コンボの中でもBantカラー主体かつ銀弾戦略を持つ数少ないデッキ。
そして、コンボの中で唯一自分が大会に持ち込んでも良いと思ってるデッキ。
死儀礼やRiPといった墓地際策の隆盛、および衰微というカウンターできない除去のせいで下火となってしまったCephalid Breakfastがそれにあたる。
The Sourceを漁ってて珍しくスレが上がってたのを見つけ、かつレシピがとてもキレイだったのでメモがてら残しておく。

クリーチャー (16)
4 コーの遊牧民/Nomads en-Kor
1 コーのシャーマン/Shaman en-Kor
3 ナルコメーバ/Narcomoeba
4 セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist
1 不運な研究者/Hapless Researcher
1 堂々たる撤廃者/Grand Abolisher
1 研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
1 栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise

エンチャント・アーティファクト (3)
3 霊気の薬瓶/AEther Vial

インスタント・ソーサリー (23)
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
2 ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
3 目くらまし/Daze
3 Force of Will
4 俗世の教示者/Worldly Tutor
2 陰謀団式療法/Cabal Therapy
1 戦慄の復活/Dread Return

土地 (18)
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 Tundra
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Savannah
1 島/Island
1 平地/Plains


あまり目立ったデッキではないが、栄光の目覚めの天使が登場して地味にパワーアップしてたりする。
ただ、それ以上に苦手なデッキが多いだけで。
ってか、Team AmericaとかBG系統とか、環境で幅利かせてるデッキがNGって時点でお察し。
正直、メインに撤廃者/中断/孤独の都あたりをガン積みしないと勝てないだろなー、ってレベル。

だもんで、現状積んでる妨害要素のギタ調2/Daze3/Will3については、多分見直す余地がある。
T1:死儀礼で詰むのを避けるなら、もみ消しどころか針すら選択肢に入るし、バウンスも悪くない。
バウンスならRiPやトーモッドにも対応できるから、サイド後は恐らく必須。
衰微については、事前にハンデスで落とすのが最も手っ取り早いが、呪文滑りで対象ズラすという選択肢もある。
天使のCIPに対するもみ消しは、衰微と同じくハンデスか、もしくはカウンターでの対応が考えられる。

とまあ、色々と並べてみたけれど、RiP以外のほぼ全ての対策に対応できる撤廃者と中断は非常に丸いというのが個人的な思い。
どうせRiPはサイド後と割り切れば、なおのこと。

ただ、コンボ前に2マナ使って撤廃者とか中断プレイすんのって、中々大変なんだよなぁ。
いっそのこと薬瓶4にした上で撤廃者を追加し、少しでもマナ使わず動けるようにするか?
薬瓶はTempo系に対しても強いしな。

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