意、あまり見ないがタッパーを構える、といった方法がある。

個人的にはタッパーに興味があり、嵐景学院の弟子とか試したことも。
感触として悪くはないんだが、バウンスだのREBだのが刺さりまくるので絶対の対策ではもちろんない。

まあ、結論としては、複数の対策を絡めて備えるしかなさそーだな。
そのためにも、ドロー操作が重要というのは間違いなく言えると思う。
S&T相手であれば、森の知恵でがっつりペイしてカウンターを山ほどドローしておくのは良いかもね。


そいや、飯食いながらダベってたらBG系の話になった。
ロッテスのトロールが共鳴者として非常に強そうだけど、コレ使って何かデッキ組めねーかなぁ、と。
もちろん、共鳴者つったらマッドネスなので、それをベースに色々と試行錯誤してみることに。
で、出来上がったのがコレ。
ポイントとなるのが納墓で、このデッキでは墓所這い/蔦/不可思議/ゴルガリ/暗黒破/ローム/セラピーなど、色々とサーチ対象に事欠かない。
でも、最終的な感想としては、劣化ドレッジなのかなぁ、という気もする。
相手を蹂躙するための決定力としての何かが足りない。
一人回しするには楽しいんだけどねー。

クリーチャー (26)
4 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla
4 墓所這い/Gravecrawler
4 屍肉喰らい/Carrion Feeder
4 朽ちゆくインプ/Putrid Imp
4 ロッテスのトロール/Lotleth Troll
4 復讐蔦/Vengevine
1 不可思議/Wonder
1 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll

インスタント・ソーサリー (13)
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
4 納墓/Entomb
1 暗黒破/Darkblast
3 突然の衰微/Abrupt Decay
1 壌土からの生命/Life from the Loam

土地 (21)
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 湿地の干潟/Marsh Flats
4 Bayou
1 Tropical Island
1 Underground Sea
2 沼/Swamp
1 森/Forest
2 不毛の大地/Wasteland

コメント

needless@TSR広報担当
2012年11月16日0:12



あの人は外務だと思いますよ。

4sur
2012年11月16日9:51

ここ数年の自民の流れで、過去の首相を閣僚に持ってくるケースがなかったので、どうなのかなぁ、と。
まあ、自民も辞任続きだったから、閣僚に持って来れなかったんだろうけれど。
中韓が最悪にグダってる今このタイミングで登板なら最高に心強いが、はてさて。

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