昨日の日記のヤツ、早速組んでみた。
貯めてたエーテルを費やし、ガブリエル2体追加。
癖でガブリアスとついつい書きそうになるのは、脳がアレに侵されているせいか。
いや、カント―限定だから出て来ないけどさ。

フォロワー(32) / スペル(6)
①--------------------
 3 アイボリードラゴン
 3 ブレイジングブレス
②--------------------
 3 変化する魔術師
 3 ファイアリザード
 3 ワイルドハント
③--------------------
 3 トリニティドラゴン
 3 ドラゴンナイト・アイラ
④--------------------
 3 ドラゴンウォーリア
 3 デスドラゴン
⑤--------------------
 3 ゴブリンマウントデーモン
 1 海剣竜
 2 エクスキューション ※流動枠
⑥--------------------
 3 ドラゴンガード
 2 ダークドラグーン・フォルテ
⑦--------------------
 2 ガブリエル


エクスキューションは未確定枠。
何だかんだと割りたいアミュレットやフォロワーがあることから、T4:デスドラ⇒エクスの流れを重視して採用。
普通に考えて、T4に出た4/4が6/6に進化して2/2食ってもまだ6/4。
除去撃つか、進化して相討ちに来るレベル。
実際問題、T5だと進化込み4/7以上のフォロワーとぶつかって進化無しで生き残れるフォロワーは、ゴブリンマウントデーモンのみ。
進化したオーレリアとかで潰しに来られても、残HP2以下になった状態でブレス/ハント/ウォーリア/エクスあたりで仕留める、という流れ。
てか、6/4が3回殴ったら、相手ほぼ瀕死だから生かしておく理由ない。
海剣竜が1枚差してあるのは、フォルテが2枚だけしかないのもあるが、4枚目のデスドラと言う位置づけと、T5の素出し4/4≧T6の疾走5/1という考えによる。

なお、除去の少ないロイヤル相手であれば、トリニティ進化の4/4で3/3あたり討ち取った後、そのまま4/1で殴り続けるという奇妙な動きが出来る。
これはロイヤル側に除去が少ないためだが、まれに疾風怒濤やらエクスやら撃たれることもあるものの、収支としても避雷針と考えても悪くない。

この構成にしたことで、先攻もしくは序盤からライフ削れるゲームにおいては、フォルテ/ガブリエルで仕留められるケースが結構増えた。
勝率としては、Bクラスにおいては勝ち星先行となってる。
体感、6割くらい?
それぞれと当たった感触としては以下。

■ロイヤル
先攻取られると厳しいが、ランプドラゴンに比べて相性改善した気がする。
相手と同等にこちらが展開できてる(=相手が少しぬるい)か、中盤にウォーリア/GMDにEP2-3使ってまくるか、いつの間にかアイラ/トリニティでこっそり削るか、ってところ。
アイボリーが相討ち要員として活躍するし、リザードが2:1交換で役に立つ。
ただし、オースレスやらメイドやらプリンセスやらで相手は簡単に複数展開してくるので、盤面優位に立つのは簡単ではないが。
守護持ちのデーモンとドラゴンガードが大事なマッチアップ。
乙姫出されると灼熱の嵐を撃ちたくなるが、オーレリアやらセージやらにエクス撃ちたくなるのでどっちもどっち。
総合的に見て、3:7くらいで不利。

■ネクロ
確実に相性改善した。
基本、ロイヤルほど盤面展開しないので、進化の無駄撃ちを減らせば五分には持って行ける。
ウォーリアがとても大事。
少なくとも、デスドラと相討ちにならないフォロワーはいない。
でも、アドバンテージ量は向こうが上なので、確実にダメージを蓄積していく必要がある。
時々飛んでくる深淵への誘いが案外ウザい。
ハウルでの奇襲でライフ削られることを念頭に、深淵等を別のに撃たせた上でデーモン/ガードが蓋をするか、死の祝福を撃たれる前に削り切るのが良い。
ウォーリア進化で2体持って行った後、深淵で除去されると安心してデーモンが置ける。
モタモタしてるとモルディカイが出てくるので、T8までにどれだけライフ削れるかは重要だが、守護持ち少ないのでそこまで難しくはない。
が、削られ過ぎたら前述の奇襲が死ぬというチキンレース。
こちらの疾走で相手が死ぬか、相手の疾走でこちらが死ぬか。
と言っても、EPとココ/ミミの残弾から奇襲の最大値が計算できるので、それを頭に入れておけば何とか。
総合的に見て、不利ではないし、五分五分くらいか。

■ウイッチ
改善傾向。
序盤から展開する分、スペルを手札から出しまくるので、充分にスペルブーストを得たスペルが多くない。
場合によっては、中盤超えたあたりで育ちきってないルーンブレードが出てくるくらいで、結構な負荷をかけられる。
なお、このマッチアップだとデカブツ多いのでエクスが大活躍で、11/11のルーンブレードを始末したりと保険になる。
マッチ数が少ないものの、感触的には五分以上。

■ドラゴン
改善。
こちらの方が疾走型やランプ型より明らかに早い上、相手のブロッカーや除去が少ないために、盤面とライフ面とも優位に立てる。
中盤のウォーリア/ゴブリンマウントデーモンが一種の壁で、そこを乗り越えられればチェックメイトは近い。
最終的には相手の盤面にデカブツが出てくるものの、フォルテやガブリエルでトドメを刺せる。
総合的に見て、6:4で有利。

■エルフ/ヴァンパイア/ビショップ
未確認。
だって、B行ったらロイヤルとネクロだらけなんだもんよ。


さて、ここまで書いた上で残念なお知らせが一つ。
ドラゴンが強化されたと書いたが、それ以上にネクロの方が強化された件。
ケルベロス1枚なネクロだけれど、勝率は確実に6割超えた。

①--------------------
 2 ソウルコンバージョン
②--------------------
 3 スパルトイサージェント
 3 スペクター
 3 スカルウィドウ
③--------------------
 3 ラビットネクロマンサー
 2 ネクロエレメンタラー
 3 ソウルハント
 1 腐の嵐
④--------------------
 3 地獄の背教者
 2 悪戯なネクロマンサー
 2 ウルズ
 1 ワイト
 2 ファントムハウル
⑤--------------------
 2 ゴブリンマウントデーモン
 1 ケルベロス
⑥--------------------
 3 死の祝福
⑦--------------------
 2 ガブリエル
⑧--------------------
 2 デュエリスト・モルディカイ


ウィドウやコンバージョンでドラゴンよりもドローに長けることでガブリエルを引きやすく、かつ背教者や祝福で盤面にフォロワーが残りやすい。
ケルベロスが足りないので、そのスロットにウルズやデーモンが入っているが、コンバージョン込み6枚体制にすることでラストワード持ちの自発的起動がとても楽。
特に、エレメンタラー⇒ウルズの流れは対ロイヤルやエルフで効果覿面だし、背教者⇒ウルズは盤面強化になり、背教者⇒デーモンは次ターンの4/4で攻撃準備となり、とても相性が良い。
ワイトは4枚目の死の祝福という位置付けで採用しているが、必殺持ちであることで面倒なフォロワー相手に助かることもあるお守り的な1枚。
ネクロマンス4に苦労するし、デーモンの3枚目とどちらが良いか悩むところだが、デーモンを手札に2枚抱えたくないこともあり、散らす意味で1枚採用。
現状の構成だと祝福3/デーモン2/ワイト1の守護持ち6枚になるので、それらで時間稼ぎつつ相手のライフを削り、トドメにガブリエルという動きが可能となった。
なお、粘ってモルディカイで反撃というケースもあるし、進化込みハウル7点も勿論あり。
エンドカードとして瞬間的にダメージ量が上がるカードが、ガブリエル2/ハウル2の計4枚あることで、最後のトップ勝負にもそれなりに期待できて悪くない。


なお、ここまで試した時点で、ロイヤルにガブリエル入れたらどうなるか恐ろしくなった。
多分だけれど、余計に面倒くさいデッキになるんだろなぁ。
ドラゴンよりもネクロよりも勝率断然良かったら、ホントにしばらくロイヤル使うことになるかもしれん。

コメント

—
2016年8月3日20:56

ガブリエルはロイヤルでたまに見るけど強いよね
風神も嫌だけど、進化使わされた後にフタされると詰む

4sur
2016年8月4日11:54

ガブリエル、めっさ強かった。
アグロなら、大体のデッキに合いそうだわ。

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