この1ヶ月、いつになく調整して、かなり満足行く構成になった。
構築のポイントとしては幾つかあるので書き出してみる。
このうち、Blue Countについてはどうしてもクリア出来ずに16枚になったが、他はあらかた織り込めたのは満足。

　・適者を使うなら蔦が一番良い
　・忠臣イオナはジェイスいるしイマイチ
　・タルモはやっぱり序盤の大事な壁
　・三人衆が青相手に強い
　・スクイーはプランの幅を広げる
　・メムナイトよりもスフィア
　・メインの教示者⇒適者は勝率UPに直結
　・思案が無いのは安定しない
　・Blue Countは20欲しい
　・土地19枚の方が余裕持ってマリガン出来る

ってことで、リストは以下。


クリーチャー (21)
4 貴族の教主/Noble Hierarch
1 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla
2 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
3 タルモゴイフ/Tarmogoyf
2 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
3 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob
3 復讐蔦/Vengevine
1 不可思議/Wonder
1 Shield Sphere

エンチャント・アーティファクト (4)
4 適者生存/Survival of the Fittest

インスタント・ソーサリー (16)
4 渦まく知識/Brainstorm
2 思案/Ponder
4 Force of Will
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 悟りの教示者/Enlightened Tutor

土地 (19)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 Tropical Island
1 Savannah
1 Tundra
2 森/Forest
1 島/Island
1 平地/Plains
2 地平線の梢/Horizon Canopy


サイドボード
1 金粉のドレイク/Gilded Drake
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 無のロッド/Null Rod
1 精神支配/Mind Harness
1 太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon
4 呪文貫き/Spell Pierce
2 残響する真実/Echoing Truth
1 流刑への道/Path to Exile
1 翼の破片/Wing Shards



第1回戦 VS 魚　×○×
　R1：2マリ。適者引けず。薬瓶⇒銀エラ⇒銀エラ⇒王で相手はぶん回り。
　R2：1マリ。適者はカウンターされたが、相手の攻め手も弱く、蔦2体を素出しして勝ち。
　R2：2マリ。トロピー・フェッチ・思案・何か×2みたいな初手。適者は通らず、かつトロピーがガンになって負け。

第2回戦 VS UR月コン　×○－
　R1：2マリ。島と平地しか出ない・・・。しかも、月貼られ、三人衆もプレイされたところで対応して投了(笑)。
　R2：適者が無事着地。スクイーでアド祭り。
　R3：2マリ。上手いこと展開しきれず時間切れ。

　この時点でマリガンが計9回。しかも、0-1-1とここから全勝縛りでも危うい、とほぼ絶望的。モチベーションが最悪に下がるが、これで禊ぎが終わったと信じて続ける。

第3回戦 VS PT Junk　×○○
　R1：T2のHymnで土地2が落とされて負け。
　R2：1マリ。サイドから除去山積みにして勝ち。基本、BGWはBant Survivalの頃からまず負けない。
　R3：1マリ。同じく。

第4回戦 VS UWコン：外人　××
　R1：初の外人との対戦で相当テンパる。英語に気を使ってたら細かいミス連発し、しかも謙虚・ペス・ミシュラ2体と場をガッチリ固められて投了。
　R2：序盤、貫きの確保にミスって謙虚を貼られる。が、エコー⇒三人衆のコンボで無理矢理に下に送って殴り始めるが、不可思議が落とせてないので相手のペスが突破出来ず苦戦。何とかペスを4まで削り、StP警戒で蔦2体でペスにアタックしたら2枚目のペスを置かれ、結局負け。ゲーム後、「なんで2体でペス殴った？本体じゃねーの？」と聞かれたが、「StP警戒した」つったら納得はしてた模様。ただ、相手のライフも大概だったからな。ペス無視して本体殴ってたらこちらのペースになってた可能性もあるが、相手は非業持ってたし難しいゲームだったのは間違いない。

　もはや目が無くなったものの、せめて勝ち越しにせんと個人的に納得出来なかったので続ける。今回はかなりデッキを練り込めた自信があったので、それを頑張って証明したかったのもある。

第5回戦 VS ANT　×○○
　R1：予定調和で負け。
　R2：法学者とMMを置いて勝ち。
　R3：1マリ。RWM・Will×3・土地2みたいな手札でスタート。時折、ブラフみたいなそぶり見せつつ、RWMを内心ビクビクで着地。その後、Willを素撃ち出来るくらいまで土地が伸びて盤石になり勝ち。

第6回戦 VS PT Junk　○－
　R1：蔦祭りで勝ち。
　R2：こっちが優勢ながら、相手のKaraks・タルモ・Ithが突破できず苦戦してたら時間切れ。

第7回戦 VS 黒スレショ　××
　R1：不毛2連発が響いて負け。まー、メインはしゃーない。
　R2：デッキを軽量化して開始。が、初手がトロピー・梢・BS・ルートワラ・StP×2・PtEみたいな手札で悩むが、マリガンして基本土地とフェッチが2枚ある良い手札にする自信がなかったのでBSで土地を見つける可能性に賭けてスタート。・・・が、やっぱ無理でした。で、その後、ルートワラを出せたのでそれをPtEすりゃ良かったんだが、相手のボブを見ていたために除去を保持してルートワラで粘ろうとしたところ、マナがフルタップの時に恐ろしい死を食らう。あー、ミスった。

第8回戦 VS ゴブ　○○
　R1：蔦祭りして勝ち。
　R2：相手のBadlandsを見ていたために根絶を警戒してたものの、相手がフルタップだったので蔦祭りして勝ち。

第9回戦 VS ANT　×○○
　R1：開始前にANT当たりたい言うとったら当たった。予定調和で負け。
　R2：T2に無のロッド、T3に適者、その後は蔦⇒ルートワラ⇒法学者と置いて勝ち。
　R3：1マリ。ピアス×2、MM×2、法学者×1、RWM、フェッチ1みたいな初手をキープするかで悩むが、土地事故で死ぬのが恐いからマリガンしたところ、教主・三人衆・思案・BS・土地2みたいな手。相手も1マリだったので教主⇒三人衆というルートに賭けスタート。無事に成功し、後続のMMやWillを獲得出来たことで勝ち。


結果、5勝3敗1分、マッチは11勝10敗2分。
マッチは微妙によろしく無いがサイド後2連勝は3回あって、メインで負けてもサイド後で勝つのを結構織り込んでたため、自分としては予定調和。
ぶっちゃけ、適者無くてもBantと白教示者は強いから、そういうサイドボーディングで。
とりあえず、序盤のマリガン地獄がホントにつらかった。
何か憑いてんじゃねーか、嫁の呪いか、ってくらい。

それ以外で言うと、マッチの勝敗に直結したミスはUWと黒スレショで1回ずつ、かな。
最近対戦してなかったマッチで負けたことは、この構成での練習不足が如実に出た結果だから仕方ない。
つか、Bant Survivalの頃から魚・ゴブ・青白はホントに苦手なんだよ。
マジで何とかせにゃならん。

でも、メタ的に勝ちたかったANTには全く取りこぼしがなく安心した。
しかし、サバイバルに当たらんかったのは何故だ。
Zooも全然だったし。
一旦負けてローグゾーンに入ったのがやっぱし問題だったか。

デッキ構成的には、概ね悪くなかった。
ただ、あまり活躍の場が無かったカードが2種ほどあり、それがRWMと翼の破片。
RWMは対Zoo等でかなり良い働きをするので今回使わなかったことは特に問題ないし、タルモ減らしてるからタフネス高いアタッカーは大事だし、しかも青い。
翼の破片は追加の除去として考えてたんだが、そういうのを入れたい相手は不毛が多く、予想以上に使いにくかった。
ZooとかProBantとかリアニなら撃てるんだけど、当たらんかったしねー。
翼の破片じゃなくて、別のカードに入れ替えようかな。

ともあれ、しばらくはこの構成で使い続ける予定。
適者が禁止されなければ、だけどな！

5-3-1という有りそうで意外と無い結果。
ぶっちゃけ、9回戦まで残るレガシージャンキーはそう多くない。
基本、Top8の目が無いのにやり続けるのは中々ね。

細かいレポは、また明日。
皆さんお疲れでしたー。

皆、デュアランに目がくらんだか？
オレの同類か？

ちなみに、発表直後にはまず終電の時間調べた。
23時過ぎまでなら何とかなるな、これは。

でも、普段はドロップしないのを信条にしてるが、この人数考えたら良い加減な時間でドロップも考えにゃならんかしら。
280人つっても、最初に0-2した人とかはガシガシ減りそうな気配だが。

良い気分で酔って駅着いたら、京浜東北線が人身で止まってた。
何これ。
仕方なく京急で大森海岸まで行き、最寄りまで歩くことに。

ちなみに、最寄り駅着いたら京浜東北線も動き始めたらしく、降りた人を見かけた。
これ、無駄骨？
大人しくタクシーがベストだったかしら。

つか、今からデッキのスリーブ全取り替えする作業が待ってんだけど。
ヤバい、睡眠時間ががががが。

マックスゲーム行ったら、人が満杯でプレイするスペース全く無し。
ああ、やっぱり・・・
仕方なく、ウスマさん宅にお世話になることに。
すまん、ウスマさん。
飯食ってないウスマさんのリクエストで永楽経由し、20時過ぎからひたすらフリープレイ。

メンバーは自分、ウスマさん、Zakさん、needlessさん、HなPoxさん。
デッキは何故か皆えっらいコンボに偏ってた上に結構黒かった気がする。
ちなみに、対戦の一番人気はスニークショウ使うウスマさん。
仮想敵ってことでリクエスト殺到(笑)。

みっちり3時間くらいやって、各種コンボへの対策、特にスニークショウへのサイドプランを確認。
個人的に、ZakさんとHさんのデッキはキーが読みにくいので、初見殺しだよなーと思った。
needlessさんは、もう結構長い間、＠あるーれんじゃない気がする。
それと、デッキを使う中で、テンパると適者の起動タイミングと色マナの出し方がかなり雑になってくるのを実感したので、明日はそこを注意してプレイしないと。

ちなみに、昨日オレが「ソリューションだ、ソリューションだ」と喚いていたカードだが、皆に見せたら概ね好評。
が、良く良く考えたら既にサイドに入ってる別のカードを増量することでも対応可能・・・って言うか、そっちの方が丸いという話が持ち上がり、あえなく撃沈。
でも、一応は持ってく。
ともあれ、それの検討の結果、現在は74枚までカードが決まったので良かった。
残りは1枚。

さあ、何入れよかな。

昨日・一昨日とANTと散々っぱら対戦したおかげで対ANTの研究は大分進んだが、メインでは勝率が5割前後の互角となりやすいことが判明。
今までの蔦サバイバルと比べ、何度も何度も調整を重ねたおかげでそうそうカモられにくくなったのは良いんだが、基本的にANTとの勝負はサイド後を強く視野に入れる必要があることがわかった。

また、度々「蔦には根絶」と自虐的に書きまくったおかげで、根絶を取る人が大分増えてきた。
その結果、サイドボード後は適者からの蔦祭りは相当リスキーになり、適者とオーダーを入れ替える人が増える有様だ。

と言うわけで、今の状況を打開するソリューションを持ち込めれば、それが環境に知られる前に勝率を上げることが出来るはず。
つか、思いつかんかったら当日は多分泣くハメになる。
で、最近ひたすら考えてたんだが、さっきようやく思いついたもんで今は頭の中が祭り状態。

でも、自分でもさすがに想定外なソリューション過ぎて、今日の調整会用のカードの中に持って来てない(汗)。
幸い、家にはちゃんと置いてあるから、当日はちゃんと持って行けそうだが。
しゃーないので、今日は別のカードをプロキシとして使わせて下さい。＞調整会メンバー
あと、そのカードはサイドに入れるつもりなので、今日はサイド後の対戦も結構出来ると嬉しいかもです。

ちなみに、問題はそのカードをサイドに何枚ぶち込めるか、なんだけど・・・隙間無くて悶絶中。
何減らせば良いんだ。

久々に大量。
でも、店が確か3卓で計12席だったと思うので、全員収まるか怪しい雰囲気。
場合によっては、ウスマさんにお願いしてウスマ亭での練習会になるかもなので、参加考えてる人はご注意。
移動する際は、随時この記事にコメント付けて行きます。
あと、遅刻しそうな場合も。

うおー、疲れたー。
三時間＝4回戦分くらいか？
やった本数はそれより多いが。
でも、本番に向けて、これで根を上げてたら話にならんし頑張らんと。

今日来てくれたお三方、ありがとうございましたー。
おかげで懸念してたデッキともメインは張り合えるのがわかって少し自信が持てました。
でも、ちょっと漏らした対策カードは内密にお願いします(笑)。

さあ、明日は大井町だ。

すんません、到着が10分ほど遅れます。
只今、満員電車で揺られ中。

ちなみに、今日は赤とグレーのストライプのワイシャツ着てるので、顔忘れた＆わからんかったら、それ目印に声かけて下さい。

居た面子。
オレ、馬、よっしー。
どうやって大会すんの。

ってことで、ひたすらフリープレイ。
途中、ひょっこり顔出したSaitomuさんも巻き込んで。

とりあえず、よっしーがサバイバルとやりたかったのか、ずっとオレと対戦しとった。
まあ、オレも練習になったからありがたい。
ただ、今日はオレの右手が光り過ぎてて、微妙に練習にならんかった疑惑もある。
かつ、オレ相手の練習時はよっしーがやたらと引きがぬるいというジンクスはまだ継続中らしい。
おかげでプレイ中のよっしーの顔が常に険しくて、ハンド悪いのが丸わかり。

なお、回してみたが、メインはほとんど決まりっぽい。
土地19枚がやっぱベストみたいだ。
後はサイドだけど、どうしたもんかな。

ちなみに、よっしーの例の黒い物体の話が頭から離れないで困ってるんだが。
お馬さんと二人で馬鹿笑いしたわ。
だが、会場行って見かけた時に思い出して笑い止まらんかったらどーしてくれる。

それと、よっしーに私信。
今回のデッキ、かなり手を加えててスタンダードなタイプとは全然違うから、当日はその辺を加味して他のサバイバルと対戦しなね。

いや、別にフルボッコにされたいわけじゃないけど。
むしろ、ちゃんと対抗出来るように頑張れ、オレ。

詳細は、今んとこはこんな感じ。
水曜は大井町が大会で店使えなかったはずなので、横浜でやるなら水曜かな、と。
ちなみに、開始時間は一応の目安。
それ以前に集まりたい人たちが居たら、待ち合わせて先に始めちゃってて下さいな。


　－12/8(水)
　　・時間：19:00 - 22:00
　　・場所：カードショップ タイガ
　　http://cardshoptaiga.web.fc2.com/
　　・参加予定：4sur、たくみーこ、ヴェント　(敬称略)

　－12/9(木)
　　・時間：19:00 - 21:30
　　・場所：マックスゲーム大井町
　　・参加予定：4sur、Zak、ウスマノフ、HなPOX(予定？)　(敬称略)
　　http://townpage.goo.ne.jp/SearchShop.php?mapkind=1&matomeid=KN1302101100009361


横浜は多分アメが一番無難とは思うが、店が20時までしかやってないのがネック。
誰か横浜近辺で良い候補あれば教えてくれ、結構切実に。

ちなみに、今日は川崎に参戦予定。
デッキの構築方針は、マリガン嫌ってひたすら安定路線で進もうかと思いつつ、多少はリスク取ってチャレンジするか迷い中。
でも、6回戦以上するんなら、事故は可能な限り少ない方が良いよね。

残念なことが2つ。

1つは欲しかったカードが3枚中1枚しか集まらなかったこと。
1つは夢屋に出れなかったこと。

うーん、微妙に秋葉原にまで行った甲斐が無かったか？
んでも、夢屋で軽くフリー・プレイも出来たし良いか。
abigaraさんとデッキの進捗とかメタ具合とか、ちょいちょい情報交換できたのも収穫だ。

ちなみに、への字とやったフリーだと1勝1敗。
1勝はWill構えて適者通しておしまい。
1敗については、正解ルートがもーちょいあったかなー、という気がせんでもない。
こちらがBSでマナ消費せず、かつ幻視をスルーしてたら、また結果も違ったかもね。
やっぱサバイバルのプレイングは難しいな。

そいや、SCGでまたレガシーオープンがあったらしい。
またサマリ記事でも書こうかな。
でも、デッキ内容見てたら、そこまで特筆して変わった構成がなかったらイマイチ食指が動かないのも事実。

具体的には、以下の通り開催予定。

　－12/8(水)
　　・時間：19時以降
　　・場所：未定　※京浜東北沿線で検討中
　－12/9(木)
　　・時間：19時以降
　　・場所：未定

場所の候補としては、マックスゲーム大井町、蒲田ホビステ、秋葉原や横浜のどっか辺り。
要は、品川から20分以内に行ける場所が希望ってことで。
ただし、マックスゲーム大井町は閉店が21:30、蒲田ホビステは21:00とそれなりに早いので、秋葉原の22:00までやってる店というのも手。

ちなみに、誰か一人でも練習に付き合ってくれるなら普通に行きます。
持ちデッキは例によってサバイバルなので、世界選手権前に調整したい人には多少役立つかも。
ただ、オーソドックスなタイプとは違い、かなり手を入れてるけど・・・。
まあ、それもサバイバルの弱点をカバーするためなので、サバイバル側がどうプレイするかも含め、色々話ながら調整できれば幸い。

ちなみに、今日の夢屋の参加は微妙になってきた。
サイドボードで思いついたカードを残念ながら持ってないので、秋葉原回って探すのを優先するかもしれん。
そのカードが強いかどうかまだ試してないんだけど、入れたいと思った時に無いと困るしね。

ともあれ、お暇な人が居ましたら、一緒に調整しましょう。

悩むことがいっぱい。
サラッとメモ書き。

　－いつ出る？
　　・土曜日が商品豪華だし行きたいね。
　　・前日は飲み会だけど大丈夫か？⇒大丈夫じゃないけど気合い
　　・前日は飲み会のメンバーがアレだけどマジ大丈夫か？⇒気合い(涙)
　　・土曜起きれなかったら日曜行くか
　　・とりあえず、木曜の夜には準備しとくべき。携帯の目覚まし含めてな

　－デッキ出来てんの？
　　・7割ぐらい？
　　・メインは56枚くらい決定だけど、最後のバランスで悩み中
　　・サイドは6枚決定したけど、残りが悩ましい

　－メインの置物破壊どうしよ？
　　・置物破壊のスロットの枚数は決めたから、どういう構成にするかが課題
　　・賛美猫は1枚取る
　　・賛美猫、T2に出てT3に3/3で殴れるし、一番攻撃的
　　・他にも強い置物破壊のクリーチャーいるもんで悩む
　　・三角エイは微妙にメタに合ってない気がするが、Blue Countががが
　　・それ以外だと候補が2つほどあるし、どーしよ
　　・賛美猫は使い捨てだから枚数増やさず、アド取れるヤツを追加？

　－メインのドロー操作と土地どーすんの？
　　・問題の箇所は梢
　　・グダった時にキャントリップは強いけど、ビート相手にダメージ痛い
　　・梢のおかげで白マナ増やせてるから、白のダブルシンボルでもいける
　　・ドロー操作が少ないから、キャントリップは多い方が良いんだけど

　－サイドは全然じゃん
　　・どのデッキに何枚割くか、というバランスは大体決めた
　　・候補となるカードも抽出し終えたけど、絞り込みがまだ
　　・ぶっちゃけ、ビートとコンボにどれが一番効果的かを見極めきれん
　　・4色にすることだけは絶対にないから、今の3色でだな
　　・蔦、Zoo、ANT、S&T、魚、ドレッジ、親和に対するサイドプランは必要
　　・今決めた分だけで、魚とドレッジはある程度対策できる感じ
　　・対Zooのスロット、何パターンかで迷い中
　　・ANTは大体枚数取れたし何とかなるだろ
　　・だが、それ以上に、S&Tがすげえ面倒くせえ

　－調整不足だと暴露すんなよ
　　・この週末、嫁の機嫌取る時間＞Civ4で遊ぶ時間＞Mtgに割く時間
　　・1番目は自分の身の安全考えたら仕方ない
　　・だが、2番目は明らかにプレイミス
　　・でも、無印からBtSにUPしたら、色々と要素増えて面白かったんだもん
　　・Civ4は基本的に哲学志向かつ初期技術に狩猟アリが好きだ

　－すみません、誰かMtgの調整に付き合って下さい
　　・今日は時間が間に合えば夢屋で大会
　　・明日は時間が間に合えば川崎で大会
　　・水曜＆木曜は今んとこ予定ないので、どっかで調整会出来れば嬉しい
　　・蔦サバイバルとやりたい人って、あんまし居ないかしら？


とりあえず、今日は頑張って夢屋に行って試せれば良いんだけれど。
無理でも秋葉原行ってブラブラする予定ではある。

10. The Survival of Legacy
The banned and restricted announcement will go up on December 20 as usual—after Worlds. If any player is going to come up with a strategy to beat the Survival of the Fittest decks that have been dominating the format then the Team Competition may be the last chance that they get to do so before it is defeated through legislation.

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/119

「禁止・制限カード一覧は、いつも通り世界選手権の後、12/20に発表予定。もし、レガシーの環境を脅かしたサバイバルを打ち破る戦略を思いついたプレイヤーがWotCによるカード禁止の前に倒しておきたいと思うなら、チーム戦が最後のチャンスかもね」


まあ、見た感じ、冗談っぽいんだけど。
サバイバルが禁止になるかどうか、で各所で話題になるのも仕方ないくらい、最近良く見てたからね。
でも、個人的な感想を言えば、ANTやCTGほどじゃなかろ、と。

ANTなんて、ルール変更による弱体化と青教示者の禁止食らったけどまだ生きてる。
CTGは散々っぱら相殺独楽のロックはキツ過ぎると言われながらもまだ生きてる。
ただし、両方とも明確な苦手デッキが存在したことでWotCの環境に対するルールから逃れてた可能性はある。
ANTはCTGに弱いし、CTGは部族に弱いし。
で、その結果、強デッキはあってもメタがぐるぐる回ってたから、WotCの満足する状態だったんだろう。

対して、サバイバルはどうか。
ぶっちゃけ、SCG以外でも確かに勝ってはいるが、日本に限って言えばAMCでは全然優勝してないし、他でも言うほど大して勝ってない。
つか、コンボにあっさり負けてるケースが多い。
つまり、サバイバルが勝つ⇒ANTやコンボが勝つ⇒CTGやクロックパーミが勝つ⇒部族やサバイバルが勝つ・・・という流れが普通に想像出来るので、今までの流れにそこまで大きな変化が加わった感じがしないというのが自分の感想。
SCGの記事にもあったが、今までサバイバルの弱い時期が長過ぎて皆があなどって対策を怠った結果、サバイバルが目立っていると思ってる。
実際、サバイバルを使ってる立場からすると、ある程度対策をされるとキツイもん。


ちょっと話題が変わるが、蔦サバイバルを弱体化させるためにはどのカードを禁止するか、という話をチラホラ見た。
SCGでも「蔦はスタンで現役カードだから禁止されねーだろ」「古いカードの方が禁止されやすい」とか。
適者を使ってる人の間では、「リアニのキーはルートワラだから、そっち禁止じゃ？」という意見もある。

個人的には、「適者が禁止されたところで蔦の脅威は残り続けるが、良いのか？」というのが疑問。
マッドネスでT2に共鳴者からワラ＆蔦という動きや、シャーマンが蔦でアド取り続ける動きも今までと変わらず。
根本的に、問題なのは蔦であって適者じゃないと思うんだがな。
これでもし適者禁止した後に蔦が禁止されるという流れになったら、WotCはそれだけ無駄な手間かけることになるし、やるなら蔦を一発禁止ってのも考えられなくは無い。

だけど、レガシーの魅力の一つがデッキの多様性だと思っている。
「古いカードが使える」「自分が好きだったデッキが今も使える」というのがプレイヤーを楽しませる要因の一つだよなー、と。
そう考えると、レガシーの当初からあるサバイバルというデッキを一切否定するということは有り得るのかが気になる。
あれだけ環境を脅かしたANTやCTGですら、むかつきや相殺独楽が禁止されないまま残り続けていることを考えると、WotCとしてはデッキタイプは可能な限り多い方が良いという意見を持ってるんじゃないかと。


んでも、エクテンでサバイバルと並んで幅きかせてたオースは、レガシーじゃ禁止されてんだよね。
あと、サバイバルもオースと一緒にエクテンで禁止されたことあるんだよね。
10年以上前に禁止の悪夢をリアルタイムで味わったサバイバル使い(三十路手前)としては、またあーいう思いするのは嫌なんだけど、深刻に。

別に科学的な話や遺伝的な話がしたいわけじゃなくて、単に自分が酔ってますってだけなんだが。

〆のラーメン・つけ麺、品川〜大森で何にするか迷い中。
とりあえず、品達に向かって歩いてはいるけど。

ちなみに、自分の中で大森のいだてんと斗樹はかなり高評価。
つけ麺は、だけどな。
普通のラーメンは知らない。
いだてんは濃い目の魚介系で甘辛い醤油ベースのスープで、良くある太麺。
斗樹は豚骨ベースで塩気の聞いたスープで、やや縮れた普通くらいの太さ。

品達だと、きびはたまに行ってた。
つけ麺がかなりさっぱりで、割りと好き。
知り合いは、なんつっ亭が好きみたいだけどな。

折角だし、今日は新規開拓がてら、なんつっ亭でつけ麺食ってみるか。
ちなみに、自分はラーメンよりつけ麺食う方が多い。
だって、猫舌なんだもん。
麺が伸びなくて済むしな、つけ麺。

ああ、でも、大井町の焦がしネギのラーメンはかなり好きだ。
シンプルで美味しいし。

あー、悩むな。
どこにしよ。

ヤクがキマり過ぎたではないので念のため。

炎症とかの抑制剤なんだが、飲むとすっげー眠くなる薬があって、しかも効果が相当持続する。
どんだけ睡眠をしっかり取ってても30分以内に確実に眠くなるという、オレにとって睡眠薬並みの代物。
他の人に対してはどんなもんかわからんけどな。
「もし、万人に同じくらい効くなら色々悪用できそうだ」とか考えた人がいたら、それは悪い大人なので反省して下さい。

んで、そやつを昨夜フットサルで疲れてるところに飲んじゃったもんだから、効き目がかなり半端ないことに。
現在進行形ですげー眠い。
目を閉じたら10秒でうつらうつら来そう。

おかげで朝も半分がた遅刻コースだったんだが、幸い雨だったせいで「雨で電車遅れてるし仕方ないよね」的な感じで済んだ。
雨、ぐっじょぶ。

でも、雨のせいで昨夜のフットサルを途中で切り上げるハメになったのは恨んでるがな。

明日、12/1(木) 20:30-22:30に大井町でフットサルやります。
具体的な場所は以下。
シューズはレンタル(有料だけど)出来るので、持ち物はジャージとか適当に運動できそうな服装くらいかな。

http://www.rec-futsal.com/ooimachi/

主に自分の知り合いとかで適当に集まってやるので、参加メンバーは会社の後輩だったり友達の友達だったりバラバラ。
ちなみに、初心者多い・・・と言うか、オレも相当下手。
何人か忘年会で来れなくなっちゃって人数が足りなくなったもので、もし来れそうor興味ある人がいましたら、是非コメントを。

相変わらず地道にいじって参戦。
デッキは例によってBant Vengevival。
レシピはしばらく内緒にしてみようか。


第1回戦 VS GW：お馬さん　××
　1本目、トリマリで手札4枚スタート。StPや賛美猫を良いタイミングで引いたが何の足しにもならず負け。
　2本目、教主・StP・無のロッド・土地4みたいな初手をマリガンしたら、次は土地引けずにダブマリ。中盤、上手いこと蔦祭り出来たので即アタックしたところ、翼の破片で蔦がまとめて3枚飛ぶ。しかも、KotRの酔いが解けてボジューカで不可思議＆蔦3がリムーブ。やっぱ、サイド後の蔦は色々と危険性高いなー。そこからKotRと装備品3枚で押しこまれて負け。

第2回戦 BYE

第3回戦 VS 魚：良く対戦する人　○○
　1本目、教主⇒三人衆はWill、続く適者もWill。でも、相手も土地に詰まってたみたいでお互い教主と呪い捕らえで殴り合い。中盤、こちらは蔦、相手は島を引いて盤面が動き始めたが、2枚目の蔦が引けた上にロードへのStPが通ったおかげで押しこんで勝ち。
　2本目、教主⇒三人衆はもみ消し、続く適者は通る。相手も珊瑚兜のLvUPで対応してくるが、PtEで飛ばしてテンポを稼ぎつつ蔦祭りに。最終的に相手は王2体が並んでブロック体制だったが、エコーで両方まとめてバウンスして勝ち。


結果、2勝1敗、マッチは2勝2敗。
9人のうちでTop4には入れたらしく500円の商品券ゲット。
とりあえず、今日は大きくプレイミスとわかる内容はなかったっぽいが、お馬さん相手がすげー痛い。
マリガンし過ぎた。

あと、プレイミスかは微妙だが、G2のゲームプランがちょっと問題。
あの試合、可能なら黒罠や忌み者を警戒し、蔦祭りの前に三人衆で前方確認がベストだった。
本来であれば、スクイー経由で三人衆をプレイする等の動きが必要だったのかもしれん。
つか、ぶっちゃけサイド後は対策されやすいから蔦祭りじゃなくてオーダーに行きたかったんだけどね。
さすがにダブマリしてるし、オーダー探しに行く余裕が無かったもんで。
ただ、オーダーにもーちょいこだわって、スクイーでタルモ祭りして盤面を固め、オーダーを引けるのを待つのもアリだったかなぁ。
まあ、どのみち、オーダーを引けていても翼の破片で大祖始をサクるハメになってたかもしれんけどな。
やっぱ前方確認って大事だー。

そういう意味だと、第3回戦は三人衆が結構機能した感がある。
三人衆への対処に相手のアクションが集中してくれたおかげで、後々が楽になったし。

全体的に見て、今の構築は結構悪くないかもしれん。

ブードラという多くのレガシー民とは縁が無いフォーマットで行われたGPフローレンスで、日本のレガシー民の中で知名度が高いプレイヤーがDQを受けた。
本記事の意図は、そのプレイヤーについて取り上げることではないので、DQが下った経緯とその基準について純粋に書きたい。
と言うのも、世界選手権のサイド・イベントに向けて、自分も警戒せにゃ正直発生し得るので。


まず、ヘッドジャッジによる公式な発表を。

「彼のプレー速度が彼の時計の観測に基づいて変化するように見えたため、それを確認した後、私たちは遅延行為のためにこのプレーヤーの資格を取り上げました。ラウンドでは、二度、彼がゲーム外の情報(時計？)に基づいてプレー速度を変えたように見えたのが高レベルのジャッジによって観測されました。 経験の長いジャッジにも相談の上、私たちは今回の裁定を下しています」

「プレーヤーは、ラウンドを通して適当なペースでゲームをプレイべきです。ジャッジは、プレーヤーのプレー速度がゲームの間変化できると認めますが(Mtgは複雑なゲームであり、プレーヤーにとって困難な状況を作り出しますし)、プレーヤーがゲームが完了する速度でプレーできることも重要な点です。すぐに難しい決定をすることができるのは、有効なプレー技能です」


次に実際の状況を簡単に引用すると、以下のようだ。

　・Aの場にクリーチャー10体、Bの場にクリーチャー5体と置物2体があり、膠着していた
　・Bは時間をジャッジに確認した(もしくは、以下の長考中に確認？)
　・引き金はAが9体でアタックした後、Bが長考したこと(長考時間は不明)
　・その後、時間切れになり、Bのプレイ速度が早くなった
　・ゲーム後、Bがジャッジステーションに呼ばれ、DQの裁定を受けた
　・Bの意思としては遅延の意図はなく、難しい盤面だったから長考になっただけで、時間切れ後が早いのは簡単な盤面だったから、とのこと


さて、実際の状況をまず考えると、これは正直よく有り得る場面と思う。
大概のMtgプレイヤーは残り時間をある程度気にしてプレイするが、難しい盤面がいつ来るかなんてコントロール出来ない。
難しい盤面であれば長考するし、簡単な盤面であればすぐプレイ出来る。
今回の盤面については、詰めMtgのように具体的に記録があるわけではないので詳細に言及する気はないが、相手のフルアタックをどうしのぐか、で多少の時間を費やすのは仕方ないことだと考える。

プレイヤーのそういう言い分に対して、ジャッジが出した主な裁定理由は「時計を2回確認した上で時間切れになったこと」「時間切れ後にプレイ速度が上がったこと」の2点。
Bは抗議したようだが、「故意のように見えたし、残り時間が少なくなってからプレイが遅くなったのは事実。よって、このケースは誰が対象でもいかなる理由があってもDQ」とのジャッジ判断。
それを受けて、ここで自分が疑問に思ったのが以下のようなこと。

　・時計を確認していなかったらOK？
　・時間切れ後も長考したらOK？
　・相手も時計を確認していたらOK？
　・時計の確認は1回だったらOK？
　・長考の具体的な基準として、何秒以内ならOK？
　・長考の具体的な基準は、盤面の難易度によって変化しない？
　・長考の具体的な基準は、そのプレイヤーの他の局面における平均プレイ時間に依存？

端的に言うと、「時計見ずに時間切れになってたらDQにならんかったのか？」「プレイが遅いという基準が不明瞭じゃね？」と。
極端な話、ジャッジが「オレならこんな盤面このくらいでプレイ出来るから、それ以上にかかったら長考な」という判断もアリ？
一律で「自分にターンが回って来た後、アクションとアクションの間に？分以上空けてはならず、かつ自分のターンは何分以内に完了する必要がある」といった基準でもあるなら、まだその方がわかりやすいが。


ともあれ、個人的な総括としては、今回の裁定は基準が不明瞭であるためジャッジ側から明確な基準説明が欲しい。
自分にも同様のケースがすぐ起こり得るため・・・と言うかぶっちゃけ、時間切れ間際に盤面がややこしくなって長考強いられるとかしょっちゅうなんですけど。


追記。
今回の件、遅延常習犯が警告累積し過ぎてついにDQ食らった、という可能性もあるみたい。
それだったら素直に納得。