金曜は例によって川崎で。
オレ込み5人くらい。

まずはキリトさんのZooと軽く対戦。
石鍛冶でテンポロスるかと思ったが、避雷針として案外上手く機能してタルモ＆KotR展開がスムーズになり、そして装備品を素出ししてトドメという流れを作れるため悪くない。

その後、ヘの字が途中で帰ったのでEDHに皆移行。
コンボ詰め込んだり、結構ガチに戦えるよう意識した結果、ジェネラルの酔いが解けた上でキー・カードが1枚手札にあれば全員殺せるように。
コンボの決め方は幾つかあるし、中々悪くない。
必要カードが減った分、カウンターが増やせたのもナイス。
ただ、問題のジェネラルが5マナで重いから、マナ加速がホント大事だけどな。


日曜はお礼参りの帰りに横浜で。
面子はオレ込み4人で、時間いっぱい総当たり。
青黒フェアリーとサイド込みで5-0、BGW石鍛冶とメインのみ0-2、緑黒とサイド込み3-2だったかな。
フェアリーはクロックと勝ち筋の差がモロに出る相性。
BGWは2本とも相当グダった結果、アド取るカードと除去の枚数が多い向こうの勝ち。
こちらの初手にマナ・クリーチャーも石鍛冶も居なかったため、動きが遅かったおかげでグダった感がある。
あと、久々に見たが、ジェラードの評決は良いカードだ。
捨てる選択権は自分にあるが、Hymnと一緒で2枚落とされるとキツイ。
サイド後はこちらも除去が増える分、全然戦いやすくなるから試してみたかったけど。
緑黒は相手のセラピー次第だけれど、グダった後のリカバリーはこっちの方が早い分有利という印象。
ただ、サイド後が結構面倒で、窒息が結構バカにならん。
基本、マナ・クリーチャー出れば最終的に割るのは可能なんだけど、序盤に減速すると厄介。
黒相手にはハンデスに備えて可能な限りBS構えるのが好みだけど、青マナ使えないと話が全然違うしなー。
緑白もサイドに結構取ってるし、やっぱちゃんと警戒はしとこう。


色々と触った結果、メインに十手を入れたいと思いつつ、微妙に隙間が無い状態。
中々悩ましいな。

所用で向かうので、15時半くらいから遊べると嬉しいんだけれど。
にゃあさんとか、横浜で募集して無かったっけ。

もし、暇な人いたらよろしくー。

毎度お馴染みレガシーとEDHで遊ぶ会。
参加希望の人はコメントよろしく。
練習会と言っても単なるフリープレイの場なので、気楽に遊びに来てもらえれば。
あと、早めに来れそうな人が居たら、待ち合わせて前倒しスタートもあり。
もし、事前に参加コメントがないようなら中止します。


　■企画詳細
　　−時間：19：00 - 21:00(閉店まで)　※前倒し、途中参加OK
　　−場所：フルコンプ川崎
　　http://www.fullcomp.jp/images/shop/map/map_9.gif


ちなみに、前回は参加出来なかった分、今回はさすがに行きたい。
ぶっちゃけ、今日は18時過ぎには横浜着く予定だったから遊ぶのも可能だったけど、昨夜の飲み会で疲れてると思って呼びかけせず。
代わりにショップ巡りと仕事用のカバン探し。
目当てのカードは無かったものの、悪くないカバンは見つかって一安心。
いい加減、汚すぎたからな、今の。

眠い眠い眠い。

日本酒を冷やでガバガバいくと、いつ眠気or吐き気が来るか、ってチキンレース入るけど、今日は眠気が来たらしい。
帰って洗濯機回さなきゃいかんのに、やたら眠いなーと所帯じみたことを言ってみる。
そして、良い気分で酔っぱ入ってたら嫁からの電話。

すみません、僕シラフです、すぐ帰ります、息子様はちゃんと風呂に入れます。

って、なるんだろうか。
今は嫁まだ実家だから関係ないけど、帰って来てからが恐い。
マジ恐い。
いきなりスイスフラン飛んで呆然とする連中と違い、確定で迫ってくる逃げ場のない未来に脅える日々。

まあ、そう言いながらも遊ぶけど。
嫁の目を盗んで。

えっらい久々に見た名前。
でも、昔からやってるプレイヤーからすると、そっちに目が行くのもむべなるかな。
殿堂プレイヤーってことでPT無条件参加できるし、それで久々に来たんだろうか。
Jon Finkelが一番最近に出場したのは確か08年のPTだったから、それから3年は経ってる計算。
そーいや、この人、今はMTGじゃなくてポーカーとか株取引やってんじゃなかったっけ。
つか、何気にPikulaとSteven O’Mahoney-Schwartzも居たのな。
相変わらず、OMS兄はデカいせいでカードがすげー小さく見える。

と、言いつつ、Modernのデッキにも興味がないわけではなく、個人的に気になったのはコレ。
Counter-Catと呼ばれてる4Cビートダウン。
ただし、サイド後はどっちかっつーとクロック・パーミッション。


クリーチャー (18)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 野生のナカティル/Wild Nacatl
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary

プレインズウォーカー (2)
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant

インスタント・ソーサリー (18)
4 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
4 稲妻/Lightning Bolt
4 流刑への道/Path to Exile
3 稲妻のらせん/Lightning Helix
3 バントの魔除け/Bant Charm

土地 (22)
4 乾燥台地/Arid Mesa
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 湿地の干潟/Marsh Flats
1 沸騰する小湖/Scalding Tarn
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
1 聖なる鋳造所/Sacred Foundry
1 神聖なる泉/Hallowed Fountain
1 蒸気孔/Steam Vents
1 寺院の庭/Temple Garden
1 森/Forest
1 平地/Plains
1 地平線の梢/Horizon Canopy
1 地盤の際/Tectonic Edge
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor

サイドボード
3 エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
3 瞬間凍結/Flashfreeze
2 ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
1 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
1 法の定め/Rule of Law
1 地盤の際/Tectonic Edge
3 統一された意思/Unified Will


パッと見、メインは普通のZooに魔除けをタッチしたような印象。
が、サイドには瞬間凍結やら統一された意思やら、カウンターが6枚も取ってある。
これは、Modernの環境で幅利かせてる青赤のコンボデッキ2種への対策だろう。
ぶっちゃけ、T1にナカティル置いて、カウンター構えたまま3点で殴り続けるとか、普通に想像したくないんだけど。
メインのガドックも双子コンボ封じに良く効く。
4Cの弱点として脆弱なマナ基盤が良く挙げられるが、Modernの場合はLegacyと違って不毛が無いため、多少の無理は出来る。

もし、Legacyで4C組んだらどうなるか。
既にBlue Zooって前例はあるけど、それを踏まえた上で自分はこう組むかな。


クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 野生のナカティル/Wild Nacatl
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor

プレインズウォーカー (2)
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant

インスタント・ソーサリー (18)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 精神的つまづき/Mental Misstep
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 稲妻/Lightning Bolt
2 火+氷/Fire+Ice

土地 (21)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 Plateau
1 Taiga
1 森/Forest
1 Karakas
2 不毛の大地/Wasteland


どっちかっつーと、ZooよりもBantに寄せた形。
もし、赤マナ出なかった場合、プレイ出来ないのは稲妻の2枚のみ。
ナカティルはBantカラーさえ揃えば2/2、火+氷は氷でのプレイは可能。
チキンなので、4色目は可能な限り押さえるような構築しか出来ないな、オレは。
ダブルシンボルもペスの2枚だけ。
軟泥1枚入れたろかと思ったけど、4Cだと緑マナ足りず能力が連発できないので断念。

それにしても、Nayaに青タッチ、もしくはBantに赤タッチするのはポピュラーな話だけど、マナベースが不安と言われる割りに何だかんだで結構成績残してるよね。
ExtendedのRubin Zooしかり、LegacyのBant Survivalしかり。
ただ、どれも共通するのは、4色目はデッキ中で4枚以下であること。
Rubin ZooならサイドのMM4枚、Bant Survivalならサイドの炎渦3枚だけ。

比べて、Counter-Catは青いカードがトータル9枚とえらい多い。
このマナの運用が可能なのは、11枚のフェッチからサーチされる2枚のギルランがカウンターを入れたい相手からは滅多に割られないため、ってことなんだろうね。
同様に、Legacyにおいても不毛があまり入らないコンボデッキに対して、4色目を使うことは悪くなさそう。
Bantに赤タッチしてREBや月を積むとか、黒タッチしてハンデスや布告を積むとかね。

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ちなみに、先週の金曜は結局秋葉原で練習会。
参加者はオレ、Hな人、Yさん、SYOさん。
やろうと思えば、皆、1文字で表せるらしい。
4・H・Y・小みたいな。
SYOさん、小どころか大だけど、身長的に考えて。

とりあえず、ホビステ待ち合わせにしたところ、SYOさんしか居なかった＆Hさん来るまで時間ありそうだったから、急ぎ一刻館までシングル探しに。
丁度置いてあったので、買いこんで戻ると2人とも来てた。
んで、プレイしてたら「シングル見に行きたい」と言う人がチラホラ。
20時くらいで適当に切り上げて、アメとサブも回る。
うーん、オレも欲しいのが1枚足りない。
Fireball行くのも微妙だったので、またホビステに戻って遊ぶ。
その後、デニーズでだべりながら土日の予定を考えつつ。

結果、横浜ホビステは良いけど、他は微妙に行くの面倒という結論に。
何やら台風も来るらしいし。
と言うとこで、土日はランス・クエスト三昧でしたとさ。
まあ、実際んとこ、最近体調悪かったんで体力回復のために寝まくる必要があったんだけどな。
つーわけで、今週末は大会に行くかも。

今んとこ、参加書き込みしてるのはHな人のみ。
あとは、Yさんも何となく来そうな気はする。

ってことで、その面子なら秋葉原でも良いかと思ったんだけど、どんなもんでしょ？
ちなみに、ちとカード買いたい＆長時間出来る、ってのが理由。

もし、NGな人いたら早めにコメントよろしく。

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ちなみに、EDHで欲しいカードが幾つか出て来た。
これ入れれば、大分戦闘力は上がりそうな雰囲気。
今日、これから時間あれば秋葉原まで向かいたいところだが、はてさて。

予想通り寝不足の状態で川崎に。
もはや19時ジャストに到着することが叶わぬ身の上となった。
が、毎回コンスタントに3人以上、多い時は8人とか集まるようになってきたので、大分定着してきたなぁ、と思う。
呼びかけた甲斐があった、ってなもんだ。

さて、ランス・クエストのせいでヘロヘロと言いつつも、何故かMTG熱は意外と高く。
久々にレガシーのデッキ2個持ち込んでガッツリ練習したろかと意気込んでた。
が、到着した時のメンバーは4人。
そして、4人が一つのテーブル囲んで向き合ってる。

・・・皆さん、今日はEDHの日なんですね。

しかし、オレの準備もぬかりは無く、ゲームが終わったら自前のデッキ持って参戦。
オレ/Hさん/Yさん/ゲドいさん/キリトさんの5人でやったが、ジェネラル見たらスリヴァーの首領/寛大なるゼドルー/航行長ハナ/ 妖精の女王、ウーナ/火想者ニヴ＝ミゼットという塩梅。
はい、強ジェネラルが2名混じっております。
が、本当の問題はそこじゃない。

何で5名全員青い？

コンボ簡単に通ると思ってんのかこんにゃろー、という集団。
誰かがコンボプレイしても、誰かがカウンターするという場。
始まる前から、長期戦確定。
まあ、オレはカウンター入れてなかったけど、代わりにパーマネント壊すカードはしこたまぶち込んであった。

スタートしての最初の大きな動きは、首領の雄牛のやっかいもの。
皆、気にせずスペルを撃ったせいで、あっという間に10/10を突破。
そして、狙われるのが面子の中でガチと評判のウーナ。
皆に削られ、数ターンであっという間にライフ1桁に。
その後、らせん等で粘ったりするも、他の面子が場を固めて来たせいで不利な状況の1vs4。
と、そこでハナが場のパーマネントをALLリセット。
救われたかに見えたウーナだが、その後の回りのプレイヤーのリカバリーがえらい早く、また追い詰められる。
そして、殴られて終わり。
さー、次なるターゲットは、ってことで今度はこっそりキキジキ出してコンボ始めようとしたゼドルーに照準が。
首領の出したムルタニのワンパンでライフ半分が無くなり、もっかい殴られたら死ぬ状況で突如ハナが補充経由でロックを決め、ゲーム終了。
あうあう。


終わった後は、いつものように皆で大戸屋。
話をする中でモダンが話題に。
個人的には、モダンのスタート時点で禁止カードは一切なしのカオス状態でやって欲しかった。
どれが最強のコンボなのかを決める阿鼻叫喚の場というのもたまには良いよね。
てか、フォーマットが出来た直後でないと、そーいう無茶苦茶なことって出来ないしさ。
今のモダンの環境は、品行方正過ぎてつまらない。

・・・かと思いきや、実はモダンで個人的に気になるデッキが一つ。
出産の殻を使ったコントロールに結構興味あり。
マナ・コストの縛りはあるけれど、適者みたいに自分の好きなクリーチャーを銀弾出来るのはやっぱり大好き。
1枚差しの多い長いデッキリストを考えるのは最高です。
大会ん時は面倒くさいことこの上ないけどな！

おかげで寝不足だ。
でも、リアルでやりたいことがあると、仕事への集中力が変わるね、マジで。

つーわけで、意外とMTGも色々と考えてたりする。
で、新デッキ、というか既存デッキを手直しして一つ構築。
毎度お馴染みSecret Forceをいじってたら、こんな形になった。
個人的には、デッキバランスにかなり満足。


クリーチャー (16)
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 献身のドルイド/Devoted Druid
3 肌変わり/Skinshifter
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 永遠の証人/Eternal Witness
2 大祖始/Progenitus
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor

エンチャント・アーティファクト (4)
4 再誕のパターン/Pattern of Rebirth

インスタント・ソーサリー (20)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
3 自然の秩序/Natural Order
4 燃え立つ願い/Burning Wish
4 ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
3 思考囲い/Thoughtseize
3 陰謀団式療法/Cabal Therapy

土地 (20)
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4 Bayou
2 Taiga
1 森/Forest
1 沼/Swamp
1 山/Mountain
3 古えの墳墓/Ancient Tomb

サイドボード
1 自然の秩序/Natural Order
1 大渦の脈動/Maelstrom Pulse
1 陰謀団式療法/Cabal Therapy
他


コンセプトは明快で、前方確認してオーダー/パターンぶっぱ。
それだけ。
オーダーは墳墓あれば最速T2にぶっぱ可能。
パターンはサクる手順がある関係で、どうしても3ターンかかる。

「パターン付き生物をサクる手段少なくね？」と思われるかもしれんが、実は意外とそうでもない。
キーはセラピーとドルイドで、前者は言わずもがなだが、後者は2マナ出した後に更にアンタップしてカウンター乗せることでサクれる寸法。
そして、それぞれ赤願いと緑頂点で水増ししてるので、トータル14枚はある計算。

土地20枚と少な目に見えるが、鳥/頂点東屋/ドライアドと墳墓、それにギタ調査のキャントリップのおかげで案外回る。
マナ加速も同じく14枚くらいはある計算だ。

で、そんなコンボ要素ばっかりの中、肌変わりが妙に浮いて見える。
が、このデッキだとコレが意外と強い。
何しろ、マナ加速だけはあり余ってるので、能力起動は結構楽。
「オーダー/パターンを失敗した場合にどう勝つか」を考えたら、軽いがそれなりに強いクロックで殴り勝つ、というのがまあ在り来たりながら有効と思うが、この色構成だとタルモやKotRと睨み合いになっても簡単に負けない緑のクロックはコレくらいしか無かった。
つか、タルモ育たない。
軟泥は、セラピーとかドルイドとかで墓地に自発的に生物落としやすいから、何だかんだで育つことも。
何より、大量の緑マナがあるから使いやすいね。

前方確認をこういう構成にしたのは、主にギタ調査を重視してのこと。
ぶっちゃけ、キャントリップによる安定優先。
でも、ギタ調査とセラピーのコンボはホント強い。
ギタ調査はマナ不要だから、3マナあれば赤願い⇒セラピーで落としに行ったりも出来て使いやすい。
何より、今の石鍛冶が流行ってる環境では、セラピーの有効性がかなりのもの。
環境に合った良カードだと思う。



ランス・クエストは、ゆっくり進めてるのでまだまだ序盤。
ランスが呪い食らってアウアウ言ってるあたりなんだが、この辺りで一気に仲間が増やせるので面白い。
今んとこ、初期以外で仲間にしたのは、酒場の5人、ロッキー、バーナード、メリム、ノア、柚美、志津香、クマ、タマ、フロストバイン、アタゴ、セル、カーマ、シトモネ。
アールコートもそろそろ仲間に出来るかな。
目録の3人は結構さっさと見つけられてラッキーだった。
メリムは、『武器を捨てたハニー』が行けるようになったらすぐ。
ノア・ハコブネはかなり苦戦したものの、何とか仲間に。
そん時の条件はこんなとこだったから、メモがてら残す。

　・発生したのは『街道のヤンキー』で2つめのMAPからの移動時
　・『イカマンの求婚』『カラー宛の恋文』では、MAP移動時に発生せず
　　※恐らく、両方ともMAP移動時に別イベントがある関係？
　・クエスト前、交代可能数は4人だったので交代要員に4人残して、残りは2軍に入れといた
　・交代枠を使い切り、かつ交代要員が全て戦闘不能だった
　　※2軍に入れておくと交代要員としてカウントされない説が有力

それと、序盤の進め方だけど、まずは速攻で酒場の5人を仲間にすべき。
特に、プリマは重要で、スキルをお宝鑑定⇒開運の順で取った方が良い。
開運から取ったら、鑑定費用で泣くハメになった。
そういう意味でも、鑑定極を持つメリムは可能な限り早く仲間にしたい。
合わせて、鈴女のスキルも宝箱を2回開けられるようにしときたいが、メリムかシトモネ仲間に出来たなら1回でも良いか？
アイテムも鑑定費用で苦労する最序盤は、基本的に寄付しないで売る方針で問題ない。
『葡萄狩りと葡萄ごはん』で宝箱と棍棒がいっぱい出るから、小銭稼ぎつつ目録を狙う感じ。
目録出たら、『チハ戦車大隊』で速攻仲間にするのが良いけど、そこまで行ってないなら文豪んとこでバニー狙い。
ノアは条件見る限り、交代枠と交代要員使い切れば良いのなら、もしかしたら序盤でも可能か？
最低5人を戦闘不能にする必要があるとしても、ランスだけ居れば何とかクリア出来る場面もあるしな。
捕獲系スキルは、当分取らなくて問題ない。
捕獲ロープも場合によっては宝箱から強化捕獲ロープとか出たりするし、買う必要はなさそ。

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ちなみに、主催者は只今ランス・クエストにハマっているため、デッキ内容は当分変わらない可能性があり、ボコボコにするチャンスかと思われます。
おまけに、寝不足でプレイミスを連発する可能性も十分あり、イマイチ練習相手にならない説も。

ぶっちゃけ、2週間くらいはマイブームが続く気がする。

昨日はご新規さん3名追加で7人だった。
やー、盛況盛況。


対戦は主にバントの人さんと。
メインとサイドやったけど、大体互角な雰囲気。
お互い、ポイントはどちらが先に手札を使いきるかなので、どうしても先に動けるプレイヤーが有利で先手ゲーになりやすい。
加えて、展開を促進するマナクリとそれを潰すStPとMステのキープ枚数でゲームがかなり左右される。
要は、テンポの奪い合い。
で、それを理解してる相手には土地1枚のマナクリ頼みの手札は危険なので、可能な限りキープしたくない。
自分が守りきれるなら良いけどね。

構成自体はこちらが軽そうだから展開するには良いけど、逆に相手はパワー・カードが多いので土地を伸ばさせたくない。
でも、下手に土地を攻めると相手がマナフラッドの場合は噛み合ってしまうし、こちらのカードが展開出来なくなる。
そのバランスの見極めが難しかった。
こちらに除去および追加の除去をサーチ出来るドロー操作がそれなりにある手札なら、土地を攻めずにパーマネントを攻めるプランもアリとは思う。

テンポ争いに終始したせいか、カード・アドバンテージの奪い合いにはあまりならなかった。
むしろ、ジェイスはWillのエサにされるくらい、テンポ重視な流れ。
そうなると、基本土地がホント重要に感じる。
テンポゲーに持ち込まれたくないなら不毛が効かずマナ伸ばせる基本土地とフェッチは増やすべきだし、相手が不毛を使うのを歓迎するなら特殊土地は多くても良い。
オレはジェイス入れてないし、むしろ軽いカードで構成されてるからテンポゲーはさほど苦手でもない。
ちなみに、Zoo相手を考えると、PtE撃たれるから基本土地は2枚くらい欲しい。


その後はHさんの白黒と。
1本目はこちらが除去しきって勝ち。
2本目は相手の土地事故を促進させて勝ち。
やー、白黒剣のパワーだけで勝った気もすんな。
つか、Hさんが終始土地に詰まってたような感がある。


んで、週末はMTG全然せず。
土曜は会社の先輩や後輩とBBQ。
が、あんましに眠くて二度寝してから遅刻して行ったら、肉が全く残っていない状況。
諦めて、エリンギと貝柱を食いつつ、自分で焼きそば焼いた。
そして、帰りに肉が頭から離れず、松屋でキムチとカルビの丼食って帰ることに。
嫁に話したら「何しに行ったの？」って大笑いされた。

だが、この週末はある意味で非常に充実してた。
久々にゲームにハマり、土曜の夜に始めて気付いたら日曜の朝6時。
その日曜も起きてからほとんどゲームで終了。
ランス・クエスト面白いです。
多分、しばらくは寝不足の日々が始まる。

毎度お馴染みレガシーとEDHで遊ぶ会。
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あと、早めに来れそうな人が居たら、待ち合わせて前倒しスタートもあり。
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そーいや、オレ前回はレガシーばっかやっててEDHやってなかったけど、今回はどーだろな。
レガシー、メインの練習は良くやるけど、サイド後の練習が圧倒的に不足してるから、その辺をちょっくら強化した方が良いような気はしてる。
つか、相手と一緒に見せあいながらサイドボーディングの討議をしてみたいところ。

毎度お馴染み、Zenith Bantでございます。
昨日はオレ込み7人くらい居たのかな。
到着したら、既にEDHしてるのが3人、レガシーしてるのが2人、奇数で余ってオレに「遅いっすよ！仕事頑張ってるアピールは良いから！」と煽り入れてきたのが1人。

そのラブコールに応えて、まずはその約1名と。
「何やら似あわん色を使ってるなー」と思いつつ、最初のスペルがもみ消しって時点で更に違和感。
とは言え、New HorizonsかTempo Bantかはわからんもののテンポ系とやるのは久々だから、練習相手としてはとっても有り難い。
2本やって、結果は1-1。
1本目はオレのヌルキープとヌルプレイがまあ原因と言えなくもないけど。
2本目はこちら先手でとっとと横に並べたから、デッキ中のクロック枚数差が出た形かな。

んで、お次は相手変えてくろっぷ君の白コンと。
が、壮絶にグダり、1本目の途中でお互い飽きてデッキを変えるという珍しい結果で終わった。
練習だから、そーゆーのも気楽でいーね。
つーわけで、次はメイン同士でやったら、結果は1-1。
1本目はセラピー2枚と恐血鬼のコンボでハンドズタズタにされたのが響いて負け。
2本目は教主⇒タルモでさっさと展開して殴り勝ち。

しっかし、オレ、StP4枚入れても中々引かんな。
あんまし引かんもんだから、思案2と忘却の輪も入れたが、まだ足りん。
いっそ誘惑蒔きも追加したろかしら。
ちなみに、オレはジェイスよりも蒔きの方が好きだったりする。
勝ちに即直結するからわかりやすくて良いし、何よりコイツで何度も勝ってきたから愛着が実はある。
とは言え、一番欲しいのは1マナの軽量除去なので実際に入れるとしたらもっと軽いカードが良いんだけど、正直、BantカラーだとStP以外はほぼ厳しい。
PtEだと石鍛冶飛ばした後の殴打頭蓋の素出しが早くなり、糾弾は殴ってこない相手には撃てない。
失脚は案外悪くないが撃つ相手を結構選ぶハメになり、太陽の槍に至っては石鍛冶に撃てない。
つーわけで、ちょい我慢して四肢切断か、今わの際でも入れようかという気分。

ただし、サイドにはPtE積んでる。
石鍛冶相手には使わないものの、他のビート相手には絶対必要なので。
要は、石鍛冶に撃ててメインに積める丸い除去が欲しいという悩み。

もう一つの手段がカウンターなんだが、石鍛冶やT2の2マナ域をカウンターしようと思うと、Dazeや嵌めやら入れなきゃならん。
が、序盤で賞味期限切れるようなカードは大嫌い、と言うか良いタイミングで手元に来ず、今まで散々痛い目見て来た。
Willはアリなんだけど自分のアド損が痛いし、何より相手のアド源をカウンターしようとして失敗したら、その時点でアド差が恐ろしいほど開き始めることがある。

まあ、そーゆー事情で除去に色々悩んだ結果、ルーンの母を疑似除去として使うのが一番丸いという結論に至ったことも。
ほんにどうしたもんだろね。
デッキを赤系にしたら火力には悩まないけど、逆にKotRとかは焼けねーしな。

毎度お馴染みレガシーとEDHで遊ぶ会。
参加希望の人はコメントよろしく。
練習会と言っても単なるフリープレイの場なので、気楽に遊びに来てもらえれば。
あと、早めに来れそうな人が居たら、待ち合わせて前倒しスタートもあり。
もし、事前に参加コメントがないようなら中止します。


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昨日のILCで使ったデッキがかなり気に入りなんだが、まだ改良の余地はあると思ってるので、今プランを考え中。
ぶっちゃけ、ゴブリンや魚とやった時、チャンプブロックで時間稼がれるのがどうにも面倒。
その回答として、装備品でプロテクションってのが手っ取り早いんだが、メインからその辺をメタるのはイマイチ。
ぶっちゃけ、「プロテクションとか気にせずに殴打頭蓋で殴ってりゃゲーム終わるだろ」という説もある。

とりあえず、幾つかプラン考えてみるかな。

最近、すっげー迷走してたZenith Bant。
自分のデッキの原点に帰った結果、ビートダウン要素をもっと意識すべきだと強く思った。
即ち、T2にはクロックになり得るクリーチャーをプレイし、チャンスがあればそれで殴りきるべき。

そこをサポートするカードとして、思案2の採用も必須。
特に、今の環境はT3までの手数が本当に重視されるため、マナ加速もしくはピッチカウンターが非常に重要だし、根本的にT1に何もプレイしないことは非常に勿体ない。
そう言う意味でも思案は大事だし、加えてマナ加速として教主4・頂点3、ピッチカウンターとしてMステ4積みとした。

ビートってことで、本当ならタルモは4積みしたいんだけど、隙間がどこにも無いので無理だった。
「賛美猫は今の環境多めが強いんじゃないのか？」って思う人もいるだろうけど、個人的にはそう思わない。
何故なら、タルモ/KotRあたりとは全く殴り合い出来ないし、PWに触れないから。
他に置物対策が出来るユーティリティがあるのなら、賛美猫は必要最低限の枚数で良い。
そして、そのユーティリティとして、万能に近いパーマネント対策である忘却の輪を採用。
りょーちんさん理論と一緒で、自分も本当に欲しいカードは6枚ずつは採用する主義。
なので、除去6枚＝StP4＋輪2、ドロー操作6枚＝BS4＋思案2、置物対策6枚＝賛美猫1＋頂点3＋輪2、と言ったように6枚づつの割り当てにした。


クリーチャー (19)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 漁る軟泥/Scavenging Ooze
1 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor

エンチャント・アーティファクト (4)
1 光と影の剣/Sword of Light and Shadow
1 殴打頭蓋/Batterskull
2 忘却の輪/Oblivion Ring

インスタント・ソーサリー (17)
3 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
2 思案/Ponder
4 精神的つまづき/Mental Misstep
4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares

土地 (20)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 Tropical Island
1 Savannah
2 Tundra
1 森/Forest
1 Karakas
3 不毛の大地/Wasteland


サイドボード
1 ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
1 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor
2 流刑への道/Path to Exile
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 Force of Will



第1回戦 VS Eva Green　○○
　1本目、後手。石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それが通ったかは忘れたが、とりあえず殴り勝ち。
　2本目、お互いスローな立ち上がりだが、自分が先に三人衆にKarakas絡めて殴り始める。相手もKotRを2体並べて来たので、自分の三人衆巻き込んで爆薬3で更地に。その時点でお互いライフ3。そこからのトップ勝負は最終的にKotRを着地させた自分の勝ち。

第2回戦 VS The Gate：くろっぷ君　○○
　1本目、後手？普通にクロックを並べてビート勝ち。
　2本目、石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それを守って勝ち。

第3回戦 VS Bant：今回の優勝者　×○×
　1本目、先手？こちらのクロック2体がStPで飛ぶが、こちらはStPを引けず。結果、向こうの展開が勝って勝ち。
　2本目、クロックを並べて殴り合いの姿勢だったが、相手がタルモ2を出した時点で、自分のタルモを巻き込んで爆薬2。その後はこちらのクロックが蹂躙。
　3本目、相手はSavannahから教主。こちらの手札には不毛2。相手の手札は色マナが厳しいと想定し、まず不毛。相手の次のアクションは不毛セットし、石鍛冶⇒白黒剣。この時点で確信を深め、更に不毛。が、相手は実はフェッチを次にプレイしてきたため、戦略がガタ崩れ。こちらも展開を図るものの終始マナが足りない状況が終盤まで響いて負け。展開負けした時点で微妙に心が折れてたため、最後はバンザイアタック気味だった。

第4回戦 VS UWB石鍛冶フェアリー：ばねさん　○×○
　1本目、先手。石鍛冶プレイしたら、ばねさん投了。
　2本目、ボブがずーっと除去できず、アド稼がれて負け。StPとPtEはどこ行った。
　3本目、石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それを守って勝ち。ただ、相手の三人衆に前方確認され、そのドローで呪文貫きを引いて苦花をカウンターする等、要所での引きが神がかってた。

第5回戦 VS ゴブリン：sugiさん　×○○
　1本目、後手。クロックを並べるが、トランプルが無いため相手のチャンプブロックで時間稼ぎされ、その間に陣営整えられて負け。
　2本目、ラッキーの返しに石鍛冶⇒殴打頭蓋サーチ。それが生きて勝ち。初手に除去が無かったので、石鍛冶を除去されてたら死んでた。
　3本目、教主⇒タルモでビート。非業を途中2回撃たれるが、こちらも除去をちゃんと引いてるのでグダり、最後はこちらのKotRが着地して勝ち。うーん、テラボアが欲しくなるなぁ。


結果、4勝1敗の4位、マッチは9勝4敗。
よーやくまともな結果が残せた。
調整を重ねた結果が何とか出せたようで一安心。

今回はコンボには当たらんかったから法学者とWillは全然活躍せんかったけど、ピアス2はちょいちょい役立って良かった。
キッチンは微妙に見えるかもしれないけど、非業を撃つ相手には意外と良い牽制になるので結構馬鹿に出来ない。
スラーンに比べて3マナと軽いため頂点でサーチしやすく、ライフの即効性もある。
ぶっちゃけ、スラーンは再生用のマナ残してプレイ出来ないんだもん、中々。
それに比べりゃ、自動で1回耐えてくれるキッチンは優秀だよね。
ついでに黒相手に夜鷲と相討ちしてもまだ2/1が残るしな。

ただ、1枚で2枚分という意味なら、証人ももしかしたら選択肢になり得る。
2/1は弱過ぎだけど、サイド後の除去が増えてる状態ならStP/PtEを回収する、というアクションも期待出来るしね。
意外と好きなのが、墓地に落ちてるBS回収して、クロック探しつつ手札の土地を有効牌に変える動きだ。
あとは、仮面の称賛者とかゴルガリの茶鱗も候補だな。
再生持ちは常にマナに負担かけるから、やっぱ戻せるクリーチャーが一番だわ。

ともあれ、そのスロット以外、メイン・サイド共にほとんど不満はないので、しばらくはこれをベースにちょいちょい微調整して行こう。

8日間の旅行ってことで、中々色々あったかと思いきや、実際は家ん中に居た時間が一番多かったというオチ。
嫁の実家か、オレの生家か、みたいな。

ちなみに、移動時間のほとんどはデッキ構築に何故か充ててた。
だって、カード触れないとやたらとMTGしたくなるんだもん。
と言うわけで、明日は大会出る。

でも、板橋の鴨葱杯と横浜のILC、どっち出るか悩む。
知り合いの多くはILCに行く気もするが、ILCは11時半までに受付して、13時頃スタートというタイムラグがイマイチ。
鴨葱杯は参加費が1500円と微妙に高めな上に6～7回戦と長丁場だが、賞品が良い上にエタフェスの1BYEもらえるのがポイント。
さぁ、どっちに出るかな。

皆、明日はどーすんだろ。

昨日は4人で練習。
他の面子は、v0idさん、Hさん、Hさん知人。
例によって、オレは遅刻で散々だが(汗)。


まずはv0idさんの青白赤コンと。
こちらはこないだの大会で使ったルーンの母入りのZenith Bant。
こちらは母からスタート。
相手は色が合わないらしく、不毛したら悶絶してた。
何が何やらわからんうちに勝ち。
2本目は爆薬ケアで動きつつ勝ち。
マスデスで2:1交換されんかったら、あとは1:1交換の連続なので、どちらがよりドローの質とテンポ取れるか、だな。

次に、ドレッジとやったら、メインは相手の発掘のぬるさとオレの除去引き過ぎで勝ち。
2本目は、オレがダブマリ＆マナフラッドで茶番。
3本目は、土地詰まりながらもT2に軟泥プレイし、あとは除去撃ちつつ墓地掃除して勝ち。
やっぱ、軟泥えぐい。


とりあえず、今の形もそれなりなのは確認できた。
とは言え、まだまだ試したい形もいっぱいあるので、色々組み合わせてみないと。

ちなみに、神戸のレガシーサーキットは、結局行かないことに。
納得いくデッキが出来てない上に、カバンに隙間がなかった。

詳細はここ。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/usnat11/day2

魚
NO RUG×2
TA
Zoo
リアニ
ドレッジ
石鍛冶Still

分布としては上記の通りだが、Bantが全然居ないのが面白い。
石鍛冶も見事に居なくて、唯一、石鍛冶Stillが残ってるのみ。
唯一苦手のZooは一没したため、魚はNO RUG⇒石鍛冶Still⇒NO RUGと切って優勝。
魚から見てNO RUGって結構しんどいように思えたもんで、Coverageを確認してみた。


■準決勝戦Coverage
G1：魚が薬瓶からのスタート。RUGは教主⇒タルモ⇒教主と動き、オーダー撃ったがDazeを食らう。魚は銀エラ⇒呪い捕らえと展開。RUGの出した溶岩使いはそれに対抗できず負け。

G2：また魚はVial。RUGは知恵から教主×2。そして稲妻で珊瑚兜と騎兵を焼く。その後、速やかにタルモが撲殺。

G3：島渡りとDazeが全て。魚の勝ち。


■最終戦Coverage
G1：RUGが先手。魚の薬瓶をDaze。魚は返しに谷と銀エラ。RUGが置いた森の知恵は魚のDazeで落ちる。そして、魚が殴り開始。RUGはタルモを2体並べる。魚は蒔きでタルモをパクるが、稲妻で蒔きが落ち、2体目の蒔きはRUGのジェイスで戻され、RUGが押し切り勝ち。

G2：魚が谷と銀エラを展開。RUGは銀エラを焼くが、魚は呪い捕らえを追加し、ロードで強化して5点アタック。RUGは稲妻をもう1発撃つが、魚も珊瑚兜を追加する。RUGは2/3タルモしかないが、REBが珊瑚兜を潰し、三人衆を更に追加。魚はそれを嫌ってレスポンスで薬瓶から珊瑚兜。最終的にそれが4/4まで育って殴りまくった結果、魚の勝ち。

G3：RUGの教主はMステされ、魚は呪い捕らえをプレイ。そして、ロード。RUGがBSで探し当てた稲妻は、もっぺんMステ。2発目の稲妻はWill。RUGはREBでロードを潰しつつ頂点東屋で土地を伸ばそうとするが、東屋は水没されてドローが止まり、その間に殴られる。RUGが軟泥をプレイする頃には魚は更に珊瑚兜を追加。が、RUGも十手を引いて抵抗する。その後、十手が威力を発揮したものの4/4飛行になった珊瑚兜がまた止められず、魚の勝ち。


両方の雑感として、RUG側は序盤に除去を結構撃ってるが、最終的にロードが生き残って負けてるように思う。
と言うか、そもそも魚側がクロック枚数が通常の24枚より多めで27枚になってる。
その時点で、RUG側は除去の枚数が足りないため、炎渦等、何か別の解決方法が必要だったんだろう。
ぶっちゃけ、すげー脳筋な構成の魚だが、逆に殴り合い重視ってんなら、これくらい尖ってるのもアリと言うことか。
ちなみに、Top8のリストは以下。


Jared Kohler - Merfolk
13 Island
1 Mishra’s Factory
4 Mutavault
4 Wasteland

4 Coralhelm Commander
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
2 Sower of Temptation

4 Aether Vial
3 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
1 Umezawa’s Jitte

Sideboard
2 Back to Basics
1 Dismember
2 Energy Flux
2 Llawan, Cephalid Empress
1 Pithing Needle
2 Relic of Progenitus
1 Spell Pierce
3 Submerge
1 Tormod’s Crypt


Reed Hartman - NO-RUG
1 Dryad Arbor
1 Forest
4 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
1 Taiga
4 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wooded Foothills

4 Noble Hierarch
1 Progenitus
1 Scavenging Ooze
4 Tarmogoyf
3 Vendilion Clique

4 Brainstorm
3 Daze
1 Fire // Ice
3 Force of Will
3 Green Sun’s Zenith
2 Jace, the Mind Sculptor
4 Lightning Bolt
4 Mental Misstep
3 Natural Order
1 Sylvan Library

Sideboard
3 Ancient Grudge
1 Force of Will
4 Red Elemental Blast
1 Spell Pierce
3 Surgical Extraction
2 Umezawa’s Jitte
1 Vendilion Clique


David Gleicher - Team America
1 Bayou
1 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
2 Tropical Island
4 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland

4 Tarmogoyf
4 Tombstalker

4 Brainstorm
4 Daze
2 Dismember
4 Force of Will
2 Jace, the Mind Sculptor
1 Maelstrom Pulse
4 Mental Misstep
4 Ponder
4 Stifle
3 Thoughtseize

Sideboard
1 Darkblast
2 Diabolic Edict
1 Dispel
2 Ghastly Demise
1 Jace, the Mind Sculptor
3 Pernicious Deed
2 Spell Pierce
1 Surgical Extraction
1 Thoughtseize
1 Tormod’s Crypt


Mark Larson - Zoo
4 Arid Mesa
1 Forest
1 Horizon Canopy
1 Mountain
1 Plains
3 Plateau
1 Savannah
2 Taiga
3 Windswept Heath
4 Wooded Foothills

4 Grim Lavamancer
1 Kird Ape
3 Knight of the Reliquary
4 Qasali Pridemage
3 Steppe Lynx
4 Tarmogoyf
4 Wild Nacatl

4 Lightning Bolt
4 Lightning Helix
4 Path to Exile
2 Price of Progress
2 Sylvan Library

Sideboard
2 Ancient Grudge
3 Gaddock Teeg
1 Karakas
2 Phyrexian Metamorph
2 Red Elemental Blast
2 Swords to Plowshares
3 Tormod’s Crypt


Eric Markowicz - Reanimator
2 Island
2 Marsh Flats
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
2 Swamp
4 Underground Sea
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth

1 Elesh Norn, Grand Cenobite
2 Hapless Researcher
1 Inkwell Leviathan
1 Iona, Shield of Emeria
2 Jin-Gitaxias, Core Augur
1 Sphinx of the Steel Wind
1 Terastodon

2 Animate Dead
4 Brainstorm
4 Careful Study
1 Darkblast
1 Daze
4 Entomb
4 Exhume
4 Force of Will
4 Mental Misstep
2 Ponder
3 Reanimate
1 Spell Pierce

Sideboard
1 Blazing Archon
2 Echoing Truth
2 Extirpate
3 Ghastly Demise
2 Hymn to Tourach
1 Null Rod
2 Pithing Needle
2 Thoughtseize


Ian Rogerson - Non-LED Ichorid
4 Cephalid Coliseum
4 City of Brass
4 Gemstone Mine
2 Tarnished Citadel

4 Golgari Grave-Troll
3 Golgari Thug
4 Ichorid
1 Iona, Shield of Emeria
4 Narcomoeba
4 Putrid Imp
4 Stinkweed Imp
4 Tireless Tribe

4 Breakthrough
4 Bridge from Below
4 Cabal Therapy
4 Careful Study
2 Dread Return

Sideboard
3 Ancient Grudge
1 Angel of Despair
4 Chain of Vapor
4 Firestorm
2 Nature’s Claim
1 Ray of Revelation


Mark Sun - NO-RUG
2 Dryad Arbor
1 Forest
4 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
1 Taiga
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wooded Foothills

1 Birds of Paradise
2 Grim Lavamancer
3 Noble Hierarch
1 Progenitus
4 Tarmogoyf
1 Trygon Predator
3 Vendilion Clique

4 Brainstorm
3 Daze
1 Fire // Ice
2 Force of Will
3 Green Sun’s Zenith
4 Lightning Bolt
3 Mental Misstep
4 Natural Order
1 Ponder
1 Sylvan Library

Sideboard
2 Ancient Grudge
3 Counterspell
1 Force of Will
2 Pyroblast
2 Red Elemental Blast
3 Submerge
2 Umezawa’s Jitte


Bernie Wen - U/W Standstill
4 Flooded Strand
3 Island
1 Karakas
4 Mishra’s Factory
1 Plains
4 Polluted Delta
3 Tundra
4 Wasteland

4 Stoneforge Mystic
2 Vendilion Clique

1 Batterskull
4 Brainstorm
1 Counterspell
1 Crucible of Worlds
4 Force of Will
4 Jace, the Mind Sculptor
4 Mental Misstep
2 Spell Snare
4 Standstill
1 Sword of Feast and Famine
4 Swords to Plowshares

Sideboard
3 Angel’s Grace
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Manriki-Gusari
1 Misdirection
3 Path to Exile
2 Relic of Progenitus
2 Surgical Extraction
2 Wrath of God


ちなみに、この石鍛冶Stillというデッキは個人的にわかりやすくて好きだ。
石鍛冶か行き詰まりのどっちかを早期にプレイしてアド取ると言うのが、とても明快。
つっても、準優勝のNO RUGに切られてたけどな。
負け方は、両方ともタルモが止まらず押し込まれる形で、肝心の石鍛冶と行き詰まりは引けてなかった。
キー・カードが無ければ、やっぱそーいうもんだよね。