RUGと戦う時、Delver置かれた上でDazeだの不毛だの連打されると中々リカバリーがしんどかったりする。
以前のデッキではZenithやDazeによるリカバリーや防衛が可能だったが、今のデッキだとその辺がちょっと厳しい。
ってことで、対RUGのMana Denialを特に警戒したこんな構成を考えてみた。

クリーチャー (14)
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 真の名の宿敵/True-Name Nemesis
2 闇の腹心/Dark Confidant

エンチャント・アーティファクト (2)
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull

インスタント・ソーサリー (24)
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 渦まく知識/Brainstorm
4 目くらまし/Daze
3 思案/Ponder
3 Force of Will
3 生ける願い/Living Wish
3 突然の衰微/Abrupt Decay

土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Tundra
1 Savannah
1 Scrubland
1 Karakas
1 不毛の大地/Wasteland


ポイントは思案の増量とDazeの追加。
これで序盤の守りと立て直しはしやすくなると思うが、はてさてどんなもんだろね。
動きが序盤に特化してる分、長期戦に弱そうなのがちょっとネックか?
独楽が無いと、トップ勝負になりがちなのも恐いところ。

・・・ここまで書いてて気が付いたが、最近のプレイングはやっぱり相当に受動的なんだろうか。
下手に守勢に回るより、こちらが攻めて倒す方が好きなはずなんだがなぁ。

コメント

全知からりらっくま
2014年6月3日22:15

ひ>
RUG使わないからあんまりイメージわかないけど
目くらまし4枚とっていてかつWillメイン3枚だから消費しないに1票いれたいかもー。
目くらましで華麗にかわすイメージでデッキ組んでるのかと思いました。
ビート系使わない人の意見なのであんまり参考にならんかも(笑

4sur
2014年6月4日12:42

想定ケースの前提をもう少し書くと、自分の手札にDazeが無いがWillは撃てる状況を想定してる。
その状況でWillを撃つ場合、相手にDazeされたら2:3交換。
その場合、自分は場に土地1枚で手札4枚、相手は場にクロックと手札4枚(うち1枚土地)って状況になるから、相手の手札の有効牌3枚を超える自信がないとWill使うのはリスクが高すぎるか迷うところ。
逆に、Willで対処しないと勝てない手札なのであれば、そこは割り切って使う、って考え方もあるけれどね。

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